スライド9ページ。 第9期高齢者支援計画について。 高齢者支援計画は、老人福祉法第20条の8に規定された「老人福祉計画」と介護保険法第117条に規定された「介護保険事業計画」が一体となった計画で、高齢者施策や介護サービスの見込みと確保策を定めるもの。 これから策定する第10期高齢者支援計画は、新たに認知症施策推進計画も一体とし策定します。 計画の体系・章立て。 この計画は第1編総論、第2編各論で構成されています。 第1編総論は、主に計画の趣旨、現状と課題、次期計画の策定方針、計画の基本的な考え方等で構成され、人口推計や先に実施したアンケート調査結果、計画の評価・振り返りを踏まえ今後の課題を示しています。 また、計画の基本理念を具体化するために、取り組む施策を基本目標と施策目標、それに紐づくそれぞれの事業を体系化しお示ししています。 第2編各論では、第1編で設定した2つの基本目標、7つの施策目標、それぞれの事業内容を詳細に示している他、向こう3年間の各介護保険サービスの見込み量と確保策を定める介護保険事業計画を策定してます。 なお、ここでは3年間の給付見込みに対応するための介護保険料を設定しています。 基本目標1は地域ぐるみ支えあい体制づくり(地域包括ケアシステムの深化推進)として、5つの施策目標を掲げ、高齢者施策事業の確保を定めるものとなっています。 基本目標2は高齢者を支える介護体制づくり(介護保険事業のサービス量見込みと保険料)として、2つの施策目標を掲げ、介護保険サービスの見込み量、整備方針、保険料を定めるものです。 内容は、第2回目の審議会以降、順次提示していきます。 次のページをご覧ください。 第10期高齢者支援計画の策定概要。 冒頭で、高齢者支援計画は「老人福祉計画」と「介護保険事業計画」が一体となった計画と説明いたしましたが、「介護保険事業計画」については、新たに国から策定に関する基本指針が示されています。 国は、2040年に向けた地域包括ケアシステムの深化と地域共生社会の実現を目指し、 1介護サービスの種類ごとの量に関する中長期的な推計 2地域の分類に基づくサービス提供体制の確保(中山間・人口減少地域) 3医療・介護連携の推進 4高齢者向け住まいの設置状況等の勘案(有料老人ホーム等) 5介護人材確保と職場環境改善に向けた生産性向上、経営改善支援 6認知症施策の推進等 を主なものとして掲げています。 流山市の策定重点項目は、 介護サービスの中長期的な推計 医療・介護連携の推進(災害対応含む) 介護人材の確保 認知症施策の推進 それに加え高齢者福祉分として 就活関連施策 聴こえの問題、足の問題 総合事業の推進、としています。 以上で終わり