ぐるっと流山　寺村選手の五輪出場を祝う懸垂幕などを市内3か所に設置

寺村美穂選手リオデジャネイロオリンピック競泳女子200メートル個人メドレーに出場決定

　平成28年5月31日(火曜日)、流山市役所第1庁舎に「祝 リオデジャネイロ五輪出場決定 競泳女子200m個人メドレー 流山市立東部中学校出身 寺村 美穂選手」と書かれた懸垂幕を設置しました。リオデジャネイロオリンピックの代表選考会を兼ねて今年4月に行われた日本選手権水泳競技大会の女子200メートル個人メドレーで、市内在住の寺村美穂さん（21歳、セントラルスポーツ所属）が初優勝を飾り、本市初のオリンピック代表に選ばれたことを祝い、市民の皆さんと共に寺村さんを応援しようと市が設置したもので、キッコーマン アリーナと寺村さんの母校である東部中学校にも同内容の横断幕を設置しました。

　オリンピック出場を決めた日本選手権では、自己ベストを更新する2分09秒87を記録。現在200メートル個人メドレーの世界ランキングで4位の寺村さん。4月21日には市役所を訪れ、「前半から積極的なレースをし、日本新記録を出してメダルを獲得できるように頑張ります」と強い決意を語ってくださいました。メダル獲得の可能性が十分ある寺村さんに、ぜひ熱い応援を。スポーツ振興課では、女子200メートル個人メドレーの準決勝が行われる8月9日、決勝が行われる8月10日にキッコーマン アリーナでパブリックビューイングによる応援イベントを計画しています。詳細は後日、広報紙などでお知らせします。