市議会第3回定例会で市長が一般報告を行いました

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ページ番号1022722  更新日 令和1年9月6日 印刷

 市政に関する諸般の報告を申し上げます。
 人口の動静および財政状況については、お配りした資料により、報告に代えさせていただきます。

 はじめに、平和施策への取組について申し上げます。
 平和の大切さについて学び、考え、次世代に繋ぐことを目的に、公募による小学5、6年生30名を平和大使として任命し、8月5日、6日に広島市へ派遣しました。
 本年も市民ボランティアの皆様に約22万1千羽の折り鶴を束ねていただき、平和大使は折り鶴を平和記念公園へ献納するとともに、平和記念式典に参列する等、平和の尊さについて理解を深めました。
 平和大使報告会では派遣活動について平和大使から報告があり、広島で学んだことをまとめた作文集を提出いただきました。作文集については、各学校等へ配架することで、児童が学んだ平和の尊さについて啓発を促してまいりました。
 また、去る7月17日から8月6日には「サダコと折り鶴」のポスター展を市内3箇所で行いました。今後も次世代に平和への想いを繋ぐ平和施策を推進してまいります。

 次に、森のナイトカフェの開催結果について申し上げます。
 去る8月7日から10日まで、流山おおたかの森駅南口都市広場で「森のナイトカフェ」が開催されました。
 今回は会場を海の中に見立て、光るクラゲのオブジェ等が会場内に設置されたほか、夏の涼感を演出する噴水ショーをはじめ、株式会社三英による卓球イベントや、市民を中心としたDJ団体による音楽イベント、マジシャンによるパフォーマンス等、日替わりで様々な企画が行われ、4日間で過去最高となる延べ約5万5千人の来場がありました。

 次に、RPAの導入及び庁内通知に関する事務決裁の電子化について申し上げます。
 データの入力や集計、チェック等、膨大な単純作業や定型作業について自動化し、業務の効率化や職員の負担軽減を図るため、市民税課・介護支援課・子ども家庭課へRPA ロボティック・プロセス・オートメーションを今年度中に導入できるよう準備を進めています。
 また、政府が平成30年7月20日に通知した「電子決裁移行加速化方針」を踏まえ、本市では、11月1日から職員が使用する庁内パソコン・グループウェア上の職員間で行う庁内通知に対し、電子決裁機能を導入いたします。
 現在、紙媒体により行っている事務決裁を今後、段階的に電子化を進め、紙の削減に努めます。また、決裁にかかる時間を短縮することが出来るため、市民の皆様からの問い合わせに対して速やかに返答できるなど業務の効率化を図ってまいります。

 次に、流山市地域防犯活動の連携に関する協定締結について申し上げます。
 7月24日、市、流山警察署及びヤマト運輸株式会社流山主管支店の3者で「流山市地域防犯活動の連携に関する協定」を締結しました。
 同協定は、日常業務時における防犯パトロール活動のほか、犯罪発生時の情報提供、警察からの要請による記録映像の提供を行う等、犯罪発生の抑止と事件の早期解決に役立てることを目的としています。
 すでに市と同様の防犯協定を締結している流山環境保全協同組合、流山地区タクシー運営委員会、流山郵便局の3団体をはじめ、流山警察署等や関係機関との連携を進め、市民の皆様の安心安全に努めてまいります。

 次に、総合防災訓練の実施結果について申し上げます。
 去る9月1日、南流山小学校で流山市総合防災訓練を実施しました。
 今回は初めて、大雨で江戸川が増水し堤防が決壊するという想定で水害訓練を行いました。そこで、警戒レベルを用いた避難情報の発令や、警戒レベルに応じた避難行動について周知等を図り、水害に対する備えを行いました。
 大規模な地震を想定した訓練では、南流山中学校生徒の皆さんにご参加いただき捜索・救出訓練を行いました。
 また、今回は女性の視点を取り入れて間仕切りした避難所の設置や運営訓練を行ったほか、救護所開設訓練、初期消火訓練など、自治会や関係機関・各種団体等の協力を得て、地域が一体となった訓練を実施することができました。

 次に、切れ目のない子育て支援について申し上げます。
 妊娠中から出産後まで、不安や困りごとのある妊産婦の方が、安心して妊娠、出産、子育てができるよう、きめ細かいサポートを行うため、現在、保健センター、おおたかの森市民窓口センターで行っている母子健康手帳交付時における、保健師等専門職による面接を、10月1日から南流山センターでも開始します。

 次に、第43回流山花火大会の開催結果について申し上げます。
 第43回流山花火大会が8月23日、江戸川堤において開催されました。
 昨年と同様、みさとサマーフェスティバル花火大会も同時開催され、恒例のスカイミュージカルをはじめ、両市合わせて約1万4千発の花火が打ち上げられました。平日夜にも関わらず、会場は約14万人の観覧者で賑わいました。

 次に、流鉄ビア電車イベントの開催について申し上げます。
 今年で5回目を迎える流鉄ビア電車イベントを9月7日、流鉄流山線流山駅で開催します。
 流山市、松戸市の名店の屋台が出店し、運行する流鉄車両内と流鉄車庫などにおいてジャズライブを行うほか、流鉄倉庫をBARにして会場全体を盛り上げます。

 次に、株式会社千葉銀行との「歴史的資源を活用した観光まちづくりに関する連携協定」締結について申し上げます。
 7月25日、本市に残る古民家等の歴史的資源を活用した観光まちづくりについて、官民が連携して地域経済の活性化を図ることを目的とした「歴史的資源を活用した観光まちづくりに関する連携協定」を本市と株式会社千葉銀行との間で締結しました。
 今後は同行の持つ地域活性化のノウハウを活かし、官民連携による地域観光を担う法人・DMOを設立し、本市ツーリズムの推進を図ってまいります。

 次に、JETプログラムに基づく国際交流員CIRの任用について申し上げます。
 国等の協力のもと地方自治体が実施する「語学指導等を行う外国青年招致事業 JETプログラム」を活用し、7月29日から国際交流員 CIR1名を任用しました。
 流山本町・利根運河ツーリズム推進課に所属し、海外から本市を訪れる観光客に向けてSNS等により外国人の視点で流山の魅力を発信するほか、店舗メニューの英語化等、外国人観光客の受け入れ態勢の整備等を行い、本市を訪れる外国人の観光振興に努めてまいります。

 次に、まちなか森づくりプロジェクトの植樹事業について申し上げます。
 市街地の緑化推進を目的とするまちなか森づくりプロジェクトの一環として10月24日、一般社団法人千葉県トラック協会の協力のもと、向小金1号緑地に向小金小学校児童や関係者 約120名が参加して約220本の苗木の植樹を行います。
 また、今年度、千葉県で開催される公益社団法人全日本トラック協会全国大会において行われる「トラックの森」記念植樹では、10月1日に、十太夫近隣公園に高木15本を植樹していただきます。

 次に、剪定枝の堆肥化について申し上げます。
 東京電力福島第一原子力発電所の事故に由来する放射性物質の影響により、これまで剪定枝の堆肥化を中断していましたが、放射性物質が減ってきたことから、今年4月から剪定枝の堆肥化を再開し、10月1日から市民への堆肥の無料配布を行います。
 堆肥化することにより、資源化率の向上を図ってまいります。

 次に、つくばエクスプレス沿線土地区画整理事業について申し上げます。
 UR都市機構が施行した新市街地地区における土地区画整理登記が7月31日に完了しました。
 流山おおたかの森駅周辺に多数飛来してきたムクドリ対策として、歩行者導線や人が多く集まる場所の樹木について、樹形に配慮し、可能な限りの剪定を行いました。
 今後は、引き続き、定期的な路面清掃を行う一方、有識者等に意見を伺いながら、ムクドリの追い払い等の対応を行うとともに、その効果の検証を行ってまいります。
 千葉県が施行する運動公園周辺地区については現在、事業計画の見直しを進めており、9月7日にキッコーマン アリーナで見直し案の概要や今後の整備の進め方について地区内及び隣接自治会を対象とした説明会を開催します。
 また、年内にも、地区内の自治会及び隣接の自治会を対象とした、土地区画整理事業計画変更案の説明会を開催し、変更手続きを進めていくこととしております。
 同じく千葉県が施行する木地区については、地元自治会と意見交換しながら整備し、公園の愛称を付けていただいた「電車の丘公園」が7月8日に開園しました。
 同地区では、令和2年6月の工事完成を目指し、県と連携して工事を進めてまいります。
 本市が施行する西平井・鰭ケ崎地区については、6月20日付けで各権利者へ換地処分通知書を発送しました。
 全権利者への到達が確認されたことから、10月4日の換地処分の公告に向けて事務手続きを進めています。
 また、換地処分の公告の翌日となる10月5日からは、地区内にお住まいの方々の住所が新しい町名地番に変更となることから、今後広報等で周知するとともに、住所変更の対象となる皆様へは、手続に必要な関係資料を同封した「住所変更の手引き」を事前に配布し、ご案内いたします。
 また、このことに関連して、おおたかの森市民窓口センターでは、住民基本台帳及び戸籍のデータ変更作業を行う必要があることから10月5日、臨時閉庁いたします。
 鰭ケ崎・思井地区については、令和2年3月末までとなっている事業期間について、換地処分等の事務手続き期間を考慮し、事業期間を1年延伸する予定であり、現在、県と協議を進めています。

 次に、松ケ丘ふるさと公園の一部返却について申し上げます。
 松ケ丘ふるさと公園は、昭和61年より34年間にわたり面積約11,000平方メートルの用地を地権者のご高配により借用し、住民の憩いの場として開放してまいりましたが、今年3月、地権者のやむを得ない事情により約4,000平方メートルについて返却することになりました。
 今年3月に公表した私のマニフェストで、公園の保全について掲げておりましたが、このことでご迷惑をおかけした方々にお詫び申し上げます。
 残り約7,000平方メートルの用地については、地権者のご理解をいただき引き続き、借用できることになりました。

 次に、中野久木散策の森用地の購入について申し上げます。
 中野久木散策の森は、北部中学校に隣接した既存林を保全した森で、平成6年より25年間にわたり面積約14,000平方メートルの用地を地権者のご高配により借用し、市民の森として開放しています。
 今年3月、地権者より買取りの申し入れがあったため、約7,000平方メートルの用地を取得することとしました。
 残り約7,000平方メートルの用地については、引き続き、借用できることになり、市民の森の保全に努めてまいります。

 次に、名都借跨線橋道路拡幅改良事業の事業期間について申し上げます。
 名都借跨線橋道路拡幅改良事業については去る8月8日、市が発注する新設歩道橋の橋げた、橋脚などを工場で製作する契約を締結しました。
 事業期間については、工事を委託する東日本旅客鉄道株式会社から、令和3年度の事業完了を予定しているとの協議結果でありましたが、既存の交通及び鉄道の運転保安の確保の再検証を行い、市施行分とJR施行分の工事範囲を見直すとともに、工事工程を精査したところ、事業完了が令和5年度に変更となる旨の話がありました。
 1日でも早い事業完了が望まれていることから、令和5年度事業完了に向け、同社との協議を進めてまいります。

 次に、児童・生徒数推計及び想定値への対応について申し上げます。
 毎年、教育委員会から公表している「児童・生徒数推計及び想定値」については、1学級当たりの児童・生徒数を、千葉県教育委員会が示している学級編制の弾力的運用の基準である1学級当たり35人から38人を適用していますが、一時的に概ね1校当たり48学級を超える場合には、1学級当たり35人から40人とする国の学級編制標準を適用し、仮称・担任サポート教員を市費負担で配置する等、学級数の増加に対応することを検討しています。
 また、流山市内の公立学校の良質な教育環境の維持のために、一時的に教室が不足する場合は、校舎を増築することで対応し、継続的に児童・生徒が増加すると見込まれた場合には、通学区域の見直し等のさまざまな対応を協議し、検討を行うこととしています。
 今年5月31日に公表した「平成31年度 児童・生徒数推計及び想定値」では、令和6年度に、南流山小学校及びおおたかの森小学校でともに、国の学級編成標準で48学級を上回り、教室数が不足する見込みとなったため、今後、両地区において新設校建設について検討を進めてまいります。

 次に、新設小中学校の校名に係るアンケート調査の実施について申し上げます。
 令和3年度に開校する新設小学校及び令和4年度に開校する新設中学校の校名について、9月9日から10月9日まで、近隣地域の小・中学生や保護者をはじめ、広く市民等から校名に係るアンケート調査を実施します。
 その後、教育委員会議で校名案を決定し、令和2年第1回定例会で校名に関する条例の一部改正について議案の上程を予定しています。

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