インフルエンザ警報が発令されました

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ページ番号1020560  更新日 平成31年2月17日 印刷

インフルエンザ警報が発令されました

平成31年第2週(1月7日~13日)のインフルエンザの定点当たり患者報告数《1.》が41.33となり、国の定める警報基準値(30)を超えたことから、1月16日に千葉県から「インフルエンザ警報」が発令されました。なお、昨シーズンより1週早い警報の発令となりました。

  • 平成30年第49週(12月3日~12月9日)に2.43となり、国が流行開始の目安としている1.00を超えたことから、12月12日に千葉県からインフルエンザの流行シーズンに入りが発表されています。なお、昨シーズンより2週遅く流行入りとなっています。
  • 平成31年第1週(12月31日~1月6日)には11.22となり、国の定める注意報基準値(10)を超えたことから、1月9日に千葉県から「インフルエンザ注意報」が発令されました。なお、昨シーズンより2週遅い注意報の発令となっています。
  • 翌第2週には3倍以上に報告数が急増し「インフルエンザ警報」が発令され、その後も第3週(1月14日~20日)では64.29、第4週(1月21日~27日)では73.00と更に報告数が増加して、現行の調査体制となった平成11年以降の最高値(平成30年第5週:63.98)を上回る大規模な流行が認められる状況となりました。
  • その後の第5週(1月28日~2月3日)では56.89、第6週(2月4日~10日)では30.14と減少に転じています。
  • 第6週時点でインフルエンザA型が98.5%となっており、依然としてA型主流の傾向が続いていますが、今後インフルエンザB型が増加する可能性もあり、注意が必要です。
  • 第6週時点で松戸保健所管内(流山市・松戸市・我孫子市)では32.96となっており、県内でも報告数が多い地域となっています。

例年12月から3月頃に流行し、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が広がります。インフルエンザにかからない、感染を広げないために、一人ひとりが手洗いや咳エチケットなどの対策を更に徹底しましょう。

  1. 定点当たり患者報告数とは、定点医療機関《2.》からの1週間の患者報告数を定点数で割った値のことで、言い換えると1医療機関当たりの平均患者報告数のことです。
  2. 定点医療機関とは、千葉県内および松戸保健所管内の医療機関の中から選定され、インフルエンザや感染性胃腸炎など25種類の感染症の患者数を保健所へ報告いただいている医療機関のことです。

インフルエンザについて

インフルエンザはインフルエンザウイルスによる感染症です。38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、咽頭痛、鼻汁、咳などの症状も見られます。普通の風邪に比べて全身症状が強く、乳幼児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方は肺炎などを合併し、重症化することがあるため、健康観察と早めの医療機関への受診が重要です。

小児や未成年者がインフルエンザにかかった場合、抗インフルエンザウイルス薬の種類や服用の有無に関わらず、異常行動が報告されています。保護者等は、発症後2日間に加えて、治療開始後少なくとも2日間は小児・未成年者を一人にしないようにしてください。

感染を予防するために

インフルエンザは、感染した人のくしゃみや咳に含まれるしぶき(飛沫)を吸い込んだり、しぶき(飛沫)が付着した物を触った手で粘膜(口、鼻、目)をこすったりすることにより感染します。

  • 手洗い、うがいをしましょう。特に外出先から帰宅した際や食事の前は必ず行いましょう。
  • 人混みはなるべく避けて、外出時にはマスクを着用しましょう。
  • バランスのとれた栄養と十分な休養をとるように心がけ、体調管理をしましょう。
  • 室内では加湿器を使用するなどして、適切な湿度(50~60%)を保つようにしましょう。
  • 流行前に予防接種をしましょう。効果が出るまでに2週間程度要します。基礎疾患の有無で変わる場合がありますが、基本的には13歳未満は2回接種、13歳以上は1回接種となります。接種前に医師に相談ください。

インフルエンザにかかったら

  • インフルエンザ症状が出たら早めに医療機関を受診し、人との接触は避けましょう。
  • 十分に水分補給し、安静にして休養・睡眠をとりましょう。
  • 咳やくしゃみ等の症状ある時は、不織布製マスクを着用しましょう。

他人にうつさないために「咳エチケット」を実践しましょう

インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。「咳エチケット」とは、これらの感染症を他人にうつさないために、咳・くしゃみをする際に、口や鼻をおさえることです。

  • 咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。
  • マスクを持っていない場合は、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1メートル以上離れましょう。
  • 鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨て、手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐに手を洗いましょう。
  • 咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。

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