ぐるっと流山 おおぐろの森中学校で桃屋給食を提供
令和6年9月12日(木曜日)、おおぐろの森中学校で「ごはんですよ!」でお馴染みの株式会社桃屋取締役・笠原勝彦さんによる特別授業が開催されました。
おおぐろの森中学校では、職業人としての生き方などを学び、生徒自らが生き方を考え、将来に対する目的意識を持たせることを目的に特別講座「プロフェッショナルに学ぶ」を行っています。
笠原さんは、株式会社桃屋で重要視していることについて「厳選した原料と手間と時間をかけた製法にこだわる」「あらゆる方法を駆使して、消費者にその商品の情報を伝えること」と語り、「良品質主義」と「広告宣伝主義」の大切さを生徒に伝えました。
授業後は、株式会社桃屋の商品を使った「桃屋給食」が提供されました。メニューはしょうがとおかかのご飯(桃屋の「きざみしょうが」使用)、キムチから揚げ(桃屋の「キムチの素」使用)、キャベツとちくわの海苔和え(桃屋の「ごはんですよ!」使用)、ザーサイ春雨スープ(桃屋の「味付け搾菜」使用)です。
生徒は、全てのメニューに桃屋の商品が使われていることに驚きつつ、楽しく給食を食べていました。食べ終えた生徒からは「キムチから揚げがとてもおいしかったです」や「レシピをもらったので、帰ったらお母さんにしょうがとおかかのご飯を作ってもらいます」といった感想が寄せられました。
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