ぐるっと流山 新川北部地区社協の親子交流会

ページ番号14409 更新日 平成21年9月7日

ゲームや紙芝居で楽しいひと時 子育て中の親子の交流会

輪投げで遊ぶ

 9月6日日曜日、西深井福祉会館で新川北部地区社会福祉協議会(吉田文男会長)主催による「子育て中の親子の交流会」が開催されました。同協議会では「高齢者食事会」、「高齢者と児童のふれあい会」、「生き生きサロン」、「ウオーキング大会」、西深井小学校で開催する「昔遊びの会」に協力するなど、高齢者から小学生対象の催しを毎年開催しています。


かわいい手袋人形

 今回は、子育て中の方々の交流の場として、就学前のお子さんとご家族対象に企画。会場では、色とりどりの風船がふくらまされ、子どもたちの来場を待ちかねていました。初めての交流会なので、何人集まるか始まるまで心配されていましたが、1歳から6歳までのお子さんとご家族(お父さん2人お母さん4人)合わせて16人の参加がありました。


さかなつり

 オープニングは、手袋人形で「手遊び・いっちくたっちく」。6歳のよこやまこうたくんは、一緒に歌ってくれました。続いて、フラフープの中に魚の絵を描いた厚紙を置いて「さかなつり」を楽しみました。「6匹つれたよ」と嬉しそうにするお子さんの笑顔がスタッフを喜ばせます。ほかにも輪投げやブロックなど、それぞれの年齢に合わせて遊びました。お父さんや、お母さんに絵本を読んでもらっている微笑ましい光景も。お待ちかねの「紙芝居」では、最後に体を動かしてジャンプしたり、くるくる回ったりと大はしゃぎでした。


親子のふれあいと地域の交流を

 平日仕事をお持ちのお母さんは、「お休みの日にこういう交流の会があるのは参加しやすくて良かった」と語ってくださいました。他にも、「次回もぜひ参加したい」、「遊びが充実して良かった」、「地域の交流にもなりました」などの感想が聞かれました。交流会の名称は、参加者から募集して「子育てカンガルークラブ」と決まりました。新川北部地区社会福祉協議会の次回の催しは、10月4日日曜日に「高齢者と西深井小学校児童とのふれあい会」を予定されているそうです。


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