ぐるっと流山 小学生がボランティアで花壇を整備
ページ番号21564 更新日 平成26年6月4日
「自分たちのまちをきれいに」と流山翼少年サッカークラブ(宇佐美進監督)のメンバーたちが、5月31日にJR南流山駅北口駅前の花壇3箇所の手入れを行い、花の植栽をしました。南流山小学校と鰭ヶ崎小学校の児童が中心の同クラブでは、地元の方に花壇や公園などの手入れをしていただく市の「花と緑のボランティア」に平成20年から登録しており、毎年クラブの行事として花壇の整備活動を続けています。
今回の植栽作業には、小学校4・5・6年生61人のほかコーチや保護者など90人が参加して行われました。色鮮やかなマリーゴールドの花の苗がきれいに植えられ、「ぼくたち・わたしたちの街を美しく!」の立て札が立てられました。色とりどりの花壇は行き交う人たちの目を楽しませてくれます。
およそ2時間かけてきれいに整備された花壇。参加したメンバーたちの表情も晴れやかでした。宇佐美監督は「選手にはサッカーだけでなく、さまざまな体験をさせていきたい。この活動を通して、地域に感謝する気持ちや街を愛する心を持ってもらえれば」とその思いを語りました。南流山駅前にお立ち寄りの際には、ぜひ、子どもたちがきれいに手入れした花壇をご覧ください。
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