ぐるっと流山 第6回オープンビーチボール大会

ページ番号9915 更新日 平成24年9月24日

第6回オープンビーチボール大会 流山市ヴィクトリーカップ2012が開催

第6回オープンビーチボール大会

 6月30日土曜日、市民総合体育館で第6回オープンビーチボール大会が開催されました。千葉県ビーチボール競技会(青木強会長)が主催したもので、近隣市から65チーム、320人が出場し、男女別、年代別に分かれて熱戦を展開しました。


65チーム、320人が出場

 ビーチボールは、昭和54年、富山県朝日町で「町民ひとり1スポーツの推進」を目的に開発され第1回大会が開催され、昭和59年には第1回の全国親善大会が行われました。市民総合体育館では、流山市が健康都市を宣言した平成19年に初めて開催され、流山・船橋・松戸の各チームが企画して毎年大会を開催しています。


流山市ヴィクトリーカップ2012

 ビーチボールが考案された昭和50年代は、全国各地で気軽に出来る軽スポーツが盛んになりました。流山市でも、楕円形のボールを使ったヘルスバレーボールが考案され、現在では、日本ヘルスバレーボール連盟事務局が市内に誕生するまでに至っています。従来の競技スポーツのように大きな施設が整わなくてもどこでも、いつでも、だれでも身近なところで楽しめ、る健康づくりが楽しめるようにとさまざまな軽スポーツが考案されました。


流山市からは6チームが出場

 柔らかいボールを使ってバレーボールを4人制にしたようなルールで競技が進められ、予選リーグと決勝トーナメントで熱戦が繰り広げられました。流山市からは、流山BBCやFLOW、MM MIRACLE、PINK、MM MAGICAL、MM MILKYなど6チームが出場し健闘しました。


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