ぐるっと流山 防災訓練(東部地区自治会連合協議会主催)

ページ番号23184 更新日 平成26年10月16日

防災訓練

   10月11日、東部地区自治会連合協議会主催による防災訓練が東部中学校で開催されました。当日は、東部地区の24自治会をはじめ東部地区社会福祉協議会、向小金地区社会福祉協議会、東部中学校区民生委員児童委員協議会、消防団第6方面隊第16分団・第23分団、東消防署などの参加があり、総勢約500人による大規模な訓練となりました。


起震車体験

   校庭では、初期消火の訓練や簡易担架による救助訓練を3グループに分かれ順次行いました。また、起震車体験や煙ハウス体験では、実際の地震の揺れや火災の際の煙の恐さが経験できたと好評でした。


段ボール箱で間仕切りを作成

  体育館では、子どもたちも参加して、段ボール箱で仮設のトイレやベッド、間仕切りを作成、立派な避難所が設置されました。参加者たちは、炊出しを試食したり、作ったトイレやベッド、間仕切りを使い、避難所での生活体験を行ったりしました。


閉会のセレモニーに参加する井崎市長

  訓練終了後の閉会セレモニーには、井崎市長も駆け付け「災害に強い地域づくりは、地域による減災のための体制構築が大切です。今回の訓練を活かして、より絆が強固な東部地区になることを期待します」と挨拶しました。参加された方からは、「とても良い経験になった。役に立ちそうな訓練だった」などの感想が聞かれました。


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