ぐるっと流山 MOTTAINAI GREEN ファーム

ページ番号7633 更新日 平成23年5月31日

植樹をするための苗を育成

モッタイナイ グリーン ファーム

 シイ、タブ、カシなどを育成する「MOTTAINAI GREEN (モッタイナイ グリーン)ファーム」が、流山セントラルパーク駅近くのケナフ農園の一画にオープンしました。ここで育てた苗木を将来、市内で植樹し、「都心から一番近い森のまち」流山を、さらに緑豊かなまちにすることを目指しています。


テープカット

 オープンを記念し、MOTTAINAI(もったいない)グリーン・プロジェクトを主催する国連支援交流協会・流山支部や、関係団体の流山ケナフの会、コミュニティー農園や地域の皆さんが大勢参加。テープカットなどを行い、同ファームのオープンを祝いました。


シイ タブ カシ

 森づくりの主木となるシイ・タブ・カシは、この地域の自然に一番適した樹木です。苗木は将来の植樹に備え、ポットに入れたまま育てていきます。同プロジェクトのリーダー・秋元さんは、市民の緑化に対する意識を高め、次世代の子どもたちに豊かな自然を残していけるようにと呼びかけました。


野外コンサート

 開所式の後は懇親会を行いました。市内で弦楽器店を営むアントニオさんがヴァイオリンの演奏を披露し、美しい調べが響きわたる素敵な野外コンサートとなりました。ハーモニカの飛び入りもあり、みんなで「ふるさと」や「歓喜の歌」を合唱し、セレモニーは楽しく終了しました。


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