株式会社エスペラントシステム

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ページ番号1005398  更新日 平成30年11月22日 印刷

株式会社エスペラントシステム代表取締役 寺平英昭社長にお話を伺いました


御社の主な事業内容について教えてください。

写真2
流山本社外観

 当社の事業としましては、システム基盤設計構築運用、業務システムの設計開発運用保守などのシステム事業、貿易事務員、IT技術者の派遣を行う人材派遣事業、電子書籍販売サイトの運営、運営保守などの電子書籍事業、ビックデータ検索ソフト製品の販売保守などの製品販売事業、海外向け電子書籍などの海外事業となります。創業は、1979年(昭和54年)東京都千代田区で創業し、その後本社を1997年(平成9年)東京都台東区、2009年(平成21年)千葉県流山市に移転しました。


「基幹系システムの運用管理」「システム基盤の設計構築」と一般的に聞きなれない用語で、最近は「クラウドサービス」という言葉を耳にしますが、十分に理解が及んでいない方も多いと思います。実際のところどのような分野で求められているのでしょうか。また、人々の暮らしと密接な関係にある事例はありますか。

当社のシステム事業は、分野、業界を問わず、大企業向けのコンピューターを利用した、販売管理システム、在庫管理システム、会計システムなどを動かすためのサーバーやパソコンの環境を作る仕事をしております。また、クラウドサービスは大企業だけでなく全ての企業が利用できます。実際に自分の会社にサーバー環境などをもたなくても、クラウドサービスの利用によりサーバー環境を持っているのと同じようなシステム利用が可能です。また、当社は、企業向けのシステム開発業務だけでなく、電子書籍事業も行っております。この事業ですと、市民の皆様に直接提供できます。パソコンやスマートフォンをご利用の方でしたら、インターネットを利用して電子書籍サイトのコンテン堂に会員登録していただきますと、無料のコンテンツや有料のコンテンツがたくさん用意しております。特色としましては、音の出る絵本や動画のついた書籍などがあり、また、立ち読みやレンタル等もございますので是非訪れてみてください。


BtoB*の取引が中心と思いますが、取引先はどういった業種の企業でしょうか。またこれらの企業をサポートするにあたって、近年需要が高いものはどういった関係のものでしょうか

当社の取引先は銀行やカード信販などの金融関係、建設設備鉄鋼関係、出版関係、海運関係、さらには、大手ITベンチャーを経由して様々な業界の方との取引があります。近年では、金融関係のお客様がシステムの更新時期を迎え、今後需要が高くなっています。

*「BtoB」とは、Business to Businessの略で企業間取引」を意味します。具体例としては、製品メーカーと商社の取引や、卸問屋と小売店の間など、企業間の取引がB2B(BtoB)に該当します。一般消費者を「C」(Consumer)と呼んでいて、企業と一般消費者間の取引をB2C(BtoC)、一般消費者同士の取引をC2C(CtoC)と呼ばれています。
※「コトバンク」から引用


国内に拠点を持たれていますが、それぞれの事業所の特色などはあるのでしょうか。また、海外のIT企業との連携も進められたいますが、主にどういった内容でしょうか。

 

写真6
新橋事務所外観

港区にあります事務所は、人材派遣事業と製品販売事業の拠点となっております。名古屋市にまります事務所はシステム事業の名古屋支社となっております。ミャンマーのIT企業とは、当社の社員にミャンマー出身者がおりました関係で10年位前から交流を行っております。現在ではミャンマー向けの電子書籍サイトを開発してミャンマー語の電子書籍をミャンマー人向けに販売しております。また、日本国内のシステム開発の仕事の一部をミャンマーのIT企業に委託しております。


流山市に本社移転した経緯や、流山市を選んだ理由、決め手についてお聞かせください。

本社が台東区御徒町にありました関係でTX沿線の物件をさがしておりました。当初は開発センターだけを郊外に立地する計画でしたが、本社も合わせて移転することといたしました。候補地を見にきた時は、まだ開発が始まったころで、自然がかなり残っており、ひばりのホバリングや野生の雉が生息していたのにはびっくりしました。この自然環境の豊かさや駅に近いことや思ったより都心から近いことから流山市に決めさせていただきました。また取引先様との話の中でも東京に近いですねとのお話もいただいております。


本社では、どういったスタッフが働いているのでしょうか。その中に流山市民の方はいらっしゃいますか。

本社では、電子書籍事業、システム開発部門、管理部門のスタッフなどが40名ほどおります。流山市民の方もおります。流山市に本社移転後、毎年数名の入社希望者がいます。


流山市への本社移転にあたって、企業立地優遇制度を利用しましたが、本社移転先の選定要因となっていましたか。また奨励金は、企業活動のどういったところで活用していく予定でしょうか。

優遇制度も選定の決め手の一つでありましたが、流山セントラルパーク周辺の自然環境があったのも選定の要因です。また、奨励金については、主に社員の教育費用として活用させていただいております。


昨今、特定企業等をターゲットとするサイバー攻撃や顧客の個人情報流出といったニュースを耳にしますが、IT企業として情報セキュリティの向上のためにどのような取り組みをされていますか。

 

セミナー風景
社員向けセミナー風景

お客様の情報に接して事業を行う企業としては、お客様の情報の保全が大事になってまいります。万が一の情報漏えいや紛失が起こらないよう社員一人一人の行動が気を緩まないような仕組みを考えております。また、情報セキュリティを維持する活動として情報セキュリティマネジメントシステムを作成しこれを運用しPDCAサイクルを回している。当社としましては、社員の情報セキュリティ教育に力を入れて取り組んでおります。


流山市内で事業を進めてきた中で、最近新たに気が付いた点などはありますか。

 

写真13
流山セントラルパーク駅

移転当初は、区画整理事業が始まった頃だったので緑が多かったことや、夏の花火大会の花火が当社からもみれましたが、しばらくすると、隣地にホームセンター、スーパーなどが建設され、宅地開発が進んでいくと気付くと緑が減り、マンションの建設で花火も見れなくなったのが寂しいですが区画整理事業なのでしかたありません。また、当初は、鉄道運賃が高いことから会社として社員の交通費の負担を想定しておりましたが、この様な自然環境からか、自転車通勤も増えことや電車通勤も都心とは逆になりますので社員の通勤ストレスも解消されたこともよかったと思っております。


地域活動や環境負荷軽減に関する取り組みや、今後も流山市内で企業活動を行っていくうえで、市内産業との連携、市民雇用、地域貢献などについて抱負がありましたらお聞かせください。

地域との接点は特にありませんが、東日本大震災の際は、市を通じて募金を届けさせていただきました。また、商工会に加盟させていただいたことから、今後何らかの連携ができるか模索していきたいと考えております。雇用については、移転後流山市民の方から問い合わせが増えてきています。市内産業との連携や地域貢献はまだ何も出来ていません。職場体験についても業務内容が特殊なことから、小中学生には難しいと思いますが、電子書籍を活用して何らかの関わりができるか、前向きに進めさせていただきたいと思います。


流山市民へのメッセージや流山市への進出を考えている事業者へメッセージがありましたらお願いします。

写真16
寺平英昭代表取締役社長

流山市にお住まいの皆様へ、株式会社エスペラントシステムです。東京都台東区御徒町から流山セントラルパークに移転して7年になります。いままでは、東京を中心に事業を進めてまいりますが、雇用以外ではあまり地域のお役に立てていなかったと思います。ご意見お問い合わせがございましたら当社のホームページからお問い合わせメールをいただきたいと思います。事業者の皆様へ、流山市はキャッチコピーである「都心から一番近い森の街」のとおり、都心から近く大変便利で、自然もまだあり大変過ごしやすい環境です。東京から移転した頃に比べますと、TXの乗り降りする乗客も年々増加しております。住宅やマンションの数も増え、「母になるなら、流山市。」のシティーセールスも進め、若い世代の人口が増えてきていると思います。そういう意味で流山市が生き生きとしている感じがします。まだまだこれから発展する可能性を秘めている街だと思います。


 

児童による花いっぱいまちづくり活動

児童による花いっぱいまちづくり活動写真
児童による花いっぱいまちづくり活動の様子

 エスペラント株式会社の地域への貢献事業として、平成30年11月21日(水曜日)、八木南小学校の児童たちによる花いっぱい活動が行われました。同活動は、同社の企画により行われたもので、社員、児童やボランティアの方々など約50人が参加しました。児童たちが自ら花器づくりを行い、それに花を生け、あざみ苑の高齢者へプレゼントしました。児童、高齢者、学校関係者からも大変好評でした。同社によると、「今後もこの活動を継続して地域へ貢献をしたい」とのことです。

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