ぐるっと流山 ゴーヤの苗の寄付

ページ番号21058 更新日 平成26年5月12日

流山造園土木業組合から500株

流山造園土木業組合の皆さん

   5月7日、流山造園土木業組合(株式会社流山緑化土木・高市会長)が、昨年に引き続き、市の緑化・環境教育の推進に役立ててほしいと、ゴーヤ苗500株を寄付してくださいました。当日は、高市会長、植繁造園の寺澤副会長、新松戸造園の松戸専務取締役、小山ガーデンの小島さんが、畑で育てた元気なゴーヤの苗を市の車に積み込んでくださいました。


苗500株を寄付していただきました

   「寄付した苗が学校などで緑のカーテンとなり、たくさんの人の役にたてるとうれしいですね」と、高市さん。いただいた苗は、学校などの公共施設に配布されます。ゴーヤはウリ科の植物で、種類はたくさんあります。今回いただいたゴーヤは「太れいし」という品種で、一般的にうす緑色から白に近い緑色のにがうりが収穫できます。


ゴーヤの苗を市の車に積み込み

   ゴーヤで「緑のカーテン」を作る成功の秘訣は次の3つのポイントです。1. プランターに植える場合は、プランターの大きさにもよりますが、根の張りが旺盛なので、欲張らずに1株か2株にします。そうすると苗は、伸び伸びと元気に成長します。2. 小さな苗のうちは、水や化成肥料の与えすぎに注意します。与えすぎると、根腐れや肥料焼けの原因になります。3. 本葉が8枚くらいになったら、親づるの先端をハサミで切ります。摘芯は子づる、孫づるの成長につながり、収穫量も増えます。この夏涼しく過ごす取り組みとして、自宅や事務所などで「緑のカーテン作り」に取り組んでみませんか。
 


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