第7回流山市総合計画審議会会議録

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ページ番号1009393  更新日 平成29年9月15日 印刷

1 日時
平成10年11月17日(火曜日) 午後1時30分
2 場所
流山市役所 委員会室
3 出欠席
出席委員 14名
渡辺俊一会長 渡辺委員 松本委員 山崎委員 安蒜委員 小倉委員 菅生委員 内藤委員 箕浦委員 横山委員 小川委員 矢吹委員 伊勢委員 真鍋委員

欠席委員 11名
4 市側の出席者
助役 企画部長 農業委員会事務局長 経済環境部次長
(事務局)
次長 宇佐見 課長補佐 石井 加藤 岡田主査 増田副主査 福吉主事

会議録(概要)

開会時刻 午後1時30分

会長あいさつ
助役あいさつ

議題
 「市民のまちづくり」について
 「流山市の産業」について

説明・質疑・意見交換

  1. 市民のまちづくりについて    
  2. 商業について           
  3. 工業について           
  4. 農業について           

会長    
只今から各分野ごとに説明していただきますが、質問や意見交換などは各項目の説明が終わり次第行いたいと思いますのでよろしくお願いします。なお、説明する方は判り易く説明するようお願いいたします。

A委員  
資料に基づいて説明。

会長    
説明ありがとうございました。 市民が主体となりグループをつくりマスタープランを平成6年から作りだしており、市民版マスタープランは行政のものと違っていてもよいはずである。

B委員  
景観について公私の建物の屋根にいろいろな色があり、みにくい部分がある。スイスなど規制が作れておりそれぞれの地域が作られている。ここで実施することは可能である。

A委員  
倉敷などは建築協定で統一されている。

B委員  
新線整備でそれを導入できれば、きれいなまち作りができると思う。

会長    
建築の意匠で統一できることもあり、これは行政が取り締まるということから、市民自らが作るということであります。 今回は、都市構造についてもいけると思います。新川耕地や新市街地においても可能である。 新川耕地は自然保全、新市街地では商業集積よりも小さな商業地をイメージされている。

C委員  
資料39ページの94.12.23のネツトワークの結論はどうか。

A委員  
水と緑を残すためには集合住宅が良い、なぜなら原木を倒したり大きな緑が残せるためである。

C委員  
集合住宅と戸建て住宅が密接していると問題が出てくる。 北海道に行くと低層住宅が多いので空が広く見える。

会長    
資料37ページの将来像の中での新線の位置付けはどうか。

A委員  
新線部分もまだ踏み込んだものはできておりません。面積も広く、4か所区画整理をするためよい提案がない。

D委員  
みんな基本的には戸建てですると緑が残せないが低層のもので集合住宅であれば良いという意味です。

E委員  
大変苦労されて作られたものであるが、タイミングが少しづれてしまっている。 現在新線沿線計画が縦覧しているということは事業の内容を明らかにしており、中身がある程度宅地などと位置付けられている。事業主体としてどのくらい介入できるのか、他の地区では介入できない。いかすならば、早めに申し入れをするなり、まちづくり協議会で認めてもらうような努力が必要である。

助役    
沿線整備において木、西平井、運動公園について縦覧している。 住都公団施行事業地区についてはまだ縦覧していないが、道路や鉄道の位置などは示されている。 沿線整備でも議論しており、640ヘクタールの面積は区画整理でも同面積としたいということも考えられ、したがて面積は変えない。 よってマスタープランに向けての提案はこれに近いものになっている。 このマスタープランを全面的に取り入れるのは難しい。 皆様のご意見をお聞きしたい。

D委員  
4地区のまちづくりを議論しているが、ここで決めたことをまちづくり協議会で活かしていただけるのかどうか。まちづくり協議会のメンバーがこの審議会に入るべきであった。

事務局   
委員の構成が条例において決められております。

D委員  
私たちがまとめたものを、地権者の皆様がやってくれるかどうか話合った方が良い。

会長    
まず、長期構想は行政の計画であって、構想は議会の決定が必要で審議会が作るものではない、原案を作る上で、反映させるチャンスはある。 我々のレポートはきちんとまとめて行政側に提出することになる。 長い目で見て行くことが大切である。

F委員  
2年前にもこの本が出されているが、この時には土地利用状況も明らかにされていなかった。 土地の縦覧によりオープンになった。 地権者との接点は難しいものがあるが、必要と考えれば意見交換の場を作るべきだ、それがプロセスの一つであり、情報公開は必要である。

E委員  
新線の基盤整備は、施行主体、減歩率までできている。公共減歩と保留地減歩がある。 その範囲内ですばらしいまちを作ること施行者や地権者の立場もあっては困難である。 思井や中の斜面緑地を残してほしいと思っているが、企業側では要壁のブロック積みを考えている。

副会長   
新線がらみの640ヘクタールの開発の中でこの考え方が入れられているかが問題である。 森の商店街構想はすばらしいが、商業の核都市として位置付けられているのでそのような方向にいくであろう。ここで産業の説明がされる。

会長    
産業についてトータルにおいて議論して参りたいと思います。 説明願いたい。

内藤副会長が商業について、商工課長が工業について、農業委員会事務局長が「平成11年度流山市農業施策」について説明

G委員  
商業マスタープラン及び工業についてでございますが、商業の活性化は至上の命題である。このマスタープランのコンセプトとして自然との共生を掲げている水と緑を考えて駅広をうまく利用していくことを考えている。通産、建設と協同において、大型店を規制するのではなく中心市街地を再活性化することを再度検討する。地権者である農業者の理解をどうするか。 中心地に集合したと きの減歩の問題もある。 6割以上の減歩になることもある。 工業の方は、現実的に「みりん」工場が流山から移転していくことから、企業の意向を聞ながら水面下で話をしている。

会長    
商業については、都市間競争が激しいものがある。 立地の問題、新市街地にどのくらい集積ができるのか。 南流山と新市街地との比較などがある。今、商業は、都心部と郊外との戦いになっており、郊外型が優勢である。工業の説明は抽象的でよくわからない。 市民がわかるようなイメージを出してもらいたい。 農業は書いてあることがわからない。 農業者がやること、行政がやることを明らかにしていくことも「まちづくり」である。

副会長   
商業が伸びているのは郊外型であり、流山は国道がほとんど走っておらず郊外型は難しい。 拠点は駅である。

会長    
必要性を言っている。商店街でなく、商店群である。よくなる場合は「笑点街」 衰退する場合「消点街」である。

G委員  
商業という立場から言うと、これは単独ではだめである。今後高齢化社会になればCATV(ケーブルテレビ)などを活用することも検討している。 私たちも地域商店街に地域産品を入れることも必要である

副会長   
かって、米国は大型店が発展していき地域店が淘汰されてしまったが、今後高齢化社会になると地域店が発展する可能性がある。

H委員  
三つの事業をどうするか、どういう視点から見ていくか。まちの活気からは商業は必要であり、それなりの条件が必要でる。 他と比較してメリットが必要であり、流山ICは東京に近すぎるのでICの価値は低く、さらに工業の集積も価値がなく、何を手がかりとするか。 工業を考えるならば、特定なものについて考えるべきである。商業においては柏との関係は同様に近すぎる。 しかし今後高齢化社会になると毎日の買物ができる所が必要である。流山のマーケットでは狭いはずである。 日常生活の面においてはわざわざ行かなくても近くでできることが必要である。

C委員  
資料から見えてくる農業委員会は何をするのか。 ここからは例として園芸農業であるが、現実的には農地の荒廃なども多く、流山の野業をどうするかを考えていいのか。

農業委員会事務局長  
農業政策は農政課において担当しており、農地を耕作できない方の農地を貸借し農業を営んでいるケースもあるが、通常の野菜栽培だけでは収支がとれず花き園芸に移行しつつあります。

I委員  
区画整理が4か所あり、新市街地で商業が集約されているが、駐車場とか駅前広場とかどの程度お金がかかるか。また、工業振興ビジョンについてこの文書では理解しにくいがお金を支援することになるが、財政的負担が大きいと思います。 かって千葉県は、各市町村に内陸型の工業団地を作れと指導してきた。 しかし、流山ではやらなかった。 その後、流山インター周辺の話があったが具体性がなくどのようにしたいかが見えてこない。

企画部長  
区画整理について市として全体で考え、駐車場は民営としてやっていただきたい。

経済環境部次長  
流山市内にも工業団地はある。

企画部長  
新川耕地の土地利用については現在検討しております。

I委員  
北総鉄道が開通して6年たつが流山市では現地を見ていますか。 また、沼南町の国道16号線の工業団地の所にも大きな商店ができているが、商店のあり方について参考になるので勉強してほしい。

会長    
今までいろいろ質問がありましたが、新線整備や新市街地などで市が500億円出すのだから何か注文をつけてほしいということか。

F委員  
小さな行政が良いと思う。流山市が財政負担している中身の数字を出していただきたい。 ある地域においては衰退した商店街がガラス工芸の導入を契機として再び繁栄したという、クロカベ商店街の話もある。的確な消費者ニーズの把握や、事業者のやる気で商業に活気が戻ることもあり、一方PFIも行政側で検討していくべきである。また既存商店街を活性化していくことが生活者にとって便利である。 土地利用を見ても上手にしていけば、ショッピングセンターがコミユニティの核になる。

会長    
今日は初めて農業を勉強したが、ビジョンを出していただきたい、また、脱サラの方でも農業に参加できるような支援していただきたい。 全体を通してまちの財政的な問題を議論した上、新川耕地と新市街地は総合計画の中ではっきりと位置付けていきたい。ここで今日審議会を傍聴している方に簡単に感想などを伺ってみたいと思います。

傍聴者1   
農業の従事者には一般人が入ってもいいのではないか。個人農業の時代ではなく、農業の株式会社の時代である。私の近隣に養護学校があるが、卒業生の進路として園芸科の進むべき道がないという話を聞いている。 農業の機械化が必要になってくる。

傍聴者2   
今までは経済情勢が右上がりのような話であり、経済成長はなくもっとシビアな内容であって市税の伸び率は年齢構成から収入が減ると思う。また、市債の現況について市民にわかるようなものを公表すべきであり、かつ事業別に出すべきである。

傍聴者3   
今日の審議会の説明の中で農業と工業の説明はよくわからない点があった。 いずれにしても流山市は小さな行政を進めるべきである。

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