ぐるっと流山 第11回ガーデニングコンテストの表彰式

ページ番号11247 更新日 平成24年7月26日

金賞に石部さんと初石公民館第11回ガーデニングコンテストの表彰式

ガーデニング部門金賞の石部さん

7月26日木曜日、市長室で第11回ガーデニングコンテストの表彰式が行われました。コンテストは、ガーデン部門、緑の街並み部門の応募から、専門家を交えた審査会により各部門の入賞者を決定しました。表彰後の井崎市長との歓談では、入賞者の皆さんがそれぞれの庭の手入れで特に大変に思うことについてお話いただきました。


緑の街並み部門金賞の初石公民館指定管理者

  ガーデン部門で金賞に輝いた石部さんは、季節によって違う庭のようすを写真に収めたアルバムをお持ちになりました。庭木の形は自ら機械を使って整え、雑草や虫の駆除が大変とのお話がありました。「これだけ市内でもブームになっているので、流山市のガーデンのようなものがあればいいですね」とのご提案もありました。緑の街並み部門金賞の初石公民館指定管理者は、「ながれやまガーデニングクラブ花恋人に管理をお願いしているが、これからも年間10万人の来館者の方に見ていただけるようたのしくやっていきたい」と話されました。


入賞者のみなさん

 ガーデン部門銀賞の森さんは、バラのつるがとても早く伸びるので、剪定や誘導が大変とのことでした。緑の街並み部門銀賞の流山北小学校では、卒業式に合わせて花を咲かせることに苦労したそうです。室内に入れたり、スト―ブで温めたりなどして調整したこともありましたとお話いただきました。


市長室にて

  ガーデン部門銅賞の大熊さんは、虫の被害に悩まされているそうです。また、同じく銅賞の小泉さんは、なるべく無農薬で庭づくりをされているそうです。「素敵なバラ園や植物園のようなものが市内にもあるといいいですね」とお話されていました。緑の街並み部門銅賞の東急ドエルの花の会では、この時期の水やりが大変で、朝と夕の2回行っているそうです。皆さんいろいろご苦労されているものの、素晴らしい庭づくりをされていて、今回のガーデニングコンテストの入賞となりました。


入賞作品

  元々ガーデニングコンテストがきっかけで設立された、流山ガーデニングクラブ花恋人の小高会長は「自らみどりや花を育て、自分の庭からきれいにするとまわりも美しくなります。皆さんの力でもっと流山をアピールしてほしい」。井崎市長も「美しい街並みをつくるには、たくさんの方の参加と工夫が必要です。皆さんの力でこれからも美しい街づくりをお願いしたいと思います。入賞おめでございます」と話しました。 


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