流山市民ふれあいセンター相馬ユートピアの運営（廃止・存続）に関するパブリックコメント

意見の募集は終了しました

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案件名

流山市民ふれあいセンター相馬ユートピアの運営（廃止・存続）

募集期間

平成19年6月15日（金曜日）から 平成19年7月17日（火曜日）まで

担当課

コミュニティ課

連絡先

〒270-0192　流山市平和台1-1-1
電話：04-7150-6076
ファクス：04-7159-0954
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。

募集の趣旨

　この要領は、流山市民ふれあいセンター相馬ユートピアの運営方針について、広く市民等の意見を聴くことによって、本施設の運営に係る市民等の参画の機会を保障するとともに、意思決定過程における公正の確保と透明性の向上を図ることを目的としています。

詳細資料

運営方針

　流山市民ふれあいセンター相馬ユートピアは、流山相馬両市民相互の連携を深め、地域の活性化と両市の地域特性を生かしながら、政治、経済、産業、文化、教育などのあらゆる面での交流を促進するための拠点としての位置付けがあり、また、夏季においては、一部期間を林間学園とし、児童・生徒に相馬地方の自然・文化等体験学習のカリキュラムを確立し、姉妹都市交流の動機付けと豊かな情操教育を展開しようとする二つの考えのもとに、平成3年6月にオープンしましたが、利用者は平成4年度をピークに年々減少傾向にあり、平成15年度には林間学園が廃止され市民利用の減少に拍車をかけました。
　一方、コスト面では施設管理料約4,000万円、施設建設費借入償還金約6,000万円、計1億円強の金額を流山市が毎年負担しており、本市の財政負担は非常に厳しい状況にあります。さらに、施設の経年劣化により今後多額の施設修繕費も必要となることから、平成17年度には経営診断を行い、また、平成18年度には相馬市との協議を重ね、現在、本施設の廃止も視野に入れた検討をしています。

公表する資料

• 流山市民ふれあいセンター相馬ユートピアの運営（廃止・存続）に係るパブリックコメント実施要領
• 施設概要（資料1）
• 建設費及び起債償還表（資料2）
• 経過（資料3）
• 経営診断概要（資料4）
• 年度別宿泊利用者数（資料5）
• 年度別経費一覧表（資料6）

意見を提出できる方

ア 市内に住所を有する者
イ 市内に事務所又は事業所を有するもの
ウ 市内に存する事務所又は事業所に勤務する者
エ 市内に存する学校に在学する者

原案の閲覧場所

• 市役所第1庁舎1階コミュニティ課・流山市生涯学習センター内市民活動推進センター・市内各出張所及び公民館で閲覧できます。
• 流山市ホームページで閲覧できます。

提出方法・書式

　意見等は、原則別紙様式及び任意様式による提出としますが、住所・氏名・意見等必要事項を明記されている場合は任意様式も可とします。

1. 直接持参
   市役所第1庁舎1階 市民生活部コミュニティ課窓口
   生涯学習センター内市民活動推進センター
   各市民課出張所公民館
2. 郵送
   （注）郵送の場合は、7月17日（火曜日）必着
   〒270-0192
   流山市平和台1-1-1
   流山市役所市民生活部コミュニティ課
3. ファクス：04-7150-3309
4. Eメール：komyuniti@city.nagareyama.chiba.jp

提出された意見等の取り扱い

1. 提出いただいた御意見等に対する回答はいたしません。意見等募集期間終了後、全ての御意見について整理したうえで相馬ユートピアの運営方針の参考にさせていただくとともに御意見に対する市の考え方については、市役所第1庁舎1階コミュニティ課、流山市生涯学習センター内市民活動推進センター、市内各出張所及び公民館並びに流山市ホームページ等で公表します。
2. パブリックコメントに対して寄せられた意見等は、住所・氏名を除き、そのままの形で公表することがありますので、個人が特定される内容は意見本文中には記載しないでください。
3. 電話・口頭での意見等は、パブリックコメントとして取り扱えません。