第1回流山市こどもの権利部会 資料2 条例制定に向けた現状把握のためのヒアリングシート(まとめ) 次の3つのテーマについてまとめたヒアリングシートがある。 1.こどもの相談窓口に関する状況について 2.こどもの居場所、生活・支援の場の状況について 3.大人の権利教育・理解度について ヒアリングシートおわり 1.から3.のテーマについて、順番にヒアリングシートの内容を述べる。 ヒアリングシート 1.こどもの相談窓口に関する状況について このヒアリングシートは、4つのヒアリング項目について、15の担当部署及び窓口の回答がまとめられている。 4つのヒアリング項目は、次のとおり。 【令和3年度から令和7年度の相談件数または利用者数の推移】 【主な相談内容】 【主な相談者層】 【課題や苦慮している点】 ヒアリング項目おわり 15の担当部署名称及び窓口名称は、次のとおり。 ●障害者支援課:虐待防止センター ●障害者支援課:心の相談 ●児童発達支援センター:療育相談室 ●こども未来課(子育て支援係):地域子育て支援拠点・地域子育て支援センター(未就学児童およびその保護者向け) ●こども未来課(子育て支援係):若者のための居場所(中学生・高校生・大学生向け) ●こども未来課(児童館・児童センター):児童館・児童センター ●保育課:保育課 ●こども家庭センター:こども家庭センター ●教育総務課:教育総務課 ●指導課(教育研究企画室):就学相談(発達検査・面談①、審議結果報告・面談②) ●指導課(教育研究企画室):教育相談(電話相談・面談) ●指導課(いじめ防止相談対策室):流山小中学生専用なやみホットライン ●指導課(いじめ防止相談対策室):STANDBYアプリ ●指導課(幼児教育支援センター):就園相談 ●文化芸術・生涯学習課:流山市青少年指導センター相談室 担当部署名称及び窓口名称おわり このヒアリングシートにまとめられた担当部署の窓口ごとの順番に、4つの項目の回答内容を述べる。 ●障害者支援課:虐待防止センター 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:20件  令和4年度:19件  令和5年度:29件  令和6年度:68件  令和7年度:61件 【主な相談内容】  虐待に関する相談(児童の場合は障害児通所施設職員からの虐待のみ) 【主な相談者層】  保護者 【課題や苦慮している点】  こどもが自ら相談することも可能ではありますが、実際にこどもから相談されたことはありません。 (相談全体のうちこどもに関連するものが少数(年間数件程度)であること、対象者が未就学児や重度障害児等で自ら意思表示することが困難な場合が多いこと等が要因と思われます。) ●障害者支援課:心の相談 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:33件  令和4年度:33件  令和5年度:37件  令和6年度:30件  令和7年度:21件 【主な相談内容】  心の健康についての悩み相談 【主な相談者層】  保護者 【課題や苦慮している点】  こどもが自ら相談することも可能ではありますが、実際にこどもから相談されたことはありません。  事業自体がこどもに向けたものではないため、特にこどもに特化した周知は行っておりません。   ●児童発達支援センター:療育相談室 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:260件  令和4年度:384件  令和5年度:564件  令和6年度:463件  令和7年度:491件 【主な相談内容】  こどもの発達相談 【主な相談者層】  保護者 【課題や苦慮している点】  ・相談内容が複雑化し、関係機関との連携が求められること。  ・不安を抱える保護者が早期に初回相談に繋がれるように、待機日数の短縮に努めています。   ●こども未来課(子育て支援係):地域子育て支援拠点・地域子育て支援センター(未就学児童およびその保護者向け) 【令和3年度から令和7年度の利用者数の推移】  令和3年度:1,138人  令和4年度:2,149人  令和5年度:2,508人  令和6年度:2,850人  令和7年度:3,882人 【主な相談内容】  子どもの成長、義実家との付き合い、保育園・幼稚園について 【主な相談者層】  未就学児の保護者 【課題や苦慮している点】  地域子育て支援拠点・センター間はもちろんのこと、他の子育て支援施設等との情報共有のための横の連携が必要だと感じています。   ●こども未来課(子育て支援係):若者のための居場所(中学生・高校生・大学生向け) 【令和3年度から令和7年度の利用者数の推移】  令和3年度:データなし  令和4年度:データなし  令和5年度:データなし  令和6年度:データなし  令和7年度:133人 【主な相談内容】  自身の進路や家庭について 【主な相談者層】  中学生、高校生 【課題や苦慮している点】  福祉会館を借りて運営しているため、利用者の意見に十分に応えられていないと感じています。 ●こども未来課(児童館・児童センター):児童館・児童センター 【令和3年度から令和7年度の相談室の利用件数の推移】  令和3年度:データなし  令和4年度:データなし  令和5年度:644件  令和6年度:1090件  令和7年度:880件 【主な相談内容】  日々の生活や学校生活についての悩み相談 施設についての要望 【主な相談者層】  18歳未満のこども  注意書き:おおたかの森・南流山児童センターで実施の「子育て何でも相談室」は未就学児~小学生の保護者、上記相談件数は相談室の利用件数:注意書き終わり 【課題や苦慮している点】  児童館職員は遊びを通じてこどもと信頼関係を築き、こどもが持つ心配ごとや課題に気づくことができるため、相談内容によっては、適切に関係機関につなぐ等、地域とより密接な連携が必要である。 ●保育課:保育課 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:データなし  令和4年度:データなし  令和5年度:データなし  令和6年度:51件  令和7年度:58件 【主な相談内容】  集団生活の中で配慮が必要なこどもに関する相談 【主な相談者層】  保育所入所を希望する保護者、保育所利用中の保護者 【課題や苦慮している点】  ・一度の面談だけでは気づけないこども達の特性の把握  ・配慮が必要だが、面談に来ない家庭への対応 ●こども家庭センター:こども家庭センター 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:1,536件(内児童虐待:676件)  令和4年度:1,586件(内児童虐待:978件)  令和5年度:1,629件(内児童虐待:969件)  令和6年度:1,902件(内児童虐待:1,199件)  令和7年度:1,768件(内児童虐待:1,116件) 【主な相談内容】  虐待、養護相談(家庭環境、離婚等)、育成相談(育児・しつけ等) 【主な相談者層】  保護者  保護者からの相談や関係機関からの通告により関わり始めた家庭のこども(小中高生)との面談の実施やメール・電話を受けることはあるが、こども発信の新規の相談はほとんどない。 【課題や苦慮している点】  こどもの認知度が低い。関係性ができている学校などの所属先や、こどものための相談と明記されている匿名性の高いチャットなどと比べて、市役所が相談先としてこども本人から選択されることは少ない。  児童相談所への一時保護やDV避難によりこどもの命や安全を守ることができる一方で、学校に行きたくても行けない状況や、こどもの意思に反した引っ越しなどを余儀なくされている場合がある。 ●教育総務課:教育総務課 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:36件  令和4年度:31件  令和5年度:11件  令和6年度:16件  令和7年度:13件 【主な相談内容】  ・学童クラブ入所についての相談  ・学童クラブ指定管理者の対応についての相談  ・施設についての要望 【主な相談者層】  保護者 【課題や苦慮している点】  ・運営に関するご意見やご要望は原則指定管理者が受けているが、クレームに発展した場合等に市に問い合わせが入る。保護者と指定管理者双方から意見を聞き取り調整する必要があるため対応に苦慮している。  ・施設への要望については、予算も関係するため即時には解決できないことが多い。 ●指導課(教育研究企画室):就学相談(発達検査・面談①、審議結果報告・面談②) 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:413件  令和4年度:401件  令和5年度:403件  令和6年度:500件  令和7年度:486件 【主な相談内容】  学びの場の検討(特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室) 【主な相談者層】  年長から中3の保護者、本人 【課題や苦慮している点】  ・相談件数の増加  ・相談申し込みから初回面談までに日数がかかる ●指導課(教育研究企画室):教育相談(電話相談・面談) 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:2,034件  令和4年度:1,902件  令和5年度:2,249件  令和6年度:2,317件  令和7年度:2,305件 【主な相談内容】  学校生活に関する相談 【主な相談者層】  小中学生の保護者、本人 【課題や苦慮している点】  ・相談内容の複雑さ  ・学校が必要と感じても、家庭や本人の困り感がない場合につながりにくい。継続した支援ができない。 ●指導課(いじめ防止相談対策室):流山小中学生専用なやみホットライン 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:14件  令和4年度:17件  令和5年度:15件  令和6年度:37件  令和7年度:18件 【主な相談内容】  いじめ、友達、学校、身体と性など 【主な相談者層】  市内小中学生  ・電話番号が分かればだれでも連絡できる  ・電話番号は流山市のホームページにも掲載 【課題や苦慮している点】  ・名前や学校名を無理に聞くことはないため、市内の小中学生かわからない相談もある。  ・「なやみホットラインカード」、「なやみホットラインリーフレット」配付時は相談件数が増えるが、年間を通して相談件数が少ない。  ・携帯電話やスマートフォンを持っていない児童については、保護者を介して相談をするしかない。  ・メールでの相談は、過去に1回しか来ていない。 ●指導課(いじめ防止相談対策室):STANDBYアプリ 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  注意書き:令和4年度より運用開始      複数計上のため、相談件数より相談内容の合計数は多い:注意書き終わり  令和3年度:データなし  令和4年度:52件  令和5年度:62件  令和6年度:65件  令和7年度:56件 【主な相談内容】  友達、学校、家族、勉強、その他 【その他について】  ・自身の性格、行動、趣味、考え方について   ・SNS関係 ・生きる意味 ・感情のコントロールについて 【主な相談者層】  市内中学生  (学校・学年ごとにアカウントを配付しているため、市内中学生以外は相談できない) 【課題や苦慮している点】  相談件数が増えた場合、返信が迅速に行えないことが考えられる。 ●指導課(幼児教育支援センター):就園相談 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:データなし  令和4年度:データなし  令和5年度:データなし  令和6年度:9件  令和7年度:2件 【主な相談内容】  特別な配慮を要する幼児の学びの場について 【主な相談者層】  保護者 【課題や苦慮している点】  ・私立幼稚園における要配慮児の受け入れが進んでおり、相談件数は少ない。  ・児童発達支援センターと連携しながら対応を進めている。 ●文化芸術・生涯学習課:流山市青少年指導センター相談室 【令和3年度から令和7年度の相談件数の推移】  令和3年度:57件  令和4年度:55件  令和5年度:61件  令和6年度:80件  令和7年度:88件 【主な相談内容】  金品持出し、不登校、交友関係、学業、家庭関係、家庭教育、虐待、性・異性、健康問題 等 【主な相談者層】  概ね20歳までの本人(青少年)とそのご家族等 【課題や苦慮している点】  こどもによっては、相談して関係機関に共有され大事になることを不安に思う様子が見受けられることがある。  また、中には知らない人へ電話することで緊張してしまうこどももいるため、少しでも安心して話しやすい雰囲気づくりに努めている。 ヒアリングシート 1.こどもの相談窓口に関する状況について おわり ヒアリングシート 2.こどもの居場所、生活・支援の場の状況について このヒアリングシートは、5つのヒアリング項目について、9つの担当部署及び施設・事業の回答がまとめられている。 5つのヒアリング項目は、次のとおり。 【利用対象者】 【目的・機能】 【設置数】 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】 【課題や苦慮している点】 ヒアリング項目おわり 9つの担当部署名称及び施設・事業名称は、次のとおり。 ●障害者支援課:児童発達支援事業所 ●障害者支援課:放課後等デイサービス事業所 ●児童発達支援センター:つばさ学園・児童デイつばさ ●こども未来課:地域子育て支援拠点・地域子育て支援センター ●こども未来課:若者のための居場所 ●こども未来課:児童館・児童センター ●保育課:①認定こども園・②認可保育所・③小規模保育事業所 ●教育総務課:学童クラブ ●指導課:教育支援センター(フレンドステーション) 担当部署名称及び施設・事業名称おわり このヒアリングシートにまとめられた担当部署の施設・事業ごとの順番に、5つの項目の回答内容を述べる。 ●障害者支援課:児童発達支援事業所 【利用対象者】  主に未就学の障害児 【目的・機能】  日常生活における基本的な動作及び知識技能の習得並びに集団生活への適応のための支援その他の便宜の供与 【設置数】  48箇所 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  データなし 【課題や苦慮している点】  データなし ●障害者支援課:放課後等デイサービス事業所 【利用対象者】  学校(幼稚園及び大学を除く。)又は専修学校等に就学している障害児 【目的・機能】  生活能力の向上のために必要な支援、社会との交流の促進その他の便宜の供与 【設置数】  46箇所 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  データなし 【課題や苦慮している点】  需要の急増に整備が追いついておらず、希望日数利用できないことがある。 ●児童発達支援センター:つばさ学園・児童デイつばさ 【利用対象者】  年少から年長のこども。0歳児から年長のこども。 【目的・機能】  全体発達に遅れのあるこどもの発達支援。 【設置数】  2箇所 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  ・玩具や絵本等、選択肢の中からこどもが選べるような配慮をしています。  ・絵カードや写真等で、気持ちの表現を手助けする配慮をしています。 【課題や苦慮している点】  ・発語や他者とのやり取りが難しいこどもが多いため、上記のような個別に合わせた対応を都度検討する必要があること。 ●こども未来課:地域子育て支援拠点・地域子育て支援センター 【利用対象者】  未就学児童とその保護者 【目的・機能】  地域の子育て支援機能の充実を図り、子育ての不安感等を緩和し、こどもの健やかな育ちを支援すること 【設置数】  14箇所 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  来所するこどもは、乳幼児であるため、直接意見聴取をすることは難しいため、代わりに保護者からの相談に取り組んでいる。 【課題や苦慮している点】  地域子育て支援センターについては、その実施内容が様々であるため、地域のニーズ等を確認・整理していく必要がある。 ●こども未来課:若者のための居場所 【利用対象者】  中学生・高校生・大学生 【目的・機能】  利用者の声を聞きながら、安心安全な居場所を提供し、健全な育成のための様々な支援を行う。 【設置数】  2箇所 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  利用者の意見を聴取しながら、イベントやサークル等の企画を行っています。 【課題や苦慮している点】  物理面のハードルとして、福祉会館を借り受けている状況にあるため、利用者の意見に十分に応えられていないと思われること ●こども未来課:児童館・児童センター 【利用対象者】  18歳未満のこども 【目的・機能】  児童に健全な遊びを与え、健全育成を図る。 【設置数】  9箇所 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  普段の遊びの中でこどもの意見を確認・取り入れるだけでなく、イベント開催時には、こども実行委員会を設ける等、主体的に活動に参加できるよう意識している。 【課題や苦慮している点】  児童館ガイドラインの改正により、こどもの権利や意見を尊重した活動の重要性が明記されたため、言語化されていない気持ちや意思も含め、発達に応じた意見形成の支援や意見聴取・運営への反映をおこなっていく必要がある。 ●保育課:①認定こども園・②認可保育所・③小規模保育事業所 【利用対象者】  保育の必要性の認定を受けた未就学児 【目的・機能】  保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とする児童福祉施設 【設置数】  ① 6箇所、② 77箇所、③ 22箇所 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  保育の中で、こどもの表情等から意思を確認したり、こどもに選択してもらうなど、こどもの発達に応じた多様な方法で意見の聴取を行っている。 【課題や苦慮している点】  施設の監査を担う部署と連携して、施設内における虐待防止を含むこどもの権利に関する研修を継続して実施する必要がある。 ●教育総務課:学童クラブ 【利用対象者】  保護者が労働等により昼間家庭にいない小学校に就学する児童 【目的・機能】  児童に適切な遊びと生活の場を与え、健全な育成を図る 【設置数】  39箇所(19小学校区) 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  各学童クラブ内において、ルールや生活、遊びについて児童の意見を聞き、運営へ取り入れている。 【課題や苦慮している点】  ・入所児童数の増加に伴い、学校教室の共用が増えていること。  ・待機児童が発生しないよう、施設整備が必要であること。 ●指導課:教育支援センター(フレンドステーション) 【利用対象者】  市内在住の小中学生 【目的・機能】  学校へ足を向けることができない状況にある児童生徒の、学校以外の「居場所」。社会的自立を目指すことを支援する。 【設置数】  3箇所(2箇所+オンライン) 【こどもの意見聴取や運営への参画状況】  ・見学や体験期間を経て、入級申請手続きを進める。  ・チャレンジタイム(個別学習の時間)に加え、フレンドタイム(かかわりあう活動)を設定している。 【課題や苦慮している点】不登校児童生徒の、個々のニーズに応える困難さがある。(目標、求める環境、立地の条件等)  不登校児童生徒の、個々のニーズに応える困難さがある。(目標、求める環境、立地の条件等) ヒアリングシート 2.こどもの居場所、生活・支援の場の状況について おわり ヒアリングシート 3.大人の権利教育・理解度について このヒアリングシートは、2つのヒアリング項目について、11の担当部署及び施設・事業の回答がまとめられている。 2つのヒアリング項目は、次のとおり。 【こどもの権利に関する研修等実施状況】 【課題や苦慮している点】 ヒアリング項目おわり 11の担当部署名称及び施設・事業名称は、次のとおり。 ●障害者支援課:虐待防止研修 ●児童発達支援センター:児童発達支援センター ●こども未来課:地域子育て支援拠点・地域子育て支援センター ●こども未来課:若者のための居場所 ●こども未来課:児童館・児童センター ●こども未来課:こども計画推進事業 ●こども家庭センター:要保護児童対策事業(児童虐待防止対策研修会) ●保育課:保育所・認定こども園・小規模保育事業所 ●教育総務課:学童クラブ ●指導課:幼児教育支援センター ●文化芸術・生涯学習課:東葛飾教育事務所主催・社会人権講習会 担当部署名称及び施設・事業名称おわり このヒアリングシートにまとめられた担当部署の施設・事業ごとの順番に、5つの項目の回答内容を述べる。 ●障害者支援課:虐待防止研修 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  毎年1回、施設研修を実施(内容は毎年異なり、必ずしも児童の施設向けではない) 【課題・苦慮している点】  参加に強制力が無いため、毎回参加しない事業所がある ●児童発達支援センター:児童発達支援センター 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  ・毎年1回、外部講師または当センター職員による保育士・幼稚園教諭向け研修を実施。  ・毎年1回、外部講師を招いて、保護者向け研修会を実施。 【課題・苦慮している点】  発達に配慮が必要なこどもが、保育園・幼稚園で適切な保育・教育が受けられるよう保育士・幼稚園職員向けの研修を継続していく必要がある。 ●こども未来課:地域子育て支援拠点・地域子育て支援センター 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  令和7年度に、市主催で「地域子育て支援に係るこどもの権利保障について」をテーマに実施した。 【課題・苦慮している点】  自身の言葉で希望・要望を伝えることが出来ない乳幼児の意思を汲み取るという点に留意するなど、こどもの権利について理解を深めていく必要がある。 ●こども未来課:若者のための居場所 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  令和7年度に、市主催で「地域子育て支援に係るこどもの権利保障について」をテーマに実施した。 【課題・苦慮している点】  心理系、福祉系の職員が配置されているため、若者に寄り添った相談対応ができていると感じており、現時点で特に課題・苦慮している点はないが、多感な世代を対象とした事業のため、今後もこどもの権利について理解を深めていく必要がある。 ●こども未来課:児童館・児童センター 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  令和7年度に、市主催で「地域子育て支援に係るこどもの権利保障について」と「児童館ガイドラインの活用について」(こどもの権利保障を含む)をテーマに実施した。 【課題・苦慮している点】  児童館ガイドラインにおいて児童館は、「こども自身が権利の主体であることを実感できる場」であることが求められているため、こどもの権利に関する職員の教育・啓発は継続していく必要がある。 ●こども未来課:こども計画推進事業 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  令和6年度にこどもの権利部会で市職員を対象にした「こども・若者意見表明に関する手引き」を作成。  また、この手引きを活用した職員研修を毎年実施。 【課題・苦慮している点】  全職員に定期的なこどもの権利に関する研修受講を義務付けている自治体もあるため、本市でも、同様の体制構築が必要と考える。 ●こども家庭センター:要保護児童対策事業(児童虐待防止対策研修会) 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  毎年1回以上、児童虐待防止に関する研修会を実施 【課題・苦慮している点】  こどもや家庭と接する職員を対象に事例検討等の研修会を行うことにより、児童虐待の未然防止や早期発見に寄与しているが、こども本人や家族に自覚がない場合も多く、潜在化してしまうケースもある。 ●保育課:保育所・認定こども園・小規模保育事業所 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  毎年3回程度、保育ワークショップを開催。配慮を要するお子さんとの関わり方を共有。 【課題・苦慮している点】  参加を募っても、参加メンバーが固定している。広く呼び掛けるのに苦慮している。 ●教育総務課:学童クラブ 【こどもの権利に関する研修等実施状況】 (支援員及び補助員向け研修)  ・市主催で毎年2回、外部講師による研修を実施しており、令和7年度1回目は「こどもの権利」をテーマとした。  ・千葉県放課後児童支援員認定資格研修にて、権利擁護研修を実施。 【課題・苦慮している点】  ・講師の確保  ・研修対象者が多数おり、全支援員等の参加が困難であることから、同テーマでの定期的な開催が必要である。 ●指導課:幼児教育支援センター 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  ・幼児教育希望研修を開催  ・幼保小合同研修会を開催 【課題・苦慮している点】  こどもが安心感を持ち、自らの思いや願いを存分に発揮し、主体的な活動を実現できる教育・保育の実現につながるように研修内容を工夫している。 ●文化芸術・生涯学習課:東葛飾教育事務所主催・社会人権講習会 【こどもの権利に関する研修等実施状況】  青少年団体を対象に事務所主催の講習会への参加を促している。 【課題・苦慮している点】  テーマによって参加者数にばらつきがある。 ヒアリングシート 3.大人の権利教育・理解度について おわり 資料2終わり