ぐるっと流山 南流山ぽかぽかサロン

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ページ番号1020056  更新日 平成30年11月19日

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写真:会場に集まる参加者

 平成30年11月15日(木曜日)、南流山福祉会館で毎月第3木曜日に行っている親子の広場「南流山ぽかぽかサロン」が開催され、生後2カ月に満たない赤ちゃんから2歳くらいの子どもを連れた親子53組110人が参加しました。
 子どもが大好きで地域で子育てを応援したいというぽかぽかサロンスタッフとともに、「子育てが「孤育て」にならないよう、一人でも知り合いを増やし、地域に子育て仲間をつくってもらえたら」と公民館が企画運営している広場です。

写真:誕生日を迎える子どもたち

 好きな車のおもちゃや絵本、積み木で遊び始める子どもたちのそばで、初めて参加するママたちも一緒になって、おしゃべりを満喫していました。10時30分頃には、誕生月となる子どもたちのお誕生会。11月に1歳を迎えた、さくたろうちゃん、だいきちゃん、たくとちゃんの3人はスタッフから折り紙で作ったメダルを首にかけてもらい、舞台幕の前に並びました。「ブンバボーンにハマって踊ってます」などの自己紹介があった後、会場のみんなでハッピーバースデイを大きな声で歌い、おめでとうと祝福しました。

写真:読み聞かせの様子

 この日のミニイベントは「親子ヨガ」でした。「はじまるよったらはじまるよ♪」の歌声で「まずは上半身を動かしましょう」と肩まわし、首回しなどママの身体ほぐしから始まりました。次に子どもと遊びながら行えるヨガのポーズをいくつか紹介していくと、子どもたちもきゃっきゃと笑い、親子でニッコニコと楽しそう。最後に「小さい秋」の曲に合わせて子どもを抱きしめながら終わると、会場が優しさに包まれていくようでした。「親子でふれあう時間を大切に、忙しい時もちょっとした時間に子どもと向き合ってほしい。そんな思いを伝えたくて親子ヨガの活動をしています」とヨガインストラクターのはやしめぐみさんは語っていました。

写真:リラックスする子どもたち

 心も身体もほっこりしたヨガの余韻に浸りながら、参加したママからは「身体が伸びてとっても気持ちよかった」と感想がありました。最後に、ぽかぽかスタッフによる手遊び「ぐ~ちょき~ぱ~でなにつくろ」では大きな声で歌い、大型絵本「なにをたべてきたの?」は、赤ちゃんも一緒になって絵本を食い入るように見て、聞いていました。
 次回は12月20日(木曜日)、ミニイベントは市内在住のマジカルパフォーマープリンコちゃんによるジャグリングとバルーンアートです。詳細は文化会館(電話04-7158-3462)まで。

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