流山市避難行動要支援者避難支援計画(素案)に対する意見と市の考え方 パブリックコメントにより寄せられた意見と、市の考え方、修正の有無、修正が有る場合には計画の修正案について記載された表があります。 ナンバー1−1 該当ページ "【本編】P3、4、8" 当該箇所 地域支え合い活動対象者名簿対象者及び個別避難計画の作成対象者について ご意見等 "精神保健福祉と知的療育は、反対でお願いします。" 市の考え方 ご提案を踏まえ、障害者基本法の表記に合わせます。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P3、4、8 身体障害者手帳1、2級、療育手帳?(まるえい)・Aの1・Aの2、精神障害者保健福祉手帳1級" ナンバー1−2 該当ページ "【本編】P3、4、8" 当該箇所 地域支え合い活動対象者名簿対象者及び個別避難計画の作成対象者について ご意見等 介護保険の要介護3以上と明記すべきではないか。 市の考え方 「要介護3」の表記は、介護保険に基づく要介護認定区分以外、他に誤解されるおそれがないと考えます。 修正の有無 無 ナンバー1−3 該当ページ "【本編】P5" 当該箇所 (2)本人同意の確認と個人情報の取り扱い ご意見等 平時から個別避難計画を共有する先として、福祉専門職の明記が必要と考えます。 市の考え方 作成を支援する相談援助に係る福祉専門職について、作成支援の段階で共有が図られると考えています。ヘルパーやデイサービスなどの直接援助に係る専門職については、避難行動要支援者一人ひとりによって人数、事業所も様々であり、一律に市から提供することは難しいと考えます。福祉専門職間で共有することは有益と考えますので、避難行動要支援者や避難支援等実施者の同意があれば、相談援助職を通じて共有するよう周知してまいります。 修正の有無 無 ナンバー1−4 該当ページ "【本編】P6" 当該箇所 (3)個別避難計画の作成方法 ご意見等 避難支援者に福祉専門職を最後に追記した方が良いのではないか。日常の支援をしている方への依頼が想定されると思われるので特に責任の所在をないと明記しているのであれば福祉専門職に頼るのは良いのではないか。 市の考え方 福祉専門職は担当している避難行動要支援者の状況を把握されていますが、1人で数十人の方(かた)を担当しているため、災害発生時に避難支援等実施者になることは難しいと考えます。そのため、身近な地域の方(かた)による支援を推進する必要があると考えています。 修正の有無 無 ナンバー1−5 該当ページ "【本編】P6" 当該箇所 4 避難支援等関係者への共有 ご意見等 「避難支援等関係者の人員、ネットワークは早期の安否確認」何を意味しているのか不明。「災害時の人的確保が難しい状況では、個別避難計画情報を共有する事で早期の安否確認や避難支援において大きな役割を果たすことが考えられます。」ではないだろうか。 市の考え方 名簿情報や個別避難計画情報の事前提供の不同意者についても、災害時にはこれらを避難支援等関係者へ提供することで、安否(あんぴ)確認、避難支援が円滑に行われることを目指します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P6 災害時の人的確保が難しい状況では、関係者間の名簿情報や個別避難計画情報の共有は、早期の安否確認、避難支援において大きな役割を果たすことが考えられます。" ナンバー1−6 該当ページ "【本編】P7" 当該箇所 5 個別避難計画の更新 ご意見等 介護保険の要介護等のサービスが大きく変わったとき(施設入所など)と追記すべき。 市の考え方 要介護3から要介護5に上がった、身体障害者手帳2級から1級に上がったなどの身体状況に変化があった場合を想定しています。本人や家族の方(かた)がイメージしやすいよう、例示を増やします。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P7  具体的には、以下のような状況が考えられます。 ・要介護の状況が変わったとき ・障害の状態、程度が変わったとき ・難病に認定されたとき ・市内で転居したとき ・避難支援等実施者が変わったとき ・ふたり以上の世帯から一人暮らし(ひとりぐらし)になったなど、計画に記載した避難支援に影響を及ぼす家族構成の変化があったとき" ナンバー1−7 該当ページ "【本編】P7" 当該箇所 5 個別避難計画の更新 ご意見等 "障害状況、家族構成、家族の状況が変わった時 上記の具体的な可能性についてはもう一度検討すべきではないか。" 市の考え方 本人や家族の方(かた)がイメージしやすいよう、例示を増やします。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P7  具体的には、以下のような状況が考えられます。 ・要介護の状況が変わったとき ・障害の状態、程度が変わったとき ・難病に認定されたとき ・市内で転居したとき ・避難支援等実施者が変わったとき ・ふたり以上の世帯から一人暮らし(ひとりぐらし)になったなど、計画に記載した避難支援に影響を及ぼす家族構成の変化があったとき " ナンバー1−8 該当ページ "【本編】P7" 当該箇所 個別避難計画 作成の流れ(図)について ご意見等 作成支援者とありますが計画全文の部分と整合性を合わせるべき、作成支援者は誰なのかわからない。 市の考え方 図中の表記を修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P7 1 本人、家族の作成により計画提出(必要に応じて福祉専門職が支援)" ナンバー1−9 該当ページ "【本編】P8" 当該箇所 (1)地域支え合い活動の対象者 ご意見等 保険医療サービスで良いのか?医療保険または医療サービスなのではないか? 市の考え方 保健医療サービスは、単に医療機関で行われるような医療サービスだけでなく、地域で展開される健診や介護予防などの健康づくりの取組なども含みます。地域での支え合いの観点からも、本計画においては保健医療サービスとします。 修正の有無 無 ナンバー1−10 該当ページ "【本編】P8" 当該箇所 (1)地域支え合い活動の対象者 ご意見等 施設とありますが、グループホームや高齢者専用住宅、障害者グループホームなど入居全般なのでしょうか。明記が必要と考えます。 市の考え方 "流山市地域支え合い活動推進条例第9条に、支援を必要とする者における施設要件(介護保険施設、障害者支援施設、介護保険法第8条第11項に規定(きてい)する特定施設等)が規定されているため、この規定を追記します。また、施設要件を右記の入所系施設として具体的に示します。 障害者グループホームについては、夜間の職員配置が無い場合もあるため、支え合い活動対象者名簿の対象となります。 " 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P8 具体的な対象外となる施設は、原則以下のとおりです。 (介護保険関連) ・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) ・認知症対応型共同生活介護(グループホーム) ・住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホーム ・サービス付き高齢者向け住宅 ・軽費老人ホーム(ケアハウス) (障害福祉サービス関連) ・障害者支援施設(入所により居住の場や食事と日常生活上の世話および介護を提供する施設) ※障害者支援施設は流山市内には開設されていません。" ナンバー1−11 該当ページ "【本編】P8" 当該箇所 (1)地域支え合い活動の対象者 ご意見等 表中令和5年4月時点人数について、全体の登録すべき人数を明記すべきではないか。 市の考え方 対象となり得る想定人数という意味ではご意見のとおりですが、地域支え合い活動対象者名簿に登録するかどうかは本人の意思によります。今後とも、必要な方(かた)が趣旨をご理解のうえ名簿に登載していただけるよう周知していきます。 修正の有無 無 ナンバー1−12 該当ページ "【本編】P8" 当該箇所 (1)地域支え合い活動の対象者 ご意見等 「要件@と要件Aの双方に該当する人は要件@に登載されるとあり、例では75歳以上のみの世帯に属する人で要(よう)介護3以上の人」とあるが、障害者ではどの要件として登載されるのか注意書きが必要と思います。 市の考え方 障害者も、要件@と要件Aの双方に該当する方(かた)は要件@として登載されます。例示を追記します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P8 (例:75歳以上のみの世帯に属する方(かた)で身体障害者手帳1、2級や要介護3以上の方(かた))" ナンバー1−13 該当ページ "【本編】P11" 当該箇所 支え合いの活動の中で異変に気付いたら ご意見等 「家族の連絡先が分からない場合は、市役所や高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)に連絡してください」とあるが、障害者も上記のみの連絡先で良いのか。 市の考え方 "障害者施(せ)策において、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)の類似機能として、地域での相談支援や地域生活への移行支援を行う障害者相談支援事業委託事業所が位置づけられ、市内では現在3事業所が開設されています。当事業所における地域支え合い活動への関わり方(かた)については(わ)制度の周知等にとどまっていることから、現時点での記載変更は考えておりません。今後、事業所の意向等も踏まえつつ、連携を深めていきます。 障害者については、市役所にご連絡をいただくよう周知してまいります。" 修正の有無 無 ナンバー1−14 該当ページ "【本編】P13" 当該箇所 (1)市における取組み ご意見等 避難行動要支援者連絡会議の具体的な回数等の明記が必要ではないか。 市の考え方 当会議は必要に応じて随時開催するもので、具体的な回数の明記はできませんが、年(ねん)に数回の開催を想定しています。災害時の避難行動要支援者に関する課題の把握や支援の検討が必要な時、庁内横断的に情報の共有が必要な時など、必要に応じて随時開催します。 修正の有無 無 ナンバー1−15 該当ページ "【本編】P14" 当該箇所 福祉専門職等(ケアマネジャー/相談支援専門員)について ご意見等 高齢者については書かれているようだが障害者についての記載がないのはなぜか?障害者相談支援事業所の明記が必要と考えますがいかがでしょうか? 市の考え方 障害者施(せ)策において、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)の類似機能として、地域での相談支援や地域生活への移行支援を行う障害者相談支援事業委託事業所が位置づけられ、市内では現在3事業所が開設されています。当事業所における地域支え合い活動への関わり方(かた)について(わ)は制度の周知等にとどまっていることから、現時点での記載変更は考えておりません。今後、事業所の意向等も踏まえつつ、連携を深めていきます。 修正の有無 無 ナンバー1−16 該当ページ "【本編】P14" 当該箇所 民間企業等について ご意見等 見守りネットワークやSOSネットワークとは、どのようなものなのか記載をした方が良いのではないか? 市の考え方 ご提案を踏まえ、記載します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P14 流山市地域見守りネットワーク 地域で生活する高齢者等が孤立することを防止し、安心して生活できる環境を維持することを目的としています。地域で活動する民間企業等の協力により、さりげない見守り、異変の報告など、支え合いの関係を築いています。 流山市SOSネットワーク 認知症等による徘徊での事故を防ぐために、安心メールや防災無線等を活用して徘徊高齢者の早期発見と保護に努めています。(※家族等が警察への捜索願を提出することで、本人等の情報を発信します。)" ナンバー1−17 該当ページ "【本編】P15" 当該箇所 ア.避難の情報伝達 ご意見等 「電話、ファクスによる流山市からの緊急情報受信」があるかと思います。正式名称での掲載をお願いします。 市の考え方 電話、ファクスに関して追記します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P15 災害発生初期の緊急を要する広報について、(地域防災計画より抜粋)を削除し、以下を追記します。 電話、ファクス(要配慮者) ナンバー1−18 該当ページ "【本編】P18" 当該箇所 安否確認の情報収集について ご意見等 障害者相談支援事業所と明記すべきではないか。 市の考え方 障害者施策(せさく)において、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)の類似機能として、地域での相談支援や地域生活への移行支援を行う障害者相談支援事業委託事業所が位置づけられ、市内では現在3事業所が開設されています。当事業所における地域支え合い活動への関わり方(かた)については(わ)制度の周知等にとどまっていることから、現時点での記載変更は考えておりません。今後、事業所の意向等も踏まえつつ、連携を深めていきます。 修正の有無 無 ナンバー1−19 該当ページ "【本編】P18" 当該箇所 ア.避難所(ひなんじょ) ご意見等 避難所(ひなんじょ)に福祉ブースなど福祉専門に行う場所はあるのか。 市の考え方 "地域防災計画では、避難所(ひなんじょ)運営時における要配慮者に対する支援として、避難所内(ひなんじょない)の落ち着いた場所(保健室や会議室等)を提供する等、避難所(ひなんじょ)での生活に配慮することとなっています。要配慮者に向けた運営が実施されるよう取り組んでいきます。ご質問の「福祉ブース」と同様の目的、趣旨と考えています。" 修正の有無 無 ナンバー1−20 該当ページ "【本編】P19" 当該箇所 イ.福祉避難所(ふくしひなんじょ) ご意見等 応急的措置として、教室・保健室を含め、一般の避難所(ひなんじょ)に要支援者のために区画された部屋を利用することを予定しています。とある部分は、何と言うのか?「福祉ブース」ではないか。保健室を福祉的支援をする場所として活用する事は良いのだろうか? 市の考え方 "地域防災計画では、福祉避難所(ふくしひなんじょ)が不足する場合の応急的措置の一環として一般の避難所(ひなんじょ)に要配慮者のために区画された部屋については、「福祉避難室」と位置付けています。ご質問の「福祉ブース」と同様の目的、趣旨と考えています。" 修正の有無 無 ナンバー1−21 該当ページ "【本編】P19" 当該箇所 (5)避難所外(ひなんじょがい)避難者の支援 ご意見等 福祉専門職の支援と明記があるべき。 市の考え方 "個別避難計画の作成に留まらず、災害発生時の福祉専門職に求められている役割などは、今後検討していきます。" 修正の有無 無 ナンバー1−22 該当ページ "【本編】P20" 当該箇所 知ってください:避難所(ひなんじょ)等で支援が必要な人について ご意見等 写真の順番をC、@、A、Bの順に変更が必要と思います。地域自立支援協議会作成の障害者全般資料を紹介した方が良いと考えます。 市の考え方 Cはすべての障害者に共通するものであるため、提案のとおり順序を変更します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P21 (掲載の順序を変更) 知ってください:避難所(ひなんじょ)等で支援が必要な人について 流山市地域自立支援協議会地域生活支援部会(編) 「災害の時、私たちを助けてください!!」(写真@) (略) 「コミュニケーションベスト」(写真A) (略) 流山市デフ協会「黄色いスカーフ」(写真B) (略) 流山市視覚障害者協会推薦「目の不自由な方のための災害時初動行動マニュアル」(写真C)" ナンバー2−1 該当ページ "【本編】P9" 当該箇所 (2)個人情報の入手、名簿の作成について ご意見等 要支援者毎(ごと)の安否確認連絡用Eメール送信QRコードを用意し、名簿と救急情報カードに記載することを提案いたします。 市の考え方 安否確認については、費用対効果も踏まえ、実効性のある方法を検討していきます。 修正の有無 無 ナンバー2−2 該当ページ "【本編】P11" 当該箇所 名簿活用の具体例(救急情報カード)について ご意見等 "以下利用イメージで、災害発生時の安否確認情報収集の効率化が低コストで実現できると考えます。 名簿のQRコード:自治会管理者、民生委員が利用 救急情報カードのQRコード:本人や家族、避難所(ひなんじょ)運営者が利用" 市の考え方 安否確認については、費用対効果も踏まえ、実効性のある方法を検討していきます。 修正の有無 無 ナンバー3−1 該当ページ "【本編】P8" 当該箇所 手上げ方式による登録について ご意見等 精神障害者や発達障害者当事者、また家族の中には、他人に障害を知られることを嫌うため、手上げ方式を利用しない人が多くいます。このため、災害時の安否確認のためには、障害者家族会自体で安否確認をしてもらい、市に報告や協力要請をしてもらってはどうでしょうか。 市の考え方 ご提案のとおり、当事者団体による支援は災害時に大きな役割を果たすと考えます。大規模な災害発生時には、P6に記載された不同意者の情報も含めて情報共有されるよう対応していきます。 修正の有無 無 ナンバー3−2 該当ページ "【本編】P19" 当該箇所 イ.福祉避難所 ご意見等 防災用品の備蓄について、障害者の中には多人数、音(おと)や環境をにがてとする方(かた)が多く、不安となるため、避難所(ひなんじょ)近くの公園や空地に、テントなどの少人数の空間(くうかん)を準備する必要があります。 市の考え方 市で備蓄している災害用テントは屋内用となっているため、体育館等の広いスペースの避難所(ひなんじょ)において要配慮者向けにご使用いただくことになります。また、避難所(ひなんじょ)の状況により教室を要配慮者向けのスペースとして活用してまいります。 修正の有無 無 ナンバー4−1 該当ページ "【本編】表紙裏面" 当該箇所 目次 ご意見等 避難行動要支援者避難支援計画の「ページ1」は、不要。 市の考え方 不要のため、削除します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "表紙裏面 目次  1行目の「避難行動要支援者避難支援計画…1」は削除します。" ナンバー4−2 該当ページ "【本編】P1" 当該箇所 1 計画改定の背景と目的 ご意見等 1 計画改定の「背景と目的」は、「目的と背景」と改めた方が解りやすい。 市の考え方 災害時に高齢者や障害者が多く犠牲になっているという背景から、地域の安心安全を強化することを目的としています。 修正の有無 無 ナンバー4−3 該当ページ "【本編】P1" 当該箇所 (1)災害時要援護者対策の契機と東日本大震災による見直し ご意見等 避難行動要支援者「名簿機能を有する」は、ストレートに「該当する」とした方が解りやすいのではないか。 市の考え方 地域支え合い活動対象者名簿は、災害対策基本法に規定する避難行動要支援者名簿の機能も有しているため、この表記としています。 修正の有無 無 ナンバー4−4 該当ページ "【本編】P2" 当該箇所 (3)本計画の目的と改定 ご意見等 「流山市地域防災計画に位置付けました」は、「流山市地域防災計画の中に位置付けました」にした方が解りやすいのではないか。 市の考え方 ご提案のとおり修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P2  避難行動要支援者対策を「流山市地域防災計画」の中に位置付けました。" ナンバー4−5 該当ページ "【本編】P2" 当該箇所 (3)本計画の目的と改定 ご意見等 下位計画に定められる「計画」は、削除。次に、本計画と計画という言葉が出てくるので。 市の考え方 本計画は、地域防災計画の下位計画として定められている計画であるため、文言を修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P2  地域防災計画の下位計画として定められる本計画" ナンバー4−6 該当ページ "【本編】P3" 当該箇所 @支え合い活動対象者の把握と名簿の作成 ご意見等 @支え合い「活動対象者」は、「活動要対象者」に改めてはいかがだろうか。当事者なのか、活動する人なのか、解り難い(わかりがたい)。 市の考え方 現在行われている地域支え合い活動において、支援が必要な方(かた)を「支え合い活動対象者」と規定しており、広く浸透しているため、「支え合い活動対象者」と表記しています。 修正の有無 無 ナンバー4−7 該当ページ "【本編】P3" 当該箇所 地域支え合い活動対象者名簿の対象者について ご意見等 地域支え合い「活動対象者」名簿は、9行目同様「活動要対象者」に改めてはいかがだろうか。 市の考え方 現在行われている地域支え合い活動において、支援が必要な方(かた)の情報をまとめた名簿を「地域支え合い活動対象者名簿」と表記しています。 修正の有無 無 ナンバー4−8 該当ページ "【本編】P4" 当該箇所 2 個別避難計画作成対象者 ご意見等 (1)(2)(3)の合計で、最大「約4,500人」を想定は、P8の13,535人との関連が解らない。 市の考え方 "個別避難計画は、単に年齢要件だけで設定するのではなく、要介護や障害等の災害時により支援を必要とする身体状況の方(かた)を作成対象者としているため、地域支え合い活動対象者名簿の対象者と比べ少ない人数を想定しています。 詳しい要件についてはP3の対象者イメージ図をご参照ください。" 修正の有無 無 ナンバー4−9 該当ページ "【本編】P5" 当該箇所 (1)記載事項 ご意見等 個別避難計画には、「要支援対象者」を入れた方が解りやすいと思いますが。 市の考え方 「作成対象者の」の文言を追加します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P5(1)記載事項 個別避難計画には、作成対象者の氏名、生年月日、性別、住所〜" ナンバー4−10 該当ページ "【本編】P5" 当該箇所 "(2)本人同意の確認と個人情報の取り扱い" ご意見等 「本人」は「要支援対象者」に、同意を得たうえで、の次に「要支援対象者及び」を入れた方が良いかと、ちょっとしつこい気もしますが。 市の考え方 個別避難計画の提供先は避難支援等関係者としているため、現状の表記としています。 修正の有無 無 ナンバー4−11 該当ページ "【本編】P10" 当該箇所 (4)名簿の提供、個人情報の管理について ご意見等 "追加として、 自治会役員は、年度毎(ねんどごと)又は数年毎(すうねんごと)に改選されるケースが多いと思われる為、名簿情報の引継ぎ管理については、重ねて注意を呼びかけて欲しい。" 市の考え方 名簿には重大な個人情報が含まれているため、適切な引継ぎや管理方法については、引き続き周知啓発を行って(おこなって)いきます。 修正の有無 無 ナンバー4−12 該当ページ "【本編】P11" 当該箇所 支え合い活動の中で異変に気付いたら ご意見等 緊急事態が発生した場合で「あっても」は、場合で「あっては」で良いのでは。 市の考え方 24時間対応が可能であることを強調するため、「あっても」と表記をしています。 修正の有無 無 ナンバー4−13 該当ページ "【本編】P13" 当該箇所 市における取組み ご意見等 消防防災課のあとに、道路管理課も追加して欲しいです。避難経路確保の意味で。 市の考え方 避難行動要支援者連絡会議は、避難行動要支援者への支援業務を担っている健康福祉部を中心とした部署で組織しています。災害時の避難行動要支援者に関する課題の把握や支援の検討が必要な時、庁内横断的に情報の共有が必要な時など、必要に応じて関係課を随時招集し、開催します。 修正の有無 無 ナンバー4−14 該当ページ "【本編】P13" 当該箇所 (2)関係機関との連携 ご意見等 「直接的に」は、「直接」で良いのでは。 市の考え方 「直接的に」の文言は不要のため、削除します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P13  直接的に自らSOSを発信できない人→自らSOSを発信できない人" ナンバー4−15 該当ページ "【本編】P13" 当該箇所 自治会(自主防災組織)/民生委員、児童委員 ご意見等 自治会(自主防災組織含む)「等」の「等」は、削除した方が良い。 市の考え方 当該箇所は、身近な地域での支え合いの主体として、自治会やマンション管理組合を想定しています(地域支え合い活動推進条例第2条3項における自治会等)。そのため、具体的に記載するよう修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P13 自治会(自主防災組織含む)等→自治会(自主防災組織含む)、マンション管理組合" ナンバー4−16 該当ページ "【本編】P15" 当該箇所 災害発生初期の緊急を要する広報について ご意見等 自治会、民生委員、児童委員、障害者当事者団体を追加(各位に一斉にメールの出来る体制が必要ですが) 市の考え方 安心メールによる一斉配信やその他の多様な手段によって情報収集できるよう、引き続き取り組んでいきます。各種団体等には、情報取得の多様な手段について周知していきます。 修正の有無 無 ナンバー4−17 該当ページ "【本編】P17" 当該箇所 "エ.地域での活動について 関係機関等の平常時" ご意見等 特に配慮を要する方(かた)への見守り・声かけの見守りの前に「定期的な」を入れて戴きたい 市の考え方 ご提案のとおり修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P17  特に配慮を要する方(かた)への定期的な見守り・声かけ" ナンバー4−18 該当ページ "【本編】P17" 当該箇所 "エ.地域での活動について 市の平常時" ご意見等 市の平常時欄に、地域のボランティア養成への支援を追加して欲しい。 市の考え方 地域のボランティア養成については社会福祉協議会が担っています。市も社会福祉協議会の活動について広報等で支援していきます。 修正の有無 無 ナンバー4−19 該当ページ "【本編】P17" 当該箇所 (2)避難誘導 ご意見等 高齢者等避難「等」の「等」は、削除しても良いのでは。 市の考え方 ご指摘のとおり、削除します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P17  高齢者等避難等→高齢者等避難" ナンバー4−20 該当ページ "【本編】P18" 当該箇所 (3)地域の安否確認体制、支え合いの体制 ご意見等 「自治会等の状況により」は、「自治会、避難支援等実施者」に改めては。 市の考え方 当該箇所は、身近な地域での支え合いの主体として、自治会やマンション管理組合を想定しています(地域支え合い活動推進条例第2条3項における自治会等)。そのため、具体的に記載するよう修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P18 自治会等の状況により→自治会(自主防災組織含む)、マンション管理組合の状況により" ナンバー4−21 該当ページ "【本編】P18" 当該箇所 災害時の安否確認、支え合いの体制づくり ご意見等 「マグネットを作成する」は、「リストをチェックする」に改めては。 市の考え方 市内の自治会での支え合い活動の実例を紹介しているため、記載変更は考えておりません。今後も地域での支え合い体制づくりに必要な情報について周知啓発を続けていきます。 修正の有無 無 ナンバー4−22 該当ページ "【本編】P19" 当該箇所 "イ.福祉避難所(ふくしひなんじょ)" ご意見等 "追加として、「避難行動要支援者に優しい行動は、他の避難者にとっても当然優しい世界です。」を入れて戴きたい。" 市の考え方 ご提案の考え方や行動は、本計画全体や市施策全般に必要であり、当該箇所にのみ記載することは考えておりません。P2(3)において、ご提案の趣旨を踏まえております。 修正の有無 無 ナンバー4−23 該当ページ "【本編】P20" 当該箇所 コミュニケーションベスト、デフ協会「黄色いスカーフ」 ご意見等 "追加として、@Aは、対象者に市から支給します。災害発生時は、勿論、避難訓練時にも着用して下さい。" 市の考え方 "各団体において、それぞれの特性や状況に応じて作成しているものであり、市が一括して配布することは考えておりません。障害者手帳の取得時に、各団体の紹介や利用できる制度の案内を行い、必要な方(かた)の手に渡るよう周知啓発に努めていきます。" 修正の有無 無 ナンバー4−24 該当ページ "【本編】P21" 当該箇所 「目の不自由な方のための災害時初動行動マニュアル」「災害の時、私たちを助けてください!!」 ご意見等 "追加として、BCは、常時 市役所、出張所に備えています。" 市の考え方 "「目の不自由な方(かた)のための災害時初動行動マニュアル」は、東京都福祉局東京都心身障害者福祉センターにより作成されたもので、市で常時備えてはいないため、HP(ホームページ)でご覧ください。 流山市地域自立支援協議会地域生活支援部会(編) 「災害の時、私たちを助けてください!!」については、市役所で常備しているほか、QRコードのとおり市HP(ホームページ)で紹介しております。" 修正の有無 無 ナンバー5−1 該当ページ "【概要版】P2" 当該箇所 第4章 災害時に備えた活動について ご意見等 "(2)地域住民の防災意識の啓発と支え合い活動の推進の表現を「地域支え合い活動の推進」に変更し表現の統一 「支え合い活動」と表現したり「地域支え合い活動」としたり統一されていないため" 市の考え方 ご提案のとおり修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "【概要版】P2 支え合い活動→地域支え合い活動" ナンバー5−2 該当ページ "【本編】P5" 当該箇所 (2)本人同意の確認と個人情報の取り扱いについて ご意見等 高齢者なんでも相談室を高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)と表記した方がわかりやすい。 市の考え方 ご提案のとおり修正します。高齢者なんでも相談室は地域包括支援センターの愛称であるため、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)として記載します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 P5 高齢者なんでも相談室→高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター) ナンバー5−3 該当ページ "【本編】P7" 当該箇所 5 個別避難計画の更新について ご意見等 "3行目以下に3点を追加する必要があると思われる。 ・家族構成が変わったとき ・障害状況が変わったとき ・難病になったとき" 市の考え方 本人や家族の方がイメージしやすいよう、例示を増やします。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P7  具体的には、以下のような状況が考えられます。 ・要介護の状況が変わったとき ・障害の状態、程度が変わったとき ・難病に認定されたとき ・市内で転居したとき ・避難支援等実施者が変わったとき ・ふたり以上の世帯から一人暮らし(ひとりぐらし)になったなど、計画に記載した避難支援に影響を及ぼす家族構成の変化があったとき" ナンバー5−4 該当ページ "【本編】P10" 当該箇所 (3)名簿情報の更新について ご意見等 "名簿情報の更新を定期的に(年1回)(ねんいっかい)行います。年(ねん)に1回の更新で要支援者の情報として大丈夫でしょうか。" 市の考え方 名簿情報の削除や追加は、地域支え合い活動対象者名簿を共有する自治会等の負担にもなることから、製本された名簿は年(ねん)に1回の更新としています。ただし、市で保有する台帳データは、緊急時や災害時に備えて最新の住民基本台帳を常に反映させるとともに、本人等の申出について随時反映させています。 修正の有無 無 ナンバー5−5 該当ページ "【本編】P10" 当該箇所 (3)名簿情報の更新について ご意見等 "・支え合い活動対象者が市内で転居した場合は、確認時に修正します。 ・支え合い活動対象者の市外への転出〜入所などが確認された場合も名簿更新時にではなく、確認時に〜削除します。の方が名簿の意味があると思われる。" 市の考え方 "名簿情報の削除や追加は、地域支え合い活動対象者名簿を共有する自治会等の負担にもなることから、製本された名簿は年(ねん)に1回の更新としています。ただし、市で保有する台帳データは、緊急時や災害時に備えて最新の住民基本台帳を常に反映させるとともに、本人等の申出について随時反映させています。 "修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P10  下記のとおり、名簿更新時にあわせて対応します。(市で保有する台帳データは、緊急時や災害時に備えて転居や転出、死亡、施設への入所、本人等の申出について随時反映させています。)" ナンバー5−6 該当ページ "【本編】P11" 当該箇所 支え合い活動の中で異変に気付いたら ご意見等 支え合い活動ではなく地域支え合い活動と表示してはどうですか。 市の考え方 ご提案のとおり修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P11 支え合い活動→地域支え合い活動" ナンバー5−7 該当ページ "【本編】P11" 当該箇所 支え合い活動の中で異変に気付いたら ご意見等 市役所や高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)に各障害者団体も追加する必要はないのでしょうか。 市の考え方 障害者団体については市内全域で活動していることから、現在のところ地域での見守り活動の主体としては位置付けられておりません。 修正の有無 無 ナンバー5−8 該当ページ "【本編】P12" 当該箇所 (2)災害時の地域支え合い活動と避難支援 ご意見等 "図の中の 災害が起きてからでは遅い?の中 日ごろからの支え合いが→日ごろの地域支え合いとした方が良いかと思いますが如何でしょうか。" 市の考え方 地域内での「支え合い」の行為とその効果を示しています。そのため、地域内での支え合いとして、記載を修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P12  日ごろからの地域支え合いが、災害時の支え合いにつながります。" ナンバー5−9 該当ページ "【本編】P13" 当該箇所 (1)市における取組み ご意見等 避難行動要支援者連絡会議の開催はどういう時に開催するのでしょうか。 市の考え方 当会議は必要に応じて随時開催するもので、年(ねん)に数回の開催を想定しています。災害時の避難行動要支援者に関する課題の把握や支援の検討が必要な時、庁内横断的に情報の共有が必要な時など、必要に応じて随時開催します。 修正の有無 無 ナンバー5−10 該当ページ "【本編】P15" 当該箇所 ア.避難の情報伝達 ご意見等 "災害発生初期の緊急を要する広報は、次の方法により行う。 防災無線は使わないのでしょうか。" 市の考え方 "流山市地域防災計画では、直接的な周知手段として、防災行政無線、広報車(こうほうしゃ)等を活用することとなっています。このため防災行政無線を追記します。" 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 広報車(こうほうしゃ)→防災行政無線、広報車(こうほうしゃ)等による直接的な周知 ナンバー5−11 該当ページ "【本編】P18" 当該箇所 (3)地域の安否確認体制、支え合いの体制 ご意見等 支え合いの体制を「支え合い活動の体制」と活動を入れた方が良いと思うが如何でしょう。 市の考え方 ご提案のとおり修正します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P18 (3)地域の安否確認体制・支え合い活動の体制" ナンバー5−12 該当ページ "【本編】P18" 当該箇所 安否確認の情報収集 ご意見等 地域の避難支援等関係者は地域の避難支援等実施者ではないでしょうか。 市の考え方 避難行動要支援者一人ひとりの安否確認や避難誘導を行って(おこなって)いただける身近な方(かた)を、避難支援等実施者としています。該当箇所については、安否確認情報を集約する機能として、名簿情報を普段から共有している避難支援等関係者が適切です。 修正の有無 無 ナンバー5−13 該当ページ "【本編】P19" 当該箇所 (5)避難所外(ひなんじょがい)避難者の支援 ご意見等 在宅の要支援者等に対しては、民生委員、児童委員等ではなく避難支援等実施者ではないでしょうか。 市の考え方 個別避難計画を作成し、避難支援等実施者が決まっている避難行動要支援者に対しては、避難支援等実施者が可能な範囲で支援を行いますが、一般的(いっぱんてき)な要支援者の安否確認や支援については、民生委員・児童委員の皆様のご協力をお願いします。 修正の有無 無 ナンバー6−1 該当ページ "【概要版】P1" 当該箇所 第2章 災害時に備えた個別避難計画 ご意見等 "在宅とは、地域やグループホームなどで生活する障害者や高齢者も対応としていただきたい。 地域移行が推進されている昨今、障害者などの生活拠点も変化しています。 常に生活する場所である、グループホームでの生活も在宅とすべきと思います。" 市の考え方 "障害者グループホームについては、夜間の職員配置が無い場合もあるため、個別避難計画作成の対象となります。 介護保険における認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム)では、夜間にも職員配置が1ユニットに1名以上となっており、施設の運営事業者による支援が業務継続計画(BCP)により規定されていることから、原則個別避難計画作成の対象外とします。" 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "【本編】P8に、以下を追記します。 具体的な対象外となる施設は、原則以下のとおりです。 (介護保険関連) ・介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) ・認知症対応型共同生活介護(グループホーム) ・住宅型有料老人ホーム、介護付き有料老人ホーム ・サービス付き高齢者向け住宅 ・軽費老人ホーム(ケアハウス) (障害福祉サービス関連) ・障害者支援施設(入所により居住の場や食事と日常生活上の世話および介護を提供する施設) ※障害者支援施設は流山市内には開設されていません。" ナンバー6−2 該当ページ 【概要版】P1 当該箇所 【個別避難計画の作成対象者】 ご意見等 "精神障害者保健福祉手帳1級は療育手帳の後に記載してください。障害者基本法における障害者の定義は身体障害者、知的障害者、精神障害者の順に記載してありますが、統一されていないように思います。他の記載部分も訂正願います。見守りシールでの意見書でも記載しておりますが、庁内で周知、統一していただきたい。 対象者が療育手帳?(まるえい)等の人となっておりますが、療育手帳重度Aの1、Aの2 も含めてください。その他、自力での判断や避難が困難な人という記載もありますが、療育手帳重度の対象の方(かた)が、自力で判断や避難できるとは思えません。初めから対象者にしてください。" 市の考え方 "@ご提案を踏まえ、障害者基本法の表記に合わせます。 A個別避難計画の作成対象者は、療育手帳?(まるえい)、Aの1、Aの2の方(かた)です。わかりやすくするため、具体的に記載します。" 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "【概要版】P1 【個別避難計画の作成対象者】 (2)身体障害者手帳1、2級、療育手帳?(まるえい)、Aの1、Aの2、精神障害者保健福祉手帳1級" ナンバー6−3 該当ページ "【本編】P3" 当該箇所 対象者のイメージ(囲いの部分) ご意見等 "精神障害者保健福祉手帳1級は療育手帳の後に記載してください。 療育手帳?(まるえい)等の人となっておりますが、療育手帳重度Aの1、Aの2も含めてください。" 市の考え方 "@ご提案を踏まえ、障害者基本法の表記に合わせます。 A個別避難計画の作成対象者は、療育手帳?(まるえい)、Aの1、Aの2の方(かた)です。わかりやすくするため、具体的に記載します。" 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P3 個別避難計画の作成対象者 身体障害者手帳1、2級、療育手帳?(まるえい)、Aの1、Aの2、精神障害者保健福祉手帳1級" ナンバー6−4 該当ページ "【本編】P4" 当該箇所 2 個別避難計画作成対象者 ご意見等 "精神障害者保健福祉手帳1級は療育手帳の後に記載してください。 療育手帳?(まるえい)等の人となっておりますが、療育手帳重度Aの1、Aの2も含めてください。" 市の考え方 "@ご提案を踏まえ、障害者基本法の表記に合わせます。 A個別避難計画の作成対象者は、療育手帳?(まるえい)、Aの1、Aの2の方(かた)です。わかりやすくするため、具体的に記載します。" 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P4 2 個別避難計画作成対象者 身体障害者手帳1、2級、療育手帳?(まるえい)、Aの1、Aの2、精神障害者保健福祉手帳1級" ナンバー6−5 該当ページ "【本編】P8〜12" 当該箇所 第3章 日ごろからの地域支え合い活動 ご意見等 この第3章は支え合い活動を説明したもので、「避難行動要支援者を支える活動」として記載し、内容を変更する必要があるのではないでしょうか。 市の考え方 避難行動要支援者の支援が災害時に機能するには、平常時からの地域での支え合いや見守りが重要です。そのため、地域支え合い活動について十分に説明する必要があります。 修正の有無 無 ナンバー6−6 該当ページ "【本編】P8〜10" 当該箇所 1 支え合い活動対象者名簿の作成 ご意見等 "これは避難行動要支援者避難支援計画であって、作成する名簿は「避難行動要支援者名簿」ではないでしょうか。 地域支え合い活動対象者名簿を基(もと)に作成するものであっても、対象者が異なるはずです。 地域支え合い活動があるのはわかりますが、同様とするのは少し違うと思います。 一緒にするのであれば、どのように管理するのか。 民生委員の方(かた)の負担が大きいように思います。" 市の考え方 本市の地域支え合い活動対象者名簿は、災害対策基本法に規定する避難行動要支援者名簿の機能も有しているため、この表記としています。民生委員、児童委員や自治会等、名簿を提供している地域の関係者にも浸透していると考えています。 修正の有無 無 ナンバー6−7 該当ページ "【本編】P8" 当該箇所 "(1)地域支え合い活動の対象者" ご意見等 精神障害者保健福祉手帳1級は療育手帳?(まるえい)の後に記載してください。 市の考え方 ご提案を踏まえ、障害者基本法の表記に合わせます。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P8 名簿登載の要件 身体障害者手帳1、2級、療育手帳?(まるえい)、Aの1、Aの2、精神障害者保健福祉手帳1級" ナンバー6−8 該当ページ "【本編】P10" 当該箇所 (3)名簿情報の更新について ご意見等 "地域移行に推進されている昨今、障害者などの生活拠点も変化しています。 常に生活する場所である、グループホームでの生活者も在宅とすべきと思います。 対象者が地域のグループホームに入居し生活している場合は情報を更新し、対象としてください。 大きな施設に入所する場合と地域のグループホームで日々生活する場合は違います。 こちらは、区別し記載してください。 また、入所施設やグループホームから帰宅している場合も検討をお願いします。 情報の管理、更新はどこが行うのか明記してください。 今まで一度も名簿確認はなかったように思います。" 市の考え方 "障害者グループホームについては、夜間の職員配置が無い場合もあるため、地域支え合い活動対象者名簿の対象となります。具体的な原則対象外となる施設については、本編のP8に追記することにしました。詳しくは、ナンバー1−10をご覧ください。 入所施設から一時帰宅している場合は、生活の拠点である施設に合わせるため、地域支え合い活動対象者名簿には登載しません。 名簿の作成と更新は市が行い、情報は各提供先で適切に管理されます。名簿の提供先については、本計画P3にある記載のとおりです。" 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P10 特別養護老人ホーム、グループホーム等施設への入所等が確認された場合 → 介護保険施設、障害者支援施設、介護保険法第8条第11項に規定する特定施設等への入所等が確認された場合(具体的な原則対象外となる施設については、P8をご覧ください)" ナンバー6−9 該当ページ "【本編】P13" 当該箇所 "(1)市における取り組み" ご意見等 避難行動要支援者連絡会議はどのようなメンバーで頻度で行うのか、具体的に記載してください。 市の考え方 当会議は必要に応じて随時開催するもので、年(ねん)に数回の開催を想定しています。メンバーについては、列挙されている各課の代表者となります。災害時の避難行動要支援者に関する課題の把握や支援の検討が必要な時、庁内横断的に情報の共有が必要な時など、必要に応じて関係課を随時招集し、開催します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P13 健康福祉部を中心とした→健康福祉部(社会福祉課、福祉政策課、高齢者支援課、介護支援課、障害者支援課、児童発達支援センター、健康増進課)を中心とした" ナンバー6−10 該当ページ "【本編】P14" 当該箇所 "(2)関係機関との連携 福祉専門職等(ケアマネージャー/相談支援専門員)" ご意見等 障害者相談支援事業所の記載はないが、記載すべきではないでしょうか。 市の考え方 "障害者施策(せさく)において、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)の類似機能として、地域での相談支援や地域生活への移行支援を行う障害者相談支援事業委託事業所が位置づけられ、市内では現在3事業所が開設されています。当事業所における地域支え合い活動への関わり方(かた)については(わ)制度の周知等にとどまっていることから、現時点での記載変更は考えておりません。今後、事業所の意向等も踏まえつつ、連携を深めていきます。 なお、当該事業所において従事している相談支援専門員との連携について、福祉専門職等として記載しています。" 修正の有無 無 ナンバー6−11 該当ページ "【本編】P17" 当該箇所 "エ.地域での活動について 表内:市の災害発生時 避難所(ひなんじょ)での生活に支障のある方の受入のための福祉避難所(ふくしひなんじょ)の調整" ご意見等 "福祉避難所(ふくしひなんじょ)は高齢者施設となっており、こちらで障害者が避難を受け入れる体制があるのか疑問です。調整するのではなく、障害者、特に知的障害者の受け入れをしていただく体制と理解が必要です。自宅に被害があっても避難することができず、支援物資も届かないことが懸念されます。 この状況をどのようにするのか、決めていただきたい。" 市の考え方 "市内で複数の障害者施設を運営する社会福祉法人まほろばの里と、災害時における障害者等の避難に関する相互応援協定(施設の提供、障害者等の避難、災害用備蓄物資の提供、業務を遂行するための要員派遣等)を締結しており、事業所の状況により障害者の支援について協力していただくことを想定しております。障害者の避難の在り方については、年内を目途(めど)に検討します。 なお、福祉避難所(ふくしひなんじょ)の協定については、大規模な介護保険施設を中心に、地域交流スペースや食堂など一定の広さが確保できるバリアフリー空間を災害時に使用(しよう)させていただくこととしております。空きスペースを活用するため、障害者の利用も可能です。" 修正の有無 無 ナンバー6−12 該当ページ "【本編】P18" 当該箇所 "(3)地域の安否確認体制、支え合いの体制" ご意見等 "防災訓練に参加したくても、その場所まで行けない方(かた)や連れて行こうとしても、大勢の場所に行くことが困難な方(かた)がいます。 自治会や担当者にそのようなこともあるということを理解していただき、どうしたら参加することが出来るかを一緒に考える必要があると思います。" 市の考え方 "個別避難計画に関する一連の取組では、計画の作成及び更新にとどまらず、防災訓練へ参加することも国の指針において推奨されています。個別避難計画の作成及び更新により、平常時から地域での情報共有や災害時の具体的な対応方法等が理解され対応できるよう周知啓発に努めていきます。" 修正の有無 無 ナンバー6−13 該当ページ "【本編】P19" 当該箇所 "イ.福祉避難所" ご意見等 "高齢者は受け入れは可能だが、知的障害者児、発達障害者児の受け入れはしていただけるのでしょうか。 福祉ブースを設置することを必須としていただきたい。 受け入れ体制が整わないのであれば、流山市の各地区で障害者福祉センターを増設し、少なくとも北部・南部・東部の3カ所に福祉避難所(ふくしひなんじょ)として利用できるように整備願います。 避難できない障害者が増えることは、災害死につながる可能性が高まります。 安心して避難できる場所を記載してください。 また、特に医療のケアが必要な障害者のために、●●●●のような、24h(24じかん)看護士常駐のナーシングホームと契約をお願いします。" 市の考え方 "地域防災計画では、避難所(ひなんじょ)運営時における要配慮者に対する支援として、避難所内(ひなんじょない)の落ち着いた場所(保健室や会議室等)を提供する等、避難所(ひなんじょ)での生活に配慮することとなっています。要配慮者に向けた運営が実施されるよう取り組んでいきます。ご質問の「福祉ブース」と同様の目的、趣旨と考えています。 市内で複数の障害者施設を運営する社会福祉法人まほろばの里と、災害時における障害者等の避難に関する相互応援協定(施設の提供、障害者等の避難、災害用備蓄物資の提供、業務を遂行するための要員派遣等)を締結しており、事業所の状況により障害者の支援について協力していただくことを想定しております。障害者の避難の在り方については、年内を目途(めど)に検討します。 なお、福祉避難所の協定については、大規模な介護保険施設を中心に、地域交流スペースや食堂など一定の広さが確保できるバリアフリー空間を災害時に使用(しよう)させていただくこととしております。空きスペースを活用するため、障害者の利用も可能です。 医療的(いりょうてき)ケアについては、在宅酸素療法を受けている方(かた)や人工呼吸器を使用している方(かた)など電源確保が必須な方(かた)の災害時の支援は大変(たいへん)重要です。今後優先して個別避難計画を作成するとともに、障害福祉サービスでの日常生活用具給付事業(発電機や蓄電池など)による在宅での電源確保や緊急入所、緊急入院を含めた支援についても検討してまいります。" 修正の有無 無 ナンバー6−14 該当ページ "【本編】P16" 当該箇所 "ウ.身を守るための事前行動" ご意見等 "ハザードマップですが、地震のハザードマップは令和5年1月のが最新でしょうか。 毎年発行するのでしょうか? 最新のハザードマップがあれば配布してほしい。" 市の考え方 "地震ハザードマップは令和5年1月現在のものが最新版(さいしんばん)となります。 なお、ハザードマップについては在庫状況等を考慮し作成を行って(おこなって)いるため、毎年作成するものではありません。また、新たなハザードマップが完成しましたら、市役所や各出張所(かくしゅっちょうじょ)等で配布を行うほか、HP(ホームページ)でも公表します。" 修正の有無 無 ナンバー6−15 該当ページ "【本編】P21" 当該箇所 (3)地域における防災訓練等の実施 ご意見等 "防災訓練に参加したくても、その場所まで行けない方(かた)や連れて行こうとしても、大勢の場所に行くことが困難な方(かた)がいます。 自治会や担当者にそのようなこともあるということを理解していただき、どうしたら参加することが出来るかを一緒に考える必要があると思います。" 市の考え方 個別避難計画に関する一連の取組では、計画の作成及び更新にとどまらず、防災訓練へ参加することも国の指針において推奨されています。個別避難計画の作成及び更新により、平常時から地域での情報共有や災害時の具体的な対応方法等が理解され対応できるよう周知啓発に努めていきます。 修正の有無 無 ナンバー7−1 該当ページ なし 当該箇所 なし ご意見等 "避難行動要支援者の中には、身体的には問題がないにも関わらず、自己の意思を明確に周りに伝えることが困難な状態の人がいると思います。家族以外の周辺の人に存在が明らかにされていない人達(ひきこもり、発達障害などのため、他の人とのコミュニケーションができない人) そのような方(かた)達への支援の方法をあらかじめシミュレーションしておく必要があると思います。 普段から、家族や本人と顔見知りのボランティアが、必要と思います。隣のおじさん、おばさん的な人で、ある程度のひきこもり、発達障害などの知識を持っている人とのつながりがあれば、(有資格者でなく家族などとの世間話ができるお茶飲み(おちゃのみ)友達のような関係性(かんけいせい ))専門、有資格者などの方(かた)との橋渡しがスムーズになると思います。 ※プライドの高い方(かた)もいますので、おじさん、おばさんで時に(ときに)バカになれるボランティアを普段から行政の方(かた)でも情報を持っておくべきと思います。 市の考え方 「地域支え合い活動」を通じて日常からの関係づくりを推進し、ニーズ、情報を避難支援等関係者に共有することで、避難行動要支援者に寄り添った取組を継続していきます。また、個別避難計画の作成により、一人ひとりに合わせた災害時のシミュレーションを行って(おこなって)いくことが大切だと考えます。 修正の有無 無 ナンバー8−1 該当ページ "【本編】P8 " 当該箇所 (1)地域支え合い活動対象者 ご意見等 "「本人からの申出(中略)気になった方(かた)を要件Bとして設けています」とありますが、実際には申出ても登録されないケースがあります。 私の子の知的障害は中(ちゅう)程度ですが、自閉傾向が強く、災害などの非常時に落ち着いた行動がとれません。パニックを起こす子を、要介護状態の祖母やほかの障害を持つ家族では避難誘導が難しいと、要支援者名簿に載せていただけるようお願いしたのですが、“自分で歩いて避難できる”“ほかの家族がいる”“ご近所は高齢者ばかりでもっと大変”と、名簿記載を拒まれました。 支え合い活動対象者名簿は、障害に対する正しい知識と理解に基づかなければ有効に活用できません。目に見えにくい内部障害、精神障害、発達障害などの障害に対する啓発が急務と考えます。" 市の考え方 "市で作成している地域支え合い活動対象者名簿は、登載の申出があった方(かた)を皆様登載していますので、登載を希望する場合は福祉政策課までご連絡ください。また、災害時の避難について具体的に記載しておく個別避難計画の作成をご希望の場合もお申し出ください。 障害に対する正しい知識について浸透するよう、引き続き周知を行って(おこなって)いきます。" 修正の有無 無 ナンバー8−2 該当ページ "【本編】P13  " 当該箇所 (1)市における取組み ご意見等 「健康福祉部を中心とした」という表現は、具体的にどこの課が中心となって組織を構成しているかわかりません。「福祉政策課」「障害者支援課」「介護支援課」など、具体的に課名(かめい)を挙げてください。特に福祉政策課で把握する、障害者手帳を待たず、介護認定もされていないけれど、避難行動に支援を要する方(かた)を取りこぼさないようにお願いいたします。 市の考え方 避難行動要支援者への支援業務を担っている部署で組織しています。災害時の避難行動要支援者に関する課題の把握や支援の検討が必要な時、庁内横断的に情報の共有が必要な時など、必要に応じて随時開催します。 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P13 健康福祉部を中心とした→健康福祉部(社会福祉課、福祉政策課、高齢者支援課、介護支援課、障害者支援課、児童発達支援センター、健康増進課)を中心とした" ナンバー8−3 該当ページ "【本編】P13 " 当該箇所 流山市社会福祉協議会(災害ボランティアセンター)について ご意見等 「災害ボランティアセンターを開設します」とありますが、東日本大震災や能登の震災時に、知的、発達、精神障害の支援ができる支援者の不足が問題になりました。これらの専門知識を要する支援者の確保を視野に入れて取り組んでください。 市の考え方 関係機関と連携し、専門的な支援を行える体制を構築していきます。 修正の有無 無 ナンバー8−4 該当ページ "【本編】P19" 当該箇所 イ.福祉避難所(ふくしひなんじょ) ご意見等 "「福祉避難所(ふくしひなんじょ)」 流山市の福祉避難所(ふくしひなんじょ)は大半が特別養護老人ホームで構成されており、知的、発達、精神障害を有する者が避難しにくい状況です。これらの障害に対応できる福祉避難所(ふくしひなんじょ)を増やしてください。" 市の考え方 "市内で複数の障害者施設を運営する社会福祉法人まほろばの里と、災害時における障害者等の避難に関する相互応援協定(施設の提供、障害者等の避難、災害用備蓄物資の提供、業務を遂行するための要員派遣等)を締結しており、事業所の状況により障害者の支援について協力していただくことを想定しております。障害者の避難の在り方については、年内を目途(めど)に検討します。 なお、福祉避難所(ふくしひなんじょ)の協定については、大規模な介護保険施設を中心に、地域交流スペースや食堂など一定の広さが確保できるバリアフリー空間を災害時に使用(しよう)させていただくこととしております。空きスペースを活用するため、障害者の利用も可能です。" 修正の有無 無 ナンバー9−1 該当ページ "【本編】P13 " 当該箇所 流山市社会福祉協議会(災害ボランティアセンター)について ご意見等 "○流山市社会福祉協議会(災害ボランティアセンター)  災害ボランティアの研修に参加し、講師の方(かた)に質問した際、各地で起こる災害時のボランティアには、特に知的、発達障害の方(かた)への理解が遅れているという事を話されていました。各障害者団体にもボランティア(災害)を募集し、研修してほしいと思います。" 市の考え方 "流山市地域防災計画において、災害発生時にボランティアを募集し、必要な支援を行える体制を整えることとしています。知的、発達障害に理解のある支援者を募り、支援していける体制が必要と考えています。まずは社会福祉協議会と協力し、研修等の実施を検討していきます。 災害発生時における避難行動要支援者に必要な支援についても、引き続き周知していきます。" 修正の有無 無 ナンバー9−2 該当ページ "【本編】P15" 当該箇所 災害発生初期の緊急を要する広報について ご意見等 "○災害発生初期の緊急を要する広報 安心メールをアプリに導入してはどうか、検討下さい。" 市の考え方 安心メールだけでなく、市公式LINE、Yahoo!防災速報、X(旧Twitter)のほか、市HP(ホームページ)、防災行政無線など多種多様な媒体を活用し広報を行って(おこなって)おります。 修正の有無 無 ナンバー9−3 該当ページ "【本編】P17" 当該箇所 エ.地域での活動について ご意見等 集合住宅が増加してきた昨今、自治会への入会、民生委員の周知が疎かになっています。流山に来て30年余りになりますが、未だにわからないことが多い次第です。 市の考え方 高齢化が進展し、自治会への加入や民生委員の担い手も少なくなってきています。地域支え合い活動について引き続き周知を行い、支える側になっていただけるよう呼びかけていきます。 修正の有無 無 ナンバー9−4 該当ページ "【本編】P20" 当該箇所 3 普及、啓発 ご意見等 地域、防災訓練に障害者も参加しやすい環境を検討ください。また災害時に必要な自助につながる文章を作成して頂き、本人、家族に意識を持つ事をもっと多くの人達に啓発して欲しいと思います。 市の考え方 市総合防災訓練では、関係課を通じ障害者の方(かた)も参加できる防災訓練を行って(おこなって)まいります。 修正の有無 無 ナンバー10−1 該当ページ "【本編】P3" 当該箇所 2 本計画に基づき行うこと ご意見等 「〜重要事項は」とあるが、具体的に重要事項を例示できないのだろうか。 市の考え方 "地域防災計画で定める重要事項として、下記を定めています。本計画では、主に(2)(3)(4)(5)(6)を具体化する計画となっています。 (1)全体計画の作成…避難誘導に関する事項 (2)避難順位…移動もしくは(わ)歩行困難なものを優先すること (3)避難行動要支援者名簿の作成 (4)所在情報の管理 (5)避難行動要支援者の安否確認 (6)個別避難計画の作成等" 修正の有無 有(あり) 流山市避難行動要支援者避難支援計画 修正案 "P3 ■避難行動要支援者に関する全体的な考え方のうち重要事項は、地域防災計画で定めます。 ■災害対策基本法に規定された避難行動要支援者名簿の作成等について、市は名簿の作成、更新及び名簿の提供を継続的に行います。 ↓矢印以下のとおり修正 ■地域防災計画では、避難行動要支援者に関する施策(せさく)として、避難行動要支援者名簿及び個別避難計画を作成すること等について定めています。本計画では、その具体的な方法等について定めるものです。 ■災害対策基本法に規定された避難行動要支援者名簿及び個別避難計画の作成等について、市は作成、更新及び関係機関等への提供を継続的(けいぞくてき)に行います。 (図中(ずちゅう)) 避難行動要支援者に関する全体的な事項のうち重要事項を定めます。 ↓矢印以下のとおり修正 避難行動要支援者名簿及び個別避難計画を作成すること等について定めます。" ナンバー10−2 該当ページ "【本編】P5" 当該箇所 (2)本人同意の確認と個人情報の取り扱い ご意見等 「個別避難計画の提供先が団体である場合は〜」に対して、個人の場合の扱いはどうなるか不明。明記要と思う。 市の考え方 "団体については、提供を受けた個別避難計画について複数人(ふくすうにん)が関係することとなり、個人へ提供した際より紛失のリスクが高くなるため、具体的に記載(きさい)しております。 個人においても個人情報の配慮についてお願いしていきます。" 修正の有無 無 ナンバー10−3 該当ページ "【本編】P6" 当該箇所 4 避難支援等関係者への共有 ご意見等 10−2と同様だが、この所のコメントと10−2の団体のコメントを まとめてすっきりできないでしょうか。 市の考え方 P5については(わ)同意に係る個人情報保護の観点から、P6については(わ)情報の共有の観点からそれぞれ記載しています。 修正の有無 無 ナンバー10−4 該当ページ "【本編】P7" 当該箇所 5 個別避難計画の更新 ご意見等 本人が、死亡または市外転居等の場合、更新ではなく、どのような扱いになるのか。明記要(めいきよう)。 市の考え方 ご本人が亡くなられた場合及び市外転居した際は、対象者から除かれることとなります。 修正の有無 無 ナンバー10−5 該当ページ "【本編】P7" 当該箇所 5 個別避難計画の更新 ご意見等 更新等変更があった場合、その都度関係者に連絡がくるのか不明。明記要(めいきよう)。 市の考え方 "個別避難計画情報の更新等変更があった場合、地域支え合い活動対象者名簿の更新(年1回(ねんいっかい))の際などに併せて、避難支援等関係者に提供します。なお、年(ねん)に複数回の提供を目指し、提供の頻度等詳細については、現在調整中です。" 修正の有無 無