インフルエンザ注意報が発令

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ページ番号1023907  更新日 令和1年12月20日 印刷

インフルエンザの流行が拡大しています

 令和元年(平成31年)第50週(12月9日~15日)の千葉県内におけるインフルエンザの「定点当たり患者報告数」[※1]が16.61人*となり、国の定める注意報基準値(10人*)を超えたことから、12月18日に千葉県から「インフルエンザ注意報」が発令されました。なお、昨シーズンより3週早い注意報の発令となりました。

  • 松戸保健所管内(流山市・松戸市・我孫子市)では24.72人*となっており、県内で報告数が2番目に多い地域となっています。
  • インフルエンザA型が98.8%となっており、これまでのところA型主流の傾向が続いています。

 例年12月~3月頃に流行し、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が広がります。「インフルエンザにかからない」「感染を広げない」ために、一人ひとりが手洗いや咳エチケットなどの対策を徹底しましょう。

インフルエンザ定点当たり患者報告数
千葉県の流行シーズン別インフルエンザ定点当たり患者報告数*の推移
インフルエンザの定点当たり患者報告数*の推移

 

昨季第1週

12/31~1/6

昨季第2週

1/7~13

昨季第4週

1/21~27

昨季第9週

2/25~3/3

今季第46週

11/11~17

今季第50週

12/9~15

全国

16.30

45%増]

16.31

38.54

136%増]

26.44

57.09

5%増]

52.35

5.93

34%減

17.42

1.84

79%増

〈0.38〉

15.62

64%増

3.35

千葉県

【注意報発令】

11.22

18%増

14.67

【警報発令】

41.33

268%増]

29.54

【昨季最高値】

73.00

13%増

63.24

【警報解除】

5.60

31%減

15.25

【流行入り】

2.00

106%増

〈0.50〉

【注意報発令】

16.61

92%増

3.79

松戸保健所

管内

20.33

68%増

29.54

49.71

144%増

39.08

85.88

14%増

83.04

7.75

27%減

17.17

3.76

114%増

1.72

24.72

[93%増

3.64

流行レベル(1~)/注意報レベル(10~)/警報レベル(30~)、[対前週率]、〈前年同週〉、【千葉県発表】

※1:定点当たり患者報告数*とは、定点医療機関[※2]からの1週間の患者報告数を定点数で割った値のことで、言い換えると1医療機関当たりの平均患者報告数のことです。
※2:定点医療機関とは、医療機関の中から選定され、インフルエンザや感染性胃腸炎など25種類の感染症の患者数を保健所へ報告している医療機関のことです。

インフルエンザについて

 インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、咽頭痛、鼻汁、咳などの症状も見られます。普通の風邪に比べて全身症状が強く、乳幼児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方は肺炎などを合併し、重症化することがあるため、健康観察と早めの医療機関への受診が重要です。

インフルエンザと風邪の違い
  インフルエンザ

風邪

症状

38℃以上の発熱

全身症状(頭痛、関節痛、筋肉痛など)

局所症状(喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳など)

急激に発症

発熱

局所症状(喉の痛み、鼻水、くしゃみ、咳など)

比較的ゆっくり発症

流行時期

例年12月~3月頃に流行

1月~2月頃が流行のピーク
4月~5月頃まで散発的に続くことも

年間を通じて

特に季節の変わり目や疲れている時など

感染を予防するために

 インフルエンザは、感染した人のくしゃみや咳に含まれるしぶき(飛沫)を吸い込んだり、しぶき(飛沫)が付着した物を触った手で粘膜(口、鼻、目)をこすったりすることにより感染します。

  • 手洗い、うがいをしましょう。特に外出先から帰宅した際や食事の前は必ず行いましょう。
  • 人混みはなるべく避けて、外出時にはマスクを着用しましょう。
  • バランスのとれた栄養と十分な休養をとるように心がけ、体調管理をしましょう。
  • 室内では加湿器を使用するなどして、適切な湿度(50~60%)を保つようにしましょう。
  • インフルエンザの予防接種は、発病をある程度抑える効果とともに重症化予防の効果があるとされています。特に高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化するリスクが高い方には効果が高いとされていますので、流行が広がる前に接種を検討しましょう。(効果が出るまでに2週間程度要します。)
  • 予防接種の回数は、基本的に13歳以上は1回接種、13歳未満は2回接種です。基礎疾患の有無などで変わる場合がありますので、接種前に医師にご相談ください。

インフルエンザにかかったら

  • インフルエンザ症状が出たら早めに医療機関を受診し、人との接触は避けましょう。
  • 十分に水分補給し、安静にして休養・睡眠をとりましょう。
  • 咳やくしゃみ等の症状ある時は、不織布製マスクを着用しましょう。

他人にうつさないために「咳エチケット」を実践しましょう

 インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。「咳エチケット」とは、これらの感染症を他人にうつさないために、咳・くしゃみをする際に、口や鼻をおさえることです。

  • 咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
  • マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
咳エチケット
3つの正しい「咳エチケット」

異常行動による転落等の事故にご注意ください

 インフルエンザにかかった際は、抗インフルエンザウイルス薬の服用の有無や種類にかかわらず、異常行動が報告されています。

  • 異常行動の結果、極めてまれですが、転落等による死亡事例も報告されています。
  • 転落等の事故に至るおそれのある重度の異常行動については、就学以降の小児・未成年者の男性で報告が多い(女性でも発現する)こと、発熱から2日間以内に発現することが多いことが知られています。
【異常行動の例】
・突然立ち上がって部屋から出ようとする ・興奮して窓を開けてベランダに出て、飛び降りようとする ・人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す ・突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする ・自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない ・変なことを言い出し、泣きながら部屋の中を動き回る など

 インフルエンザにかかり自宅で療養する場合、保護者の方等は、万が一の転落等の事故を防止するため、少なくとも発熱から2日間は、就寝中を含め、例えば、以下のような対策を講じて下さい。

【転落等の事故に対する防止対策の例】
・玄関や全ての部屋の窓の施錠を確実に行う(内鍵、補助錠がある場合はその活用を含む) ・ベランダに面していない部屋で寝かせる ・窓に格子のある部屋で寝かせる(窓に格子がある部屋がある場合) ・できる限り1階で寝かせる(一戸建てにお住まいの場合) など

関連情報

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 健康増進課
〒270-0121 流山市西初石4丁目1433番地の1 流山市保健センター
電話:04-7154-0331 ファクス:04-7155-5949
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