市議会第3回定例会で市長が一般報告を行いました

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ページ番号1031439  更新日 令和3年9月2日 印刷

開会日(令和3年9月2日)

 市政に関する諸般の報告を申し上げます。
 人口の動静および財政状況については、お配りした資料により、報告に代えさせていただきます。

 はじめに、新型コロナウイルスの感染状況と自宅療養者の対応について申し上げます。
 国は、去る8月17日付けで緊急事態措置区域の拡大及び期間延長を決定し、千葉県は9月12日まで同措置区域に指定されたところです。
 本市の感染者数も急拡大し、直近1週間の感染者数は、国の示す感染状況の指標「ステージ4」の水準である「10万人あたり25人」を大幅に超える状況が連日続いています。
 県の公表によれば、8月30日時点において、県内のコロナ病床は1,405床中、既に1053床・約75%が占用されており、特に重症者用の病床は残り24床を残すのみの状況です。ホテル療養も1,012部屋中、既に370部屋・約37%が稼働しています。
 本市では、8月26日時点において、入院患者21人、ホテル療養者5人、入院・ホテル療養等調整中の方54人に加えて、自宅療養者が183人と、以前にも増して高い水準にあります。
 このような状況下において、本市は松戸保健所と連携し、自宅療養者の方々に対して、血中酸素飽和濃度測定器、所謂パルスオキシメーターの配付や、食品・日用品の宅配を行っており、8月1日から29日までに、食品は43人、日用品は22人の申し込みがありました。
 さらに9月中旬からは、市内スーパーマーケットの株式会社カスミ及び配送業者へ委託を行い、自宅療養者からの申請当日に食品・日用品が届くよう準備を進めています。なお、食品は1カ月あたり延べ180人分、日用品は1カ月あたり延べ90人分を想定した準備を行っています。
 さらに、千葉県の要請に基づき、9月1日から松戸保健所へ応援職員3名を派遣します。応援職員は、県民の健康状態の把握や入院調整等を行うと共に、本市の自宅療養者の対応業務にも従事する予定です。

 次に、新型コロナウイルスワクチン接種の進捗と今後の供給見込みについて申し上げます。
 まず、ワクチン接種の進捗状況については、去る8月2日から64歳以下の方々の予約を段階的に開始しており、現在では全ての接種対象者の予約を受付しています。
 8月31日現在、65歳以上の高齢者については、対象者46,689人中、1回目の接種を終えた方が42,282人・約90.6%、2回の接種を完了した方が40,213人・約86.1%の状況です。
64歳以下の方々については、対象者127,815人中、1回目の接種を終えた方が46,328人・約36.2%、2回の接種を完了した方が20,914人・約16.4%の状況です。
 次に、ワクチンの今後の供給見込みについて申し上げます。
 去る8月10日、千葉県知事に対して要請書を提出し、64歳以下の接種に係るワクチン約20万5,000回分を本市に確実に配分するよう強く要請を行ったところです。
 今後、9月上旬には、約2万1,000回分のワクチンが国から供給され、個別接種を行う医療機関及び2回目の接種の未予約者に優先して配分するほか、残りの約5,000回分は集団接種会場に配分する予定ですが、既にこれらの接種枠は予約で埋まっているところです。今後、10月上旬までに約1万7,000回分のワクチンが2度供給される予定ですが、市外の医療機関における接種や集団接種を含めても、10月末において本市の必要とする量の7割強に留まる状況です。
 国は「10月から11月のできるだけ早い時期に希望する全ての方へ2回の接種完了を目指す」と繰り返し発表しながら、一方では「10月上旬以降の供給量が減少する」旨も示しています。このため、本市では希望される市民の11月中の接種完了は極めて困難な状況であり、今後も引き続き、国・県に対して本市の必要とするワクチンの量の供給をするよう強く要請してまいります。

 次に、流山市テイクアウト・デリバリー応援事業の第3弾について申し上げます。
 8月2日より千葉県が緊急事態措置区域に指定されたことに伴い、市民の自宅での飲食を喚起し、新型コロナウイルス感染症の感染防止及び市内飲食店の売上回復に向けた消費喚起を図るため、「流山市テイクアウト・デリバリー応援事業」の第3弾を実施中です。
 当初は8月31日までを予定していましたが、8月17日付けで緊急事態措置区域の指定期間が延長されたことに伴い、同応援事業の実施期間を9月末まで延長しています。

 次に、野田市及び東京理科大学との包括連携協定に基づく講演会の開催について申し上げます。
 東京理科大学とは、7月から産官学連携による小・中学生の発達段階に応じたプログラミング教育を進めていますが、今回、令和2年3月31日に流山市、野田市及び同学の3者により締結した包括連携協定に基づき、来年4月までに4回の講演会を開催いたします。
 第1回は、10月16日、東京理科大学野田キャンパスにおいて、新型コロナウイルスに対する免疫の働きや、免疫力の強化法に関する講演会を行います。引き続き、第2回は火の正しい扱い方、第3回は老化に負けない体力づくり、第4回は地震に強い安心・安全な木造住宅に関する講演会を予定しており、詳細は、今後の広報ながれやま等にてお知らせしてまいります。

 次に、流山市民まつりの開催中止について申し上げます。
 去る7月12日、「流山市民まつり実行委員会」において検討が行われた結果、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み、残念ながら今年も開催中止となりました。

 次に、総合防災訓練の中止について申し上げます。
 去る8月29日、常盤松中学校にて総合防災訓練を予定していましたが、千葉県への緊急事態宣言の発令を受け、中止といたしました。
 なお、8月24日、市の災害対策本部の避難誘導救援班を中心に感染症対策を踏まえた避難所の設営シミュレーションを実施する中で、災害用テントの設営、避難スペースの間隔や動線の確保等の確認を行いました。

 次に、特別養護老人ホーム整備運営事業者の選定について申し上げます。
 流山市高齢者支援計画に基づき、6月11日から7月26日まで運営事業者を公募したところ、1事業者の申し込みがありました。
 その後、8月11日の事業者選定委員会にて社会福祉法人あかぎ万葉を選定しました。

 次に、指定ごみ袋の導入状況について申し上げます。
 令和4年4月の導入に向け、今年10月より移行期間を開始するにあたり、9月下旬には小売店にて指定ごみ袋が販売されるよう準備を進めているところです。
 本件は広報ながれやま9月1日号にてお知らせしていますが、今後も指定ごみ袋の導入とごみの減量について、わかりやすい周知を進めてまいります。

 次に、つくばエクスプレス沿線土地区画整理事業の進捗について申し上げます。
 まず、県の施行する運動公園周辺地区については、8月9日に事業説明会を予定していましたが、緊急事態宣言を受け10月3日に延期となりました。また、去る8月10日より地権者に対して事業計画変更に伴う変更換地設計の供覧を実施しています。
 都市計画道路3・4・11号野々下思井線については、6月29日に新たに供用を開始した区間について、11月を目途に押ボタン式信号機の移設を行います。
 次に、県の施工する木地区については、神明堀沿いの区画道路は10月中に全区間完成となる予定です。
都市計画道路3・5・13号流山上貝塚線については、(仮称)松戸市リサイクルプラザの出入口で進めていた改良工事が信号機の設置を含め今年度中に完了し、全区間完成となる予定です。
 次に、鰭ケ崎・思井地区について申し上げます。
 本市の施行する同地区は、去る5月21日に、千葉県知事による換地処分の公告が行われ、7月16日に法務局の土地区画整理登記が完了しました。

 次に、令和4年成人式の開催方針について申し上げます。
 令和4年1月9日、キッコーマンアリーナにて流山市成人式を開催します。
 式典は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、対象者を2回に分けて行う予定であり、現在は新成人36人による成人式実行委員会において企画を進めています。

 次に、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会について申し上げます。
 まず、オランダ代表チームの事前キャンプについて申し上げます。
 オリンピックについては、卓球チームが7月11日から19日まで、ハンドボールチームが7月13日から21日まで事前キャンプを行いました。
 また、7月18日には、市内小・中学校11校から22人の児童生徒が参加し歓迎式典を行ったほか、7月20日にはハンドボールチームがロシア代表との練習試合を行い、263人の市民が観戦したほか、当日から試合の模様を公開しているYouTubeでは1万8,000回を超える視聴がありました。
 パラリンピックについては、卓球チームが8月16日から20日まで事前キャンプを行ったところです。
 8月18日の歓迎式典では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、関係者のみの参加とし、式典の模様は動画配信を行いました。
 なお、流山市で事前キャンプに参加したオランダ選手のうち、パラリンピック卓球女子7クラスのケリー・ファンゾン選手はシングルスで金メダルを獲得し、ロンドン、リオに続くパラリンピック3連覇を果たしました。
次に、本市出身の選手の状況について申し上げます。
 オリンピック競泳日本代表・東部中学校出身の寺村美穂選手は、競泳女子200メートル個人メドレーに出場しましたが惜しくも準決勝で敗退となりました。
 パラリンピック陸上日本代表・八木中学校出身の岩田悠希選手は、9月3日の陸上男子1500メートルに出場する予定です。

 次に、流山ロードレース大会のオンライン開催について申し上げます。
 第29回流山ロードレース大会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を鑑み、従来の集合形式ではなく、各自がスマートフォンアプリなどを通じて、任意のコースを走る「オンライン形式」にて開催します。
 また、今回はチャリティー枠を設けており、寄せられた寄附は日本赤十字社千葉県支部に寄附します。
 開催期間は11月1日から7日までです。詳細は、広報ながれやま9月1日号にてお知らせしています。

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