ぐるっと流山 理学療法士として海外へ

ページ番号10506 更新日 平成24年6月19日

理学療法士として海外へ JICAボランティアの青年海外協力隊

JICAボランティアの青年海外協力隊としてエルサルバドルへ向かう遠藤和世さん

 6月19日、途上国などへ教師や技術者などを派遣するJICAボランティアの青年海外協力隊としてエルサルバドルへ向かう、南流山在住の遠藤和世さんが井崎市長へ表敬訪問に来られました。理学療法士として総合病院で働いている遠藤さんは、派遣先のエルサルバドルでも現地の医務局にて主にリハビリについての技術指導などを行う予定です。


遠藤さんと市長

 派遣期間は6月からの2年間。遠藤さんは「青年海外協力隊の活動は以前から関心があり、経験を積んだらぜひ参加したいと考えていました。エルサルバドルはあまり馴染みのない国ですが、言語や文化などをたくさん学び、また理学療法士として精一杯貢献していきたいと考えています」と抱負を語りました。


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