ぐるっと流山 笹飾りづくり

ページ番号14992 更新日 平成21年6月29日

七夕を前に笹飾りづくり 健やかに育てと短冊に願いを

親子連れ20人が笹飾りづくりに挑戦

 七夕を前に6月26日金曜日、文化会館で「つくって遊ぼうサロン」が行われ、乳幼児を連れた約20人の皆さんが笹飾りづくりに挑戦しました。紙を飾る四角つなぎや三角つなぎは、小さなお子さんが上手につくりました。


上手に折れるかな

 はさみを上手く使う子もいてびっくり。網やちょうちん、星などお母さんたちも子どもの頃を思い出しながらいろいろな飾りを作ってくださいました。短冊にお願い事も書き、それぞれにタコ糸を付け、笹に飾っていました。


思い思いの願いを込めて

 「ミッキーに会いたい」、「おしとやかになりますように」、「いつも笑顔で元気に!」など思い思いの願いを書いた短冊を結び、参加された皆さんで「たなばたさま」を歌ってお願いしました。この日の様子は、育児月刊紙「キッズジャーナル」記者が取材され、同紙7月号で紹介される予定とのことです。


笹飾りを親子で協力して作ります

 初めて参加されたお母さんは、「小さなときの、こうした行事は、めぐる季節とともに思い出されるなど記憶の奥に宝物として残ることでしょう」と感想を語ってくださいました。小さな笹はお土産に持ち帰りましたが、大きな笹は、参加者全員で共同製作し、文化会館の出入り口に飾っていただきました。


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