ぐるっと流山 パブリックアート

ページ番号34383 更新日 平成17年8月22日

流山おおたかの森駅にステンドグラス 巨大なパブリックアートで光を演出

流山おおたかの森駅に設置されたパブリックアート

 つくばエクスプレス流山おおたかの森駅でパブリックアートが披露されました。TXがパブリックアートを展示しているのは、千葉県の流山おおたかの森駅をはじめ都内の秋葉原駅、埼玉県の八潮駅、茨城県の守屋駅の1都3県に各1駅ずつ4か所です。


流山おおたかの森駅に設置されたパブリックアート

 流山おおたかの森駅2階のコンコースに展示されたのは、ステンドグラス「天地の恵み―花々の輝き」。小倉遊亀画伯の原画を基に、半年近くをかけて制作されたステンドグラスです。夕方ともなると色とりどりの採光が駅構内を照らし出します。


流山おおたかの森駅に設置されたパブリックアート

 ステンドグラスは、高さ2メートル、幅18メートルにもおよぶ大作で、千葉県の花である菜の花や流山市の花であるツツジなど、さまざまな花を精密に表現し、自然の光を受けると色鮮やかに浮かび上がるようにつくられています。駅名の由来にもなっている「オオタカ」を隠し絵として取り入れて、駅の象徴として利用者の目を楽しませてくれるアートとなっています。隠れたオオタカを探してみてはいかがですか。


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