ぐるっと流山 流山第4団スカウトまつり

ページ番号16588 更新日 平成25年5月14日

発足40周年の節目を祝して

流山第4団スカウトまつり

  5月12日(日曜日)、西初石のスカウトの森で流山第4団スカウトまつりが行われ、多くの関係者が模擬店や手づくり遊具などを楽しみました。ことしは、同団が発足40周年に当たることもあって、市内外の友団や多くの関係者らが集まり、節目の年を祝いました。


パイオニアリングと呼ばれる木材を使った工作物

 このおまつりは、ボーイスカウトに入っていない地域の子どもたちも毎年楽しみにしている行事として定着しています。特に、ボーイスカウトの基本訓練でもあるパイオニアリングと呼ばれる木材を使った工作物は、まるでアスレチックのようで行列ができていました。


挨拶をする井崎市長

 同団が活動拠点としている初石、流山おおたかの森地域は、子どもたちの人口が急増している地域だけに、周囲の関心も高く、オープニング前から多くの家族連れが詰め掛けました。周囲は、閑静な住宅街や幹線道路ですが、このスカウトの森の中に入ると木々の緑に癒さ、別世界のようです。


ボーイスカウト活動を紹介した写真などを掲示

 スカウトの森の入口には、40年前に当時の故・田中芳夫流山市長から寄せられた「発団をお祝いします」という手書きのメッセージをはじめボーイスカウト活動を紹介した写真などが掲示されました。「懐かしいね」、「この写真に写っているのは私だ!」と子どもたちも賑やかに見入っていました。


焼きそばなどの模擬店

 会場には、井崎市長や武田県議会議員も参加し、同団の40周年を祝い、子どもたちと交流していました。役員のお母さんたちがつくる焼きそばなどの模擬店からはおいしそうな匂いが新緑の森全体に漂い、遊びに食事に楽しいひとときを過ごしていました。


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