ぐるっと流山 流山の民話を英語に

ページ番号34920 更新日 平成17年5月31日

史跡を散策しながら英会話を学ぼう

市内の史跡を英会話を楽しみながら

 平成17年5月31日、市教育委員会主催の市民英会話講座が行われ、20人の参加者が英語と流山の歴史に親しみました。この講座は、市内中学校で英語指導に当たっている外国人の先生(外国語指導助手)3人と、流山の史跡を散策しながら英会話を楽しもうというもので、今年で2回目。


市内の史跡を英会話を楽しみながら

 午前中は、文化会館会議室でグループ別に英語で自己紹介をしたり、流山に伝わる民話を英語でどう表現するかを学びました。午後からは、午前中に学んだ民話にまつわる史跡の赤城神社や一茶双樹記念館、近藤勇陣屋跡を散策しながら、英会話を楽しみました。赤城神社の大しめ縄にはその大きさに歓声があがり、近藤勇陣屋跡では、参加者が講師のエルドレッド・タイラーさんに新選組の歴史を英語で教えていました。


市内の史跡を英会話を楽しみながら

 昨年退職し、年に1回海外旅行をするという野々下の鈴木正則さんは、「英会話は初心者で、テーマが流山の民話を英語でというので難しいかと思ったが、一念発起して参加してみました。旅行中は、頭で分かっていてもなかなか英語で表現できないもの、身近で外国の方と直接話せるのは楽しい。次回もぜひ参加したい」と語っていました。


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