ぐるっと流山 公立幼稚園にまちの動物園がやってきた!

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ページ番号1048128  更新日 令和6年11月19日

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開催前

 令和6年11月13日(水曜日)、幼児教育支援センター附属幼稚園に「まちの動物園」が訪れました。これは同幼稚園のPTA主催で開催され、江戸川台保育所の年長児やプレ保育に参加している未就園児も参加しました。
 当日は天気にも恵まれ、子どもたちとやぎ、モルモット、うさぎが笑顔で対面しました。子どもたちは開催が待ちきれず、会が始まる前から動物の周りに集まって動物たちを眺めていました。

マルバツクイズ

 イベントがは始まるとまず、マルバツゲームが行われました。元動物園の飼育員で、人と動物どちらにも優しいまちを作るをスローガンに掲げている株式会社あにもるの市川さんのアイディア溢れるクイズに子どもたちは大はしゃぎで参加しました。今まで知らなかった動物の生態や大きさに触れる楽しいクイズの数々に、参観に来ていた保護者も思わず感心するほどでした。

うんちのレプリカ

 コーナーの一角に、動物のうんちなどのレプリカも展示されました。子どもたちは目の前に並ぶ色々なうんちの形に興味津々でした。さらに年長児は「臭いをかいでもいい?」と鼻を近づけたり、鹿の角を頭に乗せ「重い!」と驚いたり、クジャクの羽など手に取って「たくさんあれば飛べるかな」と呟いて羽をはばたかせてみたりしていました。

餌やり体験

 動物と触れ合えるコーナーでは、うさぎやモルモットと触れ合えるコーナーがあったり、ヤギのしろ君とくろちゃんに餌やり体験ができるコーナーがありました。市川さんからは子どもたちだけでなく、動物もけがをせず楽しく触れ合えるコツを教わり、子どもたちは間近に見るかわいい動物たちに夢中になって餌をあげていました。

集合写真

 子どもたちはこの日の体験で、動物に対する知識だけでなく、新しい発見、命の大切さや温かさにも触れることができました。
 幼児教育支援センター附属幼稚園では、地域の中で育っていく子どもたちの貴重な体験を引き続き応援していきたいと思います。

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