ぐるっと流山 森の図書館子ども工作教室「絵ろうそくを作ろう!」

ページ番号24621 更新日 平成27年2月16日

ろうそくに貼る絵を描いたり、色をぬったりする子どもたち

   平成27年2月8日(日曜日)森の図書館で、子ども工作教室「絵ろうそくを作ろう!」が行われ、幼児から小学生の22人のお子さんが絵ろうそくつくりを楽しみました。絵ろうそくってどんなふうに作るのかな?とワクワクして参加したみなさんにスタッフの説明が始まります。


ボンドをつける作業

   テーブルの上には、1人ろうそく2本とイラストが印刷された紙4枚、そして何も書いていない紙2枚が用意してあります。イラストは、印刷されてあるものを使うか、自分の好きなイラストを描いて、2本のろうそくに切って貼り付けます。妖怪ウオッチのキャラクターのジバニャンやコマさんを描いてきれいに色を塗り完成させているお子さんや、用意してある白抜きの絵に丁寧に色を塗るお子さんも。


ろうそくにイラストを貼る作業

   イラストを切るときに大事なことは、ろうそくに巻いた時に紙が重ならないように切ることです。イラストの裏に水溶きボンドを空気が入らないように全体に平均して塗りろうそくにイラストを貼ります。2本できたら、スタッフに渡して仕上げです。


イラストを貼ったろうそくを手渡す

   仕上げは、つくった絵ろうそくを温めたロウにつける作業なのでスタッフが代わりに行いみんなには「1・2・3」と一緒に数えてもらい固まるのを待ちます。待っている間に、森の図書館で開催中の「スノーキングをとかせ!」という本を3冊借りるとおひさまスタンプが1つもらえ、スタンプが3つになるとスノーキング(雪だるま)の雪の結晶がもらえるというスノーキングをみんなで溶かそうという児童向け読書推進イベントについての紹介がありました。このイベントは、平成27年2月28日まで開催中です。


参加した皆さんで集合写真

  完成した絵ろうそくを持って記念撮影。この絵ろうそくは観賞用で火をつけることはできませんが、「思っていたより簡単に自分1人だけの絵ろうそくができて嬉しい。」と参加されたお子さんは話していました。


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