流福審第9号 令和8年8月26日  流山市長 井崎 義治 様 流山市福祉施策審議会 会 長  中   登    第5期流山市地域福祉計画の策定について(答申)  令和8年4月27日付け流福第12号で諮問のあったこのことについて、下記のとおり答申します。  記  地域福祉計画の基本理念「できることから始めよう みんなで高める地域のチカラ~みんなが住み続けたいまち ながれやま~」を実践するにあたっては、「自助」「共助」「公助」の視点に基づき、住民やあらゆる主体が地域でつながり身近な活動に「自分ごと」として参加できるよう取り組んでください。 1) 障害者や高齢者など配慮を必要とする方も誰一人取り残すことがないよう、誰もが身近な活動に参加しやすい仕組み・配慮に取り組んでください。また、視覚的・聴覚的・言語的なアクセスや利用の容易さに配慮し、必要な人に情報が行き渡るよう配慮してください。 2) 生きづらさ包括支援事業(重層的支援体制整備事業)については、社会的孤立の状態にある人・家族に支援がつながりやすいよう、「よりそいサポートセンター」等の支援機関同士の連携に加えて、支援者側から出向くアウトリーチや分かりやすい周知にも取り組んでください。 3) 再犯防止推進は、就労支援や雇用の確保はもとより、過ちを犯し更生を志す人々が再び社会の一員として歩みだせるよう、排除をしない寛容な風土の醸成にも取り組んでください。 4) 移動手段の確保、終身サポート、災害時の福祉的支援などの新たな地域課題には、医療・保健・福祉・防災分野だけでなく庁内外の様々な分野・機関・民間事業者との連携が不可欠であることから、地域内での連携を一層密にして事業を進めてください。