第9期流山市高齢者支援計画について パブリックコメントにより寄せられた意見と、市の考えカタ、意見を受けた計画の修正について記載されたヒョウがあります。 項目は次のとおりです。 質問ナンバー.該当ページ,当該箇所,ご意見等,ご意見の要旨,市の考えカタ,修正の有無,修正がある場合の計画の修正案 1−1,頁55,H敬老バスの運行について,"さつき号利用の件(1)書類(手続き)の改善 簡略化(提出時期が早すぎる)(2)イチニチの走行距離の改善・イチニチの時間はOK・距離の延長、高速道路の改善により時速80kmだと3.5時間では行き先がきまってしまう。県内でも野島先灯台はいけない。,さつき号の利用に際して、手続きの簡略化、走行距離の延長を希望する。,"(1)書類の改善について、押印の省略を図り、運行行程表の見本を市ホームページに掲載し、そのままご使用出来るよう目的別に計10プランを掲載するとともに、窓口に過去の利用団体の月別の行程表計29プランをご案内しています。また、提出時期についてはバス運行委託会社との事務手続き、大型バス運転士の確保の観点から利用月の前月のツイタチまでの申請としています。(2)イチニチの走行距離の改善について、さつき号は高齢者の教養と仲間づくり、福祉の向上を図ることを目的に事業をオコナっています。つきましては、運転士並びに利用者様の安全と健康を考えて距離と時間を設定しており、利用時間は朝7時から夕方6時までの9時間(休憩1時間含む)、イチニチの運行距離を300km以内とさせていただいています。適切な利用、安全な運行確保のため、皆様のご理解とご協力をお願いします。,無, 1−2,該当ページなし,該当箇所なし,"出前講座の件、会合の中で1時間はとれないので20から30分を希望はあるのですがムリですか",出前講座の時間を短縮してほしい。,"出前講座の打ち合わせの時点でお申し出いただければ、時間短縮が可能な場合があります。担当課へご相談ください。また、今後は市の施策を周知する際には、気軽に計画についての説明をご覧いただけるようにする方策を検討します。",無, 2−1,頁58,C流山ぐりーんバス高齢者割引制度について,"ぐりーんバスの運行経路について、現在ぐりーんバスは流山市役所への便がない。高齢者にとってはエルズ方面やこれらへのアクセスが多いと思います。",市役所やエルズへのぐりーんバスの便を設けてほしい。,流山ぐりーんバスは、道路幅員が狭隘であることなど、民間路線バスの運行が困難な住宅地と鉄道駅間を結ぶことを目的としています。市役所やエルズ方面をご利用の際は、市内公共交通を持続的に維持するため、鉄道、民間路線バス、タクシー等をご利用ください。,無, 3−1,該当ページなし,該当箇所なし,"良案ができています。あとは、いかに多くの市民が参加、出席してくださるかにかかっています。その施策をよろしくお願いいたします。",多くの市民が参加するようにしてほしい。,"1月31日までの出前講座で多くの市民に計画を説明したほか、完成版をホームページに掲載します。また、今後は市の施策を周知する際には、気軽に計画についての説明をご覧いただけるようにする方策を検討します。",無, 3−2,該当ページなし,該当箇所なし,"お聞きした内容が良くても実行しないと効果は上がりません。そのためには「自分が自分で自分を自分にする」主体的な心が必要です。これもお話しくださるようお願いいたします。実行しないと意味がないことをよく徹底してください。",市民が主体となって計画を実行していってほしい。,"本計画を通じて、サービスの「支え手」「受け手」という関係を超えて、地域住民や地域の多様な主体が『我が事』として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超え『丸ごと』つながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域を共に創っていく地域共生社会の実現を目指していきます。今後出前講座等の機会で市民にお伝えしていきます。",無, 4−1,頁92,F高齢者等ごみ出し支援事業について,"高齢社会であるため、すべて自治体でやるのではなく自治会になげかけ、地域で対処する仕組みをすべきです。自治会とシルバー人材センターの組合せカタも良いかも。",高齢者等ごみ出し支援事業は、自治会など地域で対応する仕組みにするべき。,本事業は、地域の繋がりを確立することではなく、自らごみ出しができないカタのごみを回収することを目的とした事業です。そのため、利用者の多くが、地域とのカカワりがなく、他にごみ出しの協力を得ることができないカタとなっております。また、自らごみ出しができないカタでも、ヘルパーや自治会等がオコナッテいる地域における支えあい活動で、近隣に住むカタがごみ出しのお手伝いをしている場合もあるため、可能な場合は、地域で対応していただいております。,無, 4−2,頁96,(6)介護家族の負担の軽減について,GPS機能や位置情報システムも良いのですが、流山シルバー人材センターの会員85%はスマートフォンを携帯しています。夫婦の携帯電話(スマホ)相互に位置情報の検索を入力すれば、相互の位置がわかり、すぐ見守りができます。詳しくは携帯電話会社へ。,介護家族の負担軽減のために、スマートフォンの活用を広めてはどうか。,位置探索情報提供サービスやQRコード付き見守りシールは、スマートフォンを持ち歩けない認知症のカタでも衣服やお気に入りの物に取り付けて利用できるサービスです。スマートフォンをご利用のカタについては、アプリなどの位置情報サービスも案内をしています。,無, 5−1,計画全体,計画と評価について,"高齢者支援の長期ビジョンを見据えて都度、3か年計画を立案し、その実現に努力されていることに敬意をヒョウします。ただ、残念に思うことは計画の進捗、達成について3年前の計画がどこまで達成したのかどうか?その達成度合いから次の3かネンをどのように計画したのか、その視点で計画を示していただければ理解が深まります。民間企業で育った者としては、前計画の結果評価から次の目標を決めて、次の行動計画(アクションプラン)を立案することを繰り返しオコナッテいたので、結果に基づいた目標を示して頂ければ理解しやすいと考えます。,前計画の進捗・達成度について結果評価を行い、次期計画に反映させるとよいのではないか。,切れ目なく計画を策定するため、現時点で令和5年度の実績は入っておりませんが、計画公表の際には令和5年度の実績(見込み)を記載する予定です。また、第1編第2章5(頁42)では第8期計画の取組状況の評価をオコナッテいます。限られた形ではありますが、前計画の実績値を踏まえた計画策定となっている点をご理解ください。,無, 5−2,計画全体,計画と評価について,"実績と評価については、市民の視点では近隣の市町村との比較を意識しています。例えば「柏市は出来ている、松戸はここまで進んでいる」それに比べて我が流山市は出来ているのか?もっと進んでいるのか、遅れているのか?というような見カタをするので、近隣の市町村との比較やベンチマークすることをもっと意識した計画が必要でないかと考えます。例えばセミナー等で「訪問医療は近隣に比して流山市は遅れている」といった発言を聞くと流山市の実態は、どうなのか、計画に織り込まれているのかなど、流山市の現在地と具体的な目標数値が気になるところです。",計画の実績と評価にあたっては、近隣市との比較が必要ではないか。,近隣各市の状況を念頭に置いて、各事業を推進していきます。ただし、近隣市とは置かれた状況が異なることから、単純な数値比較はできないと考えております。,無, 5−3,頁51,"基本目標1地域包括ケアシステムの取り組みについて","地域包括ケアシステムの生活支援コーディネーターの役割は高齢者支援における地域の様々な主体をうまくつなげ、各主体が連携することで高齢者支援をより充実させることにあると考えますが、現状の生活支援コーディネーターの役割からは、そのようなテーマからは離れた取り組みをオコナッテいるように感じられる。行政、医療機関、介護施設などと住民、市民グループ(自治会、民生委員、NPO法人など)の力を一つにまとめていくような取り組みを考えていくべきではないでしょうか。本来、コーディネーターの役割として高齢者支援に係る地域の主体との連携作りや制度を地域に下ろし、定着させるような取り組みが必要と考えますがそのような取り組みが示されていないため応援ができない状態にあります。,生活支援コーディネーターの役割として、高齢者支援に係る地域の主体との連携づくりや、制度を地域に定着させるような取り組みを位置付けるべき。,生活支援コーディネーターの役割については、ご意見にあるように、地域の課題や高齢者のニーズを把握し、地域との連携や高齢者支援の充実に関わっていただくことと考えています。実際に、移動スーパー事業では、買物困難地域のリサーチ、買物弱者の特定など、民生委員のカタや自治会との懸け橋となっていただき、行政では目の届かない地域の特性の詳細な部分にまでご尽力いただきました。また、定期的に実施している医療や介護の関係団体や自治会等が参加している地域ケア会議において、地域の課題や地域との連携について、コーディネーターの立場からご意見いただいており、コーディネート機能の更なる強化に努めてまいります。,無, 5−4,頁51,"基本目標1地域包括ケアシステムの取り組みについて","12月14日の出前講座に参加したカタの相談内容についても地域に係る民生委員のカタや自治会役員、NPO法人などに仕組みや取り組みが共有できていれば、地域で十分、対応できるものがあると感じました。情報の共有化の必要性を感じました。行政の個々の部署で頑張っていることが関係部署に繋がっていない、地域の主体とつながること、また、地域に展開することで点から線、そして面に広がると考えますが、そのような取り組みが見えません。計画をどのように展開するか?説明をいただければ幸いです。計画を進められる中で、地域で高齢者支援をオコナッテいるそれぞれの主体の役割を示してほしい。また、それらの主体とどのようにつなげていくのかその方策を示してほしい。",行政各部署の取組を、民生委員、自治会役員、NPO法人などに情報共有するべき。,各日常生活圏域では地域ケア会議等を通じて、関係機関との情報共有やネットワークの構築に取り組んでいきます。また、令和6年度から開始される生きづらさ包括支援事業を含め、様々な機会に庁内外の関係各課、関係機関との情報共有や連携を図り、縦割りの弊害を取り除きながら、本計画を進めていきます。,無, 5−5,頁90,A高齢者外出支援サービス,"市の委託で非課税世帯のカタの外出支援を実施しておりますが、自家用シャ利用による福祉有償運送サービスをご理解いただけていないのか、説明不足なのか?タクシーを手配する感覚で利用したい当日に依頼がくるケースが増えています。ボランティア・ドライバーの都合を確認するため、前もって3,4日の余裕を持って依頼していただけるよう利用者にはご案内をお願いしたい。",高齢者外出支援サービス利用者に、福祉有償運送のサービスについてご理解いただくよう案内してほしい。,申請時をはじめ定期的に、適切な利用をしていただけますようご案内してまいります。,無, 5−6,頁57,A福祉有償運送,福祉有償運送事業の運転者確保の方法として市が主体で講習会の実施をお願いしたい。当法人では70歳を過ぎて受講するケースがほとんどなので、これでは活動期間が短すぎる。受講者の若返りの方法として市が主催で実施することを検討頂きたい。,福祉有償運送事業の運転者確保策として、市が主体で講習会を実施してほしい。,令和6年度から、受講者の負担の軽減を図るため、福祉有償運送運転者講習会を市で実施するよう、令和6年度予算案に必要経費を計上しております。,有,"頁57 福祉有償運送の「取組の方向性」5行目の句点の後に以下の文を入れます。また、令和6年度からは受講者の負担を軽減するため、市の主催により、福祉有償運送運転者講習会を実施します。" 5−7,頁61,地域住民によるボランティア活動の促進,"生活支援全般・ボランティアの高齢化が顕著で、庭木の剪定、草むしりに現地に向かうボランティアの足の確保が必要になっている。これは高齢化による免許返納者が増えてきたことにあり、ボランティアの若返りが喫緊の課題となっている。・オール世代による地域の支え合い、助け合いの取り組みをバックアップしてほしい。・高齢者支援の市民グループ、NPOなどが機能不全にならないよう市の協力を得て、ボランティアの若返りを図りたい。ご協力をお願いしたい。",ボランティアの若返りを図りたいので、協力をお願いしたい。,地域のボランティアの高齢化は深刻な問題と認識しております。高齢になっても働かれるカタが増えている中、ボランティアの若返りは容易ではありませんが、市として地域の支え合い、助け合いの取組を支援するため、社会福祉協議会や地区社会福祉協議会と連携し、ボランティア活動の促進に努めていきます。,無, 5−8,頁51,地域包括ケアシステムの推進,"地域ぐるみ支えあい体制づくり、地域包括ケアシステムを実現するためには、行政、介護施設・機関、医療関係者、NPOなど市民グループおよび地域住民などによるスキームが必要と考えます。具体的な取り組みの音頭を取って頂けないでしょうか。",地域ぐるみ支え合い体制づくりのため、具体的な取り組みの音頭を取ってほしい。,各日常生活圏域では地域ケア会議等を通じて、関係機関との情報共有やネットワークの構築に取り組んでいきます。また、令和6年度から生きづらさ包括支援事業の中で、複雑化・複合化した課題を抱える世帯を支援するため、関係各課、外部の支援機関及び関係機関を広く巻き込んだ支援スキームの構築を目指します。,有,"頁90の重層的支援体制整備事業(福祉政策課)の【取組の方向性】を以下のようにします。 流山市生きづらさ包括支援事業実施計画(重層的支援体制整備事業実施計画)に基づき、高齢・障害・子ども・生活困窮など、年齢や属性による縦割りを超えて、タ機関協働事業による関係機関の役割分担を踏まえて、対象者への訪問や自立に向けたコーディネート活動など、生きづらさを抱える市民に支援の手を届けます。支援に際しては、行政、福祉施設、NPOなど関係機関の参加する支援会議を開催し、連携と情報共有を図ります。" 6−1,頁57,@バリアフリーのまちづくり,歩行者の道路の幅が狭い,歩行者の道路の幅が狭い,"歩行者の安全性向上のため、現在オコナッテいる新設・改良工事において歩道整備等を行います。歩道の整備等においては、交通弱者といわれる方々に配慮した道路整備に努めていきます。",無, 6−2,頁57,(3)外出の支援,バスの運行も20分おきにして欲しい,バスの運行も20分おきにして欲しい,民間路線バスの運行ダイヤは、各バス事業者の経営方針に基づき設定されています。バス事業者に増便のご要望はお伝えしますが、バス利用者の減少及び運転手不足が進む現状において、増便は大変難しい状況であることをご理解ください。,無, 6−3,頁62,キ)高齢者ふれあいの家開設・活動支援,コミュニティを談話室のようにもっと充実させて欲しい。,コミュニティを談話室のようにもっと充実させて欲しい。,ふれあいの家の在りカタについて、開設者の意見をヒアリングするとともに、次期計画の中で関係機関・部局等と協議してまいります。,無, 7−1,頁57,(3)外出の支援,「おおたかの森駅」行のバスの本数をふやしてほしい(3本/1h),「おおたかの森駅」行のバスの本数をふやしてほしい(3本/1h),民間路線バスの運行ダイヤは、各バス事業者の経営方針に基づき設定されています。バス事業者に増便のご要望はお伝えしますが、バス利用者の減少及び運転手不足が進む現状において、増便は大変難しい状況であることをご理解ください。,無, 7−2,頁62,キ)高齢者ふれあいの家開設・活動支援,「えがお」のような場所が身近にある事をもっとPRしてほしい,「えがお」のような場所が身近にある事をもっとPRしてほしい,"市ホームページ及びチラシを作成したり、「広報ながれやま」に特集号にて掲載をしております。今後、より一層「ふれあいの家」の周知・啓発に努めてまいります。,無, 7−3,頁72,(6)フレイル予防の推進,"イチニチ中外に出ず家の中で過しているカタ達を「フレイル予防」のためにと広める事が課題だと思いますが…立場がちがっても、情報を共有しながら地域毎に発信できるものを作っていかないと前にすすめない様な気がします。",フレイル予防を推進してほしい。,"フレイル予防については、高齢者の保健事業と介護予防の一体テキ事業において、専門職が個別の相談や訪問などの積極的な関与を行うハイリスクアプローチを実施しており、フレイルのリスクの高いカタへの支援をしています。リスクが高いカタの中には、家に閉じこもりがちなカタも含まれており、個別の状況に応じて専門職による助言をするとともに、地域での活動などを提案して繋げていくことなどもあり、地域の情報なども共有しながら、事業内容の充実に努めてまいります。,無, 8−1,該当ページなし,該当箇所なし,"まず、障害者の高齢化の問題があります。高齢者の支援計画はもちろん必要ですが、その中に高齢の障害者に対応できるスキルのある支援者(ケアマネ)の理解・育成をお願いします。",高齢の障害者にも対応できる支援者(ケアマネ)の育成をしてほしい。,高齢障害者への対応について、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)と連携するとともに、介護支援専門員(ケアマネジャー)の交流会や研修会において、障害特性の理解、障害福祉に関する制度の説明等を行い、高齢分野の支援者の理解促進を図っていきます。,無, 8−2,該当ページなし,該当箇所なし,"高齢の介護者(親)と障害者を合わせて支援できる仕組みづくりを構築してください。障害者は高齢になると、利用負担が増える可能性があります。負担が少しでも軽減できるよう、障害者自立支援サービスを少しでも長く利用できるような支援計画であってほしい。短期入所はほとんどの障害者が利用している自立支援サービスです。高齢になると介護保険制度が適用され、利用料が発生します。介護者の負担を減らすサービスが、負担増で利用をひかえる状況になったり、利用負担金が増えます。結果、身体的にも金銭的にも負担が増える状況になります。どうお考えでしょうか。",高齢の介護者(親)と障害者を合わせて支援できる仕組みづくりを構築してほしい。特に利用者負担が増えないようにしてほしい。,"家族内に高齢者と障害者が同居し双方に支援が必要な場合は、介護保険サービスと障害福祉サービスの両方を提供できる事業所により、それぞれの支援が一体テキに提供できるようサービスを組み合わせて支援をしています。今後とも、介護保険サービスと障害福祉サービスのニーズの両方を満たせるような事業展開に向け、介護保険事業所及び障害福祉サービス事業所に啓発をオコナッテまいります。また、障害者総合支援法では原則介護保険優先となっていますが、個々の状況により障害福祉サービスを利用する場合があります。介護保険利用により利用者負担は発生してしまいますが、個々の状況に応じた支援を行うとともに、助成制度の活用等により利用者負担の軽減を図ってまいります。",無, 8−3,頁85,(1)地域包括支援センターの機能強化,"高齢者なんでも相談室に必ず、障害者対応のできる職員は配置していただけるのでしょうか。,高齢者何でも相談室に、障害者対応のできる職員を配置してほしい。,高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)の配置職員については、介護保険法により保健師等・社会福祉士・主任介護支援専門員が必須の職種となっています。障害分野の相談支援事業所と高齢者なんでも相談室とは、情報交換会を実施し、障害・介護サービスの理解や連携強化を図っており、障害のあるカタへの対応については、必要時障害分野と連携し対応しています。,無, 8−4,頁114〜145,第2章 高齢者を支える介護体制づくり(介護保険事業のサービス量見込みと保険料),"高齢者が介護保険制度について、知る媒体としてアンケート結果では「広報ながれやま」でというカタが多かったという結果がでていますが、障害者はどうでしょうか。高齢の障害者では、知ることがそもそも困難な状況です。市としてはどのように対応する計画でしょうか。高齢者としてまとめるのではなく、別に記載してほしいです。",高齢の障害者にも介護保険制度について知らせる手段を確保してほしい。,"障害の有る無しに関わらず、普及や啓発の個別具体的な方法について計画には記載しておりません。障害のあるカタへの広報のありカタについては、流山市障害者計画に定められており、「広報ながれやま」や「市ホームページ」は障害の特性に配慮し、情報を提供していますので、その内容について障害者のカタでも知ることが可能です。今後は、「広報ながれやま」以外で発信する介護の情報についても障害者のカタが受け取れるように取り組んでまいります。",無, 8−5,該当ページなし,該当箇所なし,"障害者は老人ホームなどの高齢者介護ホームに入所を可能にする計画はありますか。勿論高齢者には違いないので入所はできると思っておりますが。障害者、特に重度障害者の入所施設が不足しており、在宅で生活するには困難な状況です。介護者が高齢になるとなおさら困難さが増します。","障害者が高齢者施設に入所しやすくしてほしい。親が高齢になった場合に備えて、障害者が入所する施設を整備してほしい。","障害のあるカタであっても介護を必要とする状態になった際には、特別養護老人ホームなどの介護施設を利用できます。障害のあるカタを介護する保護者等が高齢となり、障害のあるカタの在宅生活が難しくなる場合があります。これに備えて、重度障害のあるカタが生活できる場所等についても整備を検討していきます。",無, 8−6,頁90,@重層的支援体制整備事業,"【一般高齢者】【在宅で生活する要介護認定者】と分けて記載していますが、一般高齢者や要介護認定者が自宅で障害者を介護している現状があります。日々生きづらさを感じています。このようなとても複雑な重層的な支援ができる体制はあるのでしょうか。できるのでしょうか。生きづらさ包括支援事業実施計画もあるようですが、制度が複雑すぎます。分かりやすい支援体制にしてほしいです。当事者が理解できません。",高齢者が自宅で障害者を介護している中で、これを支援するため、重層的支援体制整備事業を分かりやすく展開してほしい。,市では令和6年度から生きづらさ包括支援事業(重層的支援体制整備事業)を実施する予定です。この事業は、高齢、障害、子ども、生活困窮といった複数の分野にまたがる複雑化・複合化した課題を抱える世帯を既存の相談機関の円滑な連携を図ることにより、支援していく事業です。市民の皆様にとって分かりやすい事業となるよう、努めてまいります。,無, 8−7,頁2,1 計画の位置づけについて,障害者支援および高齢者支援を合わせた柔軟な支援計画であってほしいです。,障害者支援および高齢者支援を合わせた柔軟な支援計画であってほしい。,障害者支援については障害者計画があり、高齢者支援計画と併せて上位計画である地域福祉計画の元に策定されていることから、いずれの計画も他の計画と整合しながら事業を進めてまいります。,無, 9−1,頁6,第2章 流山市の高齢者を取り巻く現状と課題,"4圏域、5か所とあるが圏域の見直しをすべきではないか?圏域に合わせた地域包括支援センターの配置により適切な支援ができると考えます。数値などの評価も大切なので合わない中での評価はしにくくなると考えます。,4圏域の見直しをするべきではないか。,"4圏域については、総合計画と連動しているため、見直しは考えておりません。地域包括支援センターについては、増設等の計画はありませんが、職員の増員や活動方法の検討などを通して、機能強化を図ってまいります。,無, 9−2,該当ページなし,該当箇所なし,また、高齢者が介護を受ける状況は障害者の状況とも重なり合う点から障害者とのかかわりカタや制度についてケアマネ等への働きかけと理解を進めるべきではないでしょうか。,障害者との関わりカタや制度について、ケアマネ等の理解を進めてほしい。,高齢障害者への対応について、高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)と連携するとともに、介護支援専門員(ケアマネジャー)の交流会や研修会において、障害特性の理解、障害福祉に関する制度の説明等を行い、高齢分野の支援者の理解促進を図っていきます。,無,