ぐるっと流山 流山陶友会が健康福祉基金へ寄付

ページ番号7340 更新日 平成23年11月18日

陶器市チャリティバザー売上金を寄付 流山陶友会が「健康福祉基金」に

井崎市長へ直接手渡されました

 11月18日(金曜日)、流山陶友会(末廣正人会長)が市長室を訪れ、「健康福祉基金」に10万円を寄付してくださいました。これは10月30日(日曜日)に開催された「第33回流山市民まつり」で、生涯学習センターを会場に行われた同会チャリティー陶芸市の売り上げの一部をお持ちいただいたものです。


市長室にて談笑

 今年も多くの手作り陶芸品が展示され、子ども向けの絵が描かれた作品などもあり、廉価で本格的な作品を手に入れることができると、たくさんのお客さんが足を運ぶ大盛況だったそうです。また、今回は、出店形式で、屋外でも作品を展示・販売したそうです。作品一つ一つに受け手に対する作り手の気持ちがこめられています。


流山陶友会の皆さんと

 流山陶友会は、東深井にある老人福祉センター内高齢者趣味の家で、陶芸を楽しんでいるサークルです。昭和55年に発足したこのサークルは、当時、市が主催していた陶芸教室の卒業生の皆さんの集まりで、花瓶や茶器などをつくっています。同会は、毎年チャリティバザーの収益金の一部を健康福祉基金として寄付してくださっています。


このページに関するお問い合わせ

ぐるっと流山に関するお問い合わせは、担当課のページからお問い合わせください。
担当課のページ