ぐるっと流山 市内の男性最高齢者を井崎市長が訪問

ページ番号10691 更新日 平成24年9月18日

市内の男性最高齢者を井崎市長が訪問

井崎市長から賞状と花束

 敬老の日の9月17日、井崎市長が市内男性最高齢者の東慶次郎さんを入院されている柏市内の病院に伺い長寿をお祝いしました。東さんは、明治44年3月28日生れの101歳。今年、初めて市内の男性最高齢者となりました。


井崎市長からお祝いの言葉

 当日は、井崎市長が市内最高齢の長寿をお祝いする賞状と花束をお渡しし、「ご長寿おめでとうございます。お身体に気をつけて、もっと長生きしてください」と声を掛けると、皆さんに聞こえるようにハッキリとした口調で「どうもありがとうございます」と受け答えされていました。この日は、長男の喜朗さん(56歳)をはじめ、お孫さんや、ひ孫さん計8人のご家族もお祝いに駆け付けていました。


ひ孫さんからも花束

 喜朗さんによると、慶次郎さんは、99歳までは自宅近くのスーパーに買い物に出かけられるほど、足腰も丈夫だったそうです。「好き嫌いなく何でも食べることと、若いころから体を動かすのが好きだったのが長生きの秘訣でしょうか」と語ってくださいました。慶次郎さんには、お孫さんが7人、ひ孫さんが4人いらっしゃるそうで、この日は、2人のひ孫さんからも小さな花束が渡され、満面の笑顔を見せてくださいました。


家族で記念撮影

 9月17日現在、流山市内に100歳以上の高齢者は、男性が4人で女性が42人いらっしゃいます。なお、女性の市内最高齢者は、あざみ苑(野々下2丁目)に入所されている平澤靜さんで、明治40年1月2日生まれの105歳です。


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