ぐるっと流山 流山市民安全パトロール隊、発足1か月

ページ番号34942 更新日 平成17年5月12日

安心メールを受けて警戒地域を変更も

パトロールの様子の写真

 平成17年5月12日(木曜日)、流山市民安全パトロール隊(根田力夫隊長)のパトロールが行われ、井崎市長が、発足1か月を迎えた同隊を視察し、パトロールに同行しながら隊員を激励しました。同隊は、自治会単位で活動している自主防犯パトロール隊とは別に、市が主体となり警察と連携し、安全で安心に暮らせる環境づくりに向けて4月6日に設立しました。


パトロールに同行する井崎市長の写真

 隊員は、昨年12月に市内のパトロールなどをボランティアでしてもらうことを条件に募集。これまで流山警察署の協力を得て訓練を積んだ24人の市民で構成されています。この日は、午後3時に流山派出所に集合した後、市内3方面に分かれそれぞれパトロールに向かいました。当初、井崎市長は、東初石5丁目周辺に向かって小学校の下校時間にあわせたパトロールを開始しましたが、3時12分に、携帯電話に「野々下6丁目で空き巣の被害があった」という安心メールが届いたことから、急遽、パトロール先を空き巣被害があった同地区に変更し、周辺住民に注意を呼びかけました。


パトロール終了の写真

 安心メールは、メールが届かないのが一番いいのですが、不審者情報や火災、地震などに備えて、メール機能がついた携帯電話を使っている方はぜひ安心メールに登録していただきたいと思います。


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