ぐるっと流山 駐日アラブ首長国連邦特命全権大使が流山市を表敬訪問

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ページ番号1022391  更新日 令和1年8月8日 印刷

写真:市長と対談するアルアメリ大使

 令和元年8月5日(月曜日)、駐日アラブ首長国連邦大使館のカリド・オムラン・スカイット・サルハン・アルアメリ特命全権大使が流山市を表敬訪問しました。
 今回の表敬は、日本との戦略的かつ包括的パートナーシップ強化を目指す一環で、県市レベルにおける交流を深めるために行われます。当日は、市役所市長室で寄附金の贈呈式のほか、流山工業団地や福祉施設の視察が行われました。

写真:対談するアルアメリ大使と井崎市長ら

 今回の贈呈式の中でアルアメリ大使からは、「千葉県や流山市など、こうして訪れたことによってより深い理解を得られました。これからさらに皆さんと友好な関係を築いていきたいと思います」と話がありました。また、井崎市長からは、「流山市は人口増加が続いている数少ない自治体のひとつで、特に子育て世代の方々が増えています。健康福祉基金に頂きました寄附も、最大限市政に活(い)かしていきます」と感謝の言葉が述べられました。

写真:施設の説明を受ける大使たち

 贈呈式の後、アルアメリ大使は特別養護老人ホーム「季の花」を視察されました。
 特別養護老人ホーム「季の花」は、暁の星保育園が併設され、お年寄りの方々と子どもたちが交流する機会を設けているとのこと。暁の星保育園園長の宮澤広美さんからは、「お年寄りの方と子どもたちが一緒に過ごすことのできる場を提供することで、お年寄りには若い子たちと触れ合う有意義な時間を、子どもたちにはお年寄りを敬う気持ちをもってもらいたいという思いで併設されています」と話しがありました。

写真:色紙を受け取る大使

 施設の紹介や見学の後、高齢者と園児の交流おやつ会に大使たちも参加し、園児たちと一緒にフルーツやクッキーなどのおやつを堪能しました。
 また、園児たちによる歌のプレゼントや、訪問を歓迎するメッセージが寄せられた色紙、平和の象徴である鳩や自分たちの好きな花などを描いたメダルの贈呈もありました。

写真:プレゼントを渡すアルアメリ大使

 アルアメリ大使からは、「心がこもったプレゼントをありがとう。ぜひ皆さんの描いた絵も大使館に飾りたいですね。これからも今日のような笑顔溢れる日々をお過ごしください」とお礼の言葉がありました。
 施設を利用する竹本義人さん(75歳)は、「大使の皆さんと交流できたことをとてもうれしく思います。子どもたちや私たちにもプレゼントを用意いただき本当にありがとうございました」と笑顔で話してくれました。

写真:UAE経済を説明する大使

 続いて流山工業団地組合を視察。平成3年5月に市北西部に開発された経緯やその後の取り組みなどの紹介の後、アルアメリ大使からUAE経済に関するプレゼンテーションが行われました。 
 プレゼンでは、経済の多様化によって石油依存度の低減を実現してきたことに加え、包括的な国家発展計画「Vision2021」を定め、幅広い分野で開発を進めていることなどの紹介がありました。

写真:ドバイエキスポの説明をする大使

 アルアメリ大使からは、「教育や人材育成が最も重要であり、さまざまな政策に取り組んでいます。また、来年2020年には中東・アフリカ初となるDubai Expo(ドバイエキスポ)の開催も予定され、日本を含む192カ国が出展します。今回のエキスポのため、438ヘクタールの砂漠をひとつのまちのように創り上げる計画も進めています。今回のエキスポを機会に、国際的な想像力やイノベーションなどを促す基盤を構築し、世界に持続的なプラスの影響を与えていきたいと考えています」と説明がありました。

写真:ファンケル施設内を見学する大使たち

 プレゼンの後、市内の株式会社ファンケル美健の工場見学が行われました。
 スタッフの三橋さんからは、「この工場では、流山の地下水を利用し、不純物がほとんど無い純粋な水を精製し商品を造っています。また、清浄度100クラスのブースで作業しており、これは手術室に求められる基準クラス1,000よりも清潔感のある環境で製造しているといえます」と説明があり、アルアメリ大使からは、「施設機材の充実さもそうですが、より高品質な商品造りに尽力されていることに感銘を受けました」と話がありました。

写真:ファンケルでの記念撮影

 「今回の訪問で、流山市の少子化政策と高齢者支援の成功例や、地域産業活性化への賢明な取り組みを学ぶことができました。その中で、UAEと流山市には共通のビジョンをもって展開できる事業分野の可能性を感じました。今後はさらに各方面との実践的な交流を深め、流山市と包括的戦略的なパートナーシップの構築を進めていきたいと思います」と、今回の訪問の後に述べられました。

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