ぐるっと流山 ケビン・ショートさんとおおたかの森探検ツアー

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ページ番号1029163  更新日 令和2年11月20日 印刷

写真:ケビンさんの説明を聞く様子

 令和2年11月7日(土曜日)、上下水道局と市野谷の森(通称:おおたかの森)を会場に、「ケビン・ショートさんとおおたかの森探検ツアー」が行われ、20人が参加しました。このイベントは、ナチュラリストのケビン・ショートさんを講師に迎え、市野谷の森を探検しながら、生物多様性について学んでもらうことを目的に開催しているもので、例年はグリーンフェスティバルの一環として実施していますが、今年はグリーンフェスティバルが中止となったことから、生き物が多くみられる秋口の開催となりました。

写真:説明するケビンさん

 まずは、森へ出発する前に上下水道局で学習です。ケビンさんからルーペなどの探検セットや森の中で探すための生き物の写真のプレゼントがありました。「自然観察の基本は細かく見ること。ルーペを使ってよく観察しましょう」「花の観察をするときは、虫の目線になるとおもしろいです」「おいしい蜜にたどり着くためには、花びらが壁になっているので、おしべとめしべのある所を通らないといけない。こうして、花は虫に受粉を助けてもらっています」などの説明がありました。また、名探偵に扮したケビンさんがきれいな紫色の花を手に「皆さんこれは何の花か知っていますか」と問いかけると、サスペンスドラマなどでよく聞くトリカブトの花だと知った子どもたちは驚いている様子でした。

写真:市野谷の森で観察する様子

 30分ほど勉強した後、いよいよ市野谷の森へ探検に出発です。途中で見かけたリュウノヒゲは、きれいな瑠璃色の実を付ける植物で、壁面緑化やガーデニングなどにもよく利用されています。残念ながらこの時期は緑色の実でしたが、「映画「となりのトトロ」で、トトロがサツキとメイに渡すお土産のひもに使われている植物です」と、楽しい豆知識の紹介がありました。森の中にはたくさんの種類の植物や虫などがみられ、同行したNPOさとやまの斉藤さんとケビンさんのお二人から、多様なドングリや、ノウサギの食糞について、子どもたちが捕まえたクビキリギリスやアカガエルなどの解説がありました。また、帰る際には、子どもたちは生き物を森に還してあげていました。

写真:ルーペなどで観察する様子

 最後に、上下水道局に戻ってドングリの観察をしました。ケビンさんから「シラカシとコナラのドングリの違いは何でしょう?」と聞かれた子どもたちは、ルーペを使って拾ってきたドングリを見比べ、「大きさ」や「形」が違うなど、さまざまな意見が出されていました。「違いは、ドングリのはかま(ドングリの帽子の部分)の模様。シラカシのドングリのはかまはしましま模様で、コナラのドングリのはかまはうろこ模様です」と正解発表があったあと、「今後も身近な生き物の観察をぜひ続けてください」との言葉で締めくくられました。

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