つくばエクスプレスの利用状況について

令和3年度1日平均利用者数が30万5千人に達しました

平成17年8月24日の開業以降、これまでの利用状況については、以下のとおりです。

平成17年度から令和3年度までのつくばエクスプレスの利用状況

年度	1日平均利用者数実績値（人）	1日平均利用者数（実績値）の各年度の伸び （平成17年度を100とした場合）
平成17年度	150,700	100
平成18年度	195,300	130
平成19年度	234,200	155
平成20年度	257,600	171
平成21年度	270,300	179
平成22年度	282,600	188
平成23年度	289,700	192
平成24年度	305,900	203
平成25年度	323,900	215
平成26年度	325,600	216
平成27年度	340,100	226
平成28年度	354,200	235
平成29年度	370,200	246
平成30年度	386,300	256
令和元年度	395,400	262
令和2年度	277,900	184
令和3年度	305,800	203

 

令和3年度の1日平均利用者数については、首都圏新都市鉄道株式会社の発表によると、30万5千人に達しています。
新型コロナウイルスの影響を受けて、令和2年度の1日平均利用者数が大幅に減少しましたが、令和3年度は回復傾向が見られます。

次に駅別利用状況です。
つくばエクスプレスの全20駅のうち、1日平均乗車人員が多い上位5駅（令和3年度）は次のとおりです。

• 1位：秋葉原駅 44,876人
• 2位：北千住駅 40,822人
• 3位：流山おおたかの森駅 32,529人
• 4位：南流山駅 31,064人
• 5位：八潮駅 20,477人

このように、上位5位の中に流山市内の駅が2駅含まれています。
なお、流山セントラルパーク駅は、17位（4,533人）となっています。

• つくばエクスプレス1日平均乗車人員（速報値）（外部リンク）