ぐるっと流山 7市の野球大会で加岸ベアーズ優勝

ページ番号7000 更新日 平成22年10月28日

 第1回東武鉄道杯少年野球大会  市内チーム「加岸ベアーズ」が優勝

優勝した加岸ベアーズ

 10月23日(土曜日)、「第1回東武鉄道杯野田線沿線少年野球大会」の決勝戦が流山市総合運動公園野球場で行われ、流山市から出場した「加岸ベアーズ」が記念すべき第1回のチャンピオンに輝きました。


決勝では7得点

 この大会は、東武線沿線の少年少女の健全な成長と、沿線の輪を広げ次世代を担う健全な青少年の育成支援を目的に、東武鉄道及び東武博物館の主催で行われました。参加チーム数は32チーム(小学5年生以下)で、西部ブロック(さいたま市・野田市・流山市)、東部ブロック(柏市・松戸市・鎌ヶ谷市・船橋市)に分かれ、各ブロック1位同士で優勝決定戦を行いました。


好投が冴えます

 西部ブロックの1位決定戦では、「加岸ベアーズ」対「初石クーガーズ」という流山のチーム同士の戦いとなりましたが、二塁打などで先制した「加岸ベアーズ」が最終回の「初石クーガーズ」の追い上げを振り切り、3対2でブロック優勝を決めました。


優勝おめでとう

 続いて行われた優勝決定戦は、その「加岸ベアーズ」と「みゆきファルコンズ」(船橋市)との対戦となりました。お互いに初回から得点しましたが、2回以降も確実に追加点を重ねた「加岸ベアーズ」が7対2で勝利し、代表32チームの頂点に立ちました。ベアーズはランナーを出しながらも追加点を与えず白熱の試合となりました。また、この大会の最優秀選手には、好投した「加岸ベアーズ」の大久保尚君(流山北小5年)が選ばれました。


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