新市街地地区(流山おおたかの森駅周辺)のまちづくり

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1022524  更新日 令和1年11月13日 印刷

おおたかの森周辺写真
おおたかの森駅周辺(令和元年9月撮影)

新市街地地区の土地区画整理事業終了

平成10年に都市計画決定、平成12年の事業認可、11回の事業計画変更を経て、20年近くに亘った流山都市計画事業新市街地地区一体型特定土地区画整理事業は、令和元年5月10日の換地処分公告をもって、事業を終了しました。

事業の概要

地区名
新市街地地区
都市計画決定
平成10年1月30日
事業計画認可
平成12年3月13日
事業計画変更認可
第11回 平成30年3月5日
施行者
独立行政法人 都市再生機構
施行面積
約275ヘクタール
計画人口
約28,600人
施行期間

平成11年度から令和5年度まで (清算期間含む)

換地処分
令和元年5月10日

事業での主な取り組み

自然環境に配慮した整備

オオタカ

本地区は、隣接する市野谷の森でオオタカの営巣地が確認されるなど、都市化の進む首都圏の中でも多様な生物生息環境が残されている地域です。

このため、UR都市機構では、地域住民、有識者(大学、NPO等)、千葉県や流山市と連携・協力しながら、水と緑の回廊と地域の生態系ネットワークの構築を目指し、工事においても生物生息環境の保全や育成に配慮した取組みを実施しました。

 

 

保全活動の様子

こうした取組みは、平成22年度財団法人都市緑化基金主催による「生物多様性につながる企業のみどり100選」都市づくり部門に選ばれました。

生活環境に配慮した道路整備(存置整備)

存置整備

本地区は、従前から交通基盤が脆弱な中でミニ開発が進行し、スプロール化が懸念される状況にありました。

また、従前家屋数は830戸以上にのぼり2400名以上の方の生活が営まれていました。

道路計画に際しては「生活環境に配慮」しながら「必要な道路拡幅・新設」を考える必要があったため、当地区では既存家屋を極力残せるよう道路線形・構造等の工夫を行っています。

既存家屋周辺整備(存置整備)では地域住民の皆さまに御協力をいただきながら、生活動線の確保や仮設駐車場の設置など生活への影響低減に努めつつ、「新市街地地区存置整備基準」に基づき、宅地の造成形状や供給処理施設の設置、出入口の位置等についての確認を行ったうえで、居住者の皆さまの御協力のもと、街区ごとに順次整備を進めました。

下水道幹線の整備

下水幹線

本地区では、新たに形成される市街地と既成市街地が一体となった快適で安全な住環境等の創造を目的とし、都市施設である公共下水道や調整池の整備を行いました。

下水道は、雨水管約45km、汚水管約74kmもの管渠が整備され、中でも大堀川8号幹線は、直径2.0m~2.4mの管渠を都市軸道路の地下4mの位置に推進工法を用いて整備しました。

埋蔵文化財の調査

野間土手

本地区では、市野谷の森付近を中心に約74ha、全部で17遺跡の発掘調査が(公財)千葉県教育振興財団によって実施されました。

遺跡は新市街地地区の西側に多く、特に江戸川の支流である坂川に面する遺跡で多くの成果が得られています。

注目されるのは、旧石器時代の人々が作った石器やその製作跡が多数出現したことで、当時の人々が狩りをしながら移動してきた様子がわかってきました。

縄文時代前期(約5,500年前)や縄文時代中期(約4,500年前)の集落跡、古墳時代中期(約1,600年前)の集落跡も発見されており、断続的ではあるものの、流山市域に住んだ原始・古代の人々の生活がしのばれます。

また、江戸時代には「牧」と呼ばれる馬の放牧地があり、牧を囲った土手の一部は今も残されています。

縄文土器

おおたかの森駅周辺の花植え

花壇写真
流山高等学園の生徒さんによる花植えの様子

流山おおたかの森周辺では、年2回(春・秋)、流山高等学園の皆さんにボランティア活動として、花植えを実施して頂いています。この取り組みは、平成22年から継続して実施して頂いており、令和元年度で10年目を向かえました。

南口、東口、西口と多くの箇所に植えて頂いた多くの花は、行き交う人の目を楽しませてくれます。

西口花壇

東口花壇

竣功記念式典

式典集合写真

令和元年10月5日に、土地区画整理事業の完了と市の総合的なまちづくりの実現を記念し、UR主催、流山市共催で、事業竣功記念式典を開催しました。

感謝状を贈呈

感謝状贈呈の様子

式典では、UR都市機構から土地区画整理審議会委員・評価員に、流山市から、新市街地地区安心・安全まちづくり協議会にそれぞれ感謝状を贈呈しました。

「まちの案内板」の除幕贈呈

「まちの案内板」の除幕贈呈の様子

未来を担う子どもたちにまちの将来を考えるきっかけになるようにと、「過去と現在」「人と自然」などをテーマとした「まちの案内板」をURから流山市に寄贈頂きました。地区内の小中学校の児童生徒代表とともに除幕式でお披露目しました。

おおたかの森中学校吹奏楽部による記念演奏

おおたかの森中学校吹奏楽部による記念演奏の様子

式典の最後には、おおたかの森中学校吹奏楽部による記念演奏が行われ、大いに盛り上がりました。

まちの案内板

「過去と現在」「人と自然」などをテーマに、この街に暮らす人たち、特に未来を担う子どもたちに街の将来を考えるきっかけにしてほしいと、本地区施行者であるUR都市機構から流山市へ6枚の案内板を寄贈頂きました。

この街を散策している際に、まちの案内板を見かけましたら、ぜひご覧になってください。

※竣功記念式典で寄贈された3基については10月、残りの3基は年度内の設置予定です。

案内板位置図
まちの案内板設置箇所

まちの案内板01

まちの案内板02

まちの案内板03

まちの案内板04

まちの案内板05

まちの案内板06

ご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は役に立ちましたか?
質問:このページの内容はわかりやすかったですか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

都市整備部 まちづくり推進課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第1庁舎3階
電話:04-7150-6090 ファクス:04-7158-9777
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。