八木南団地自治会

地域の特徴

　昭和30年頃に開発された閑静な住宅地である。西側は小鳥の森、北側にも森があり（一部「八木の里」と呼ばれている）2つの森に囲まれている。

　また、南東側には坂川が流れ、その土手には近年桜の木が植えられ、春には桜の花が咲き誇り桜並木として美しくきれいな道がある。更に坂川に続くところに「水辺の公園」があり土日、祝日は家族連れで賑わい地元の人の散歩コースにもなっている。

八木南団地自治会館

自治会の取り組み

　当自治会は、会員相互の親睦を図り、明るい文化の街を造り、会員の福祉を増進し、平和な郷域とすることを目的とし活動する。

　特に、高齢世帯、働いている世帯、若い世帯のどの世帯でも自治会活動に気軽に参加できる活動を目指すものとする。

3つの柱

(1)自治会行事のスリム化

　1.自治会の組織の見直し

　2.会議等の精選および回数の縮小

(2)高齢者でも仕事をしている会員、誰でも負担なく役員（班長含む）が引き受けられるように仕事内容の見直しとその軽減化を図る。

(3)PCやLINEなどを利用した情報提供や連絡手段（回覧版利用も実施）の活用

具体的な取り組み

(1)高齢者見守り活動（福祉サポート委員の活動として）や健康体操の実施および八木南地区社会福祉協議会との連携の強化を図る。

　例：いきいきサロンおよび健康講座の自治会館における運営および実施

(2)防災備品の整備および購入

(3)有志による除草作業の実施

(4)年4回の役員会実施

ながいき100歳体操

いきいきサロン

 

※掲載情報は、令和5年9月14日時点の情報となります。　　　　　　　　　 

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