ぐるっと流山 全国交通安全ポスターコンクール

ページ番号7238 更新日 平成23年2月28日

南部中が学校賞を受賞

教育長室で記念撮影の写真

 2月28日、南部中学校の亀田校長と美術の百鬼教諭、2年生の宮田紗野加さんが教育長室を訪れました。同校が、全国小・中学校交通安全ポスターコンクールで学校賞を受賞したことから、鈴木教育長にその報告を行いました。このコンクールは、JA共済が主催するもので、全国7,141校から15万7,608点の応募があり、学校賞を受賞したのは21校で県内では南部中が唯一の受賞校です。また、39回の歴史の中で、千葉県では2校目、中学校では初の快挙となりました。


宮田さんの作品の写真

 学校賞は、校内で応募した作品のレベルが高く、交通安全への取り組みが顕著な学校が選ばれます。特に、同校から出品した40点の中でも宮田紗野加さんの作品は、千葉県交通安全協会連合会長賞を受賞、さらには全国でもJA共済連会長賞・佳作に選ばれました。運転中に携帯電話の使用の注意を呼び掛けるポスターで、作品には片手で運転しながら携帯電話と命のどちらかを取ろうとしている人が描かれています。


教育長室で歓談の様子の写真

 宮田さんは、「自分のポスターが選ばれてうれしい。事故は不注意から起こるものなので、携帯電話を使いながら運転する人がいなくなって欲しい」と語りました。また、鈴木教育長は、宮田さんの受賞をお祝いし「中学生の時代は、さまざまな事にチャレンジすることで、自分の才能が開花する時でもある。これからも、何事にもチャレンジしてください」と激励しました。


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