ぐるっと流山　まちの動物園

　令和6年4月15日（月曜日）、どんぐり学童クラブでおおたかの森小学校の1年生約110人を対象とした「まちの動物園」が開催されました。「まちの動物園」は、流山市を拠点に活動する株式会社あにもるが行う移動式動物園です。

　はじめに、ふれあい体験が行われました。今回、おおたかの森小学校に遊びに来たのは、ウサギ、リクガメ、モルモットの3種類。たくさんの動物たちに子どもたちも大興奮の様子です。特に、リクガメとの触れ合いでは、目を輝かせながら「甲羅が石みたいに固くてびっくりしました」と話してくれました。

　次に行われたのは「動物2択クイズ」です。動物の体のつくりや生態に関するクイズがあり、子どもたちは楽しく動物について学びました。
　子どもたちからは、「動物たちが餌を食べているのがとてもかわいかったです」「サイの角が骨ではなくて、毛の一部だと知ってびっくりしました」などの感想が聞かれ、普段なかなか触れ合うことのできない動物たちとの触れ合いは、子どもたちにとって貴重な経験となりました。