ぐるっと流山 第93回流山市少年野球春季大会

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ページ番号1041919  更新日 令和5年5月2日

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カージナルスが8年ぶりに優勝

開会式の様子

 令和5年4月2日(日曜日)~29日(祝日・土曜日)、おおたかの森スポーツフィールドをメイン会場に、本年度最初の市内公式戦である第93回流山市少年野球春季大会が開催されました。開会式の会場となった市総合運動公園野球場は、観覧席が少ないなどの声が多く寄せられている状況を踏まえ、約1年間かけて約300人が観覧できる観覧席が設けられました。また、バックネットフェンスなどの改修工事も行われ、リニューアルに併せてネーミングライツを導入し、この春から「京和ガスベースボールパーク」として生まれ変わりました。

開会式に花を添えたおおぐろの森中学校吹奏楽部の演奏
おおぐろの森中学校吹奏楽部の演奏

 開会式には井崎市長をはじめ、齋藤健法務大臣、ネーミングライツ・パートナーとなった京和ガス株式会社・海老原新蔵代表取締役会長のほか、多くの来賓の方が出席しました。また、おおぐろの森中学校吹奏楽部の皆さんの演奏が、新しくなった球場の式典に花を添えました。
 決勝戦では、2年ぶりの優勝を狙う東深井ボーイズと、新人戦準優勝で8年ぶりの優勝を狙うカージナルスが対戦しました。

優勝したカージナルス

 東深井・青木(隼)くん、カージナルス・加賀谷くんの先発で幕を開けた試合は、両投手とも好投を続け、4回を終えて1対0でカージナルスがリード。緊迫した展開の中、東深井は5回表に四球を足がかりにバントヒットなどで満塁とし、内野ゴロで1点を取り同点に。しかし、ここで3回にマウンドを降りていた加賀谷くんが再登板し、続く攻撃をしっかり抑えました。カージナルスはその裏の攻撃で、中村くんの3塁打などで2点を追加。3対1で迎えた最終回は、浦山くんが打者を3人で抑え、カージナルスが8年ぶりに優勝を飾りました。

準優勝の東深井ボーイズ

 決勝戦前に行われた3位決定戦は、八木南クラブと加岸ベアーズが対戦し、3回まで4対0で八木南クラブがリード。加岸ベアーズも3点を取り1点差まで追撃しましたが、惜しくも追い付くことができず、4対3で八木南クラブが勝利しました。
 なお、優勝したカージナルスと準優勝の東深井ボーイズは、8月に開催される第53回千葉県少年野球大会に出場します。3位の八木南クラブと4位の加岸ベアーズは、東葛親善大会と我孫子近隣大会に出場します。

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