ぐるっと流山 南流山ひだまりサロン

ページ番号6990 更新日 平成22年11月2日

南流山ひだまりサロンに100人の親子 和太鼓演奏などで思い思いに楽しむひととき

ママとのふれあい遊びの写真

 10月21日(木曜日)、朝から雨がポツポツ…ちょっと肌寒いこの日、南流山福祉会館に、かわいいレインコートを着た子どもたちが集まってきました。赤ちゃんはママに抱っこされ、53組100人の親子連れのうち13組27名の方は初めて参加。「雨の日のお出かけは大変なのにありがとう」と保育ボランティアひだまりのメンバーは暖かな笑顔でお迎えです。


annmaの皆さんの写真

 さっそくいつものふれあい遊びが始まりました。2歳・3歳の子どもたちは特に元気いっぱいで参加しています。ママとのスキンシップをたくさん楽しみ笑顔いっぱいの時間が過ぎていきます。この日は、「annma(アンマ)」という和太鼓のママさんグループが飛び入り参加。勇壮な和太鼓の演奏に、ちっちゃな子どもたちはびっくりするかと思ったら、だれひとり泣かずに真剣に見聞きしていました。途中、みんなで太鼓に合わせ手拍子を打って遊びました。難しそうでしたが、思い思いに楽しんでいる様子が分かりました。


和太鼓に初挑戦にびっくりしている写真

 「大きなたいこ、ちいさなたいこ」を一緒に歌ったり、太鼓をたたいてみたり、初めて触れた太鼓に大喜びの子どもたち。赤ちゃんたちの中には、ニコニコしていたと思ったらいつの間にか眠ってしまう子も。生の演奏を間近で鑑賞したママ達は「和太鼓の音で気持ちがすっきりしました」と感想を話してくれました。


ハロウィンのお土産を用意している写真

 10月31日はハロウィン。南流山サロンで恒例となった、チラシでつくった棒にかぼちゃ・おばけ・こうもりの絵を貼ったお土産をプレゼント。これは、サロンが始まる前に、ひだまりのメンバーが手作りしたものです。男の子には「おばけ」の棒が特に人気でした。プレゼントを受け取ったママ達からの、「今月はハロウィンだったんだ。いつもここで季節を感じています」「赤ちゃんも持てる素材の棒なので、いつも喜んでいます」との言葉を受け、ひだまりのメンバーも笑顔になります。みんなに喜んでもらえることがとても嬉しいと話していました。


南流山ひだまりサロンの写真

 恒例のお誕生会でお祝いしてから、最後はみんなで「きのこ」を踊ってお別れになりました。この南流山ひだまりサロンは、毎月1回、第3木曜日に開催しています。赤ちゃん~就学前の子どもとパパ・ママが、気軽に遊びに来られる場として定着しています。初めての方も気兼ねなく楽しんでもらえるよう、保育ボランティアひだまりのメンバーがお待ちしています。次回は12月16日(木曜日)午前10時30分から始まります。お問い合わせは、文化会館(電話:04-7158-3462)までどうぞ。


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