ぐるっと流山 日曜情報センターで和を愉しむ

ページ番号18255 更新日 平成20年5月12日

日曜情報センターで和を愉しむ グリーンフェスティバルのテーマにちなんで

和を愉しむ

 5月3日(祝日)4日日曜日流山おおたかの森主張所ロビーの「流山日曜情報センター」で、工房ほの華主催の「和を愉しむ」作品展が開催されました。2月に開催され好評だったもので、今回は流山グリーンフェスティバル開催期間中でフェスティバルのテーマ「しあわせ」「グリーン」にちなみ、ご来場の方々に楽しんで「Happy」になって頂けるように心掛けたそうです。


陶芸人形

 岩井満子さんが作られた陶芸人形は「しあわせ」にちなんだ可愛らしい子どもの人形で、初夏の季節にぴったりな、白い装いの愛らしい表情の少女の人形に、訪れた方々も思わず微笑んでいました。


天然石のアクセサリー

 女性に人気の柴崎千枝さんの天然石アクセサリー。これからの季節にオススメの天然石はブルーが爽やかで涼しげな印象の「ターコイズ(トルコ石)」だそうです。「ターコイズ」は勝負の石と言われていて、ここぞという時に身につけるとよいそうです。来場者は、天然石のヒーリング効果の話しに感心して聞き入っていました。


天然素材のスカーフなど

 前回、紬を展示した金子藤美さんは天然素材にこだわったスカーフも展示・販売しました。シルク・コットンなどの天然素材の布を茜、藍、びわ、くさぎなどの植物でできた天然染料で染めたスカーフはどれも優しい色合い。天然染料、天然素材のスカーフは赤ちゃんの肌に触れてもいいくらい安全だそうです。皆さん、スカーフを首にあててご自分に似合う色を探してました。


可憐な草花でできた苔玉

 今回、初参加の海老沢とも子さんの苔玉。どの作品も掌に収まるくらいの小さな草花と苔でできています。山紅葉、千両、万年草、スミレ、野イチゴなどの可憐な草花でできた苔玉は、春には花が咲き、秋には紅葉したりと小さな四季の移ろいが楽しめるところが魅力だそうです。


苔玉

 苔玉本体は、富士砂、ケト土、赤玉土、油カスなどをブレンドし、まとめたものに苔をはり糸で固定し密着させたものですが、以外に難しく草花と苔が育ち、苔玉に定着するまでに2年くらいかかるそうです。男性に人気の苔玉は最終日にはほとんど完売となりました。


和を愉しむ

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