ぐるっと流山 森流亭落語会

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ページ番号1021092  更新日 平成31年3月20日 印刷

写真:賑わう会場

 平成31年3月3日(日曜日)、森の図書館で「森流亭落語会」が開催されました。森の図書館では、文化を発信する場としても市民の方にご利用いただくため、年に一度「森流亭」と名づけた寄席で落語会を開いています。五回目となる今年は、三遊亭とん楽師匠のご紹介で、落語協会所属の前座 三遊亭ぐんまさんと、五代目圓楽一門会所属の二ツ目 三遊亭兼太郎さんにお越しいただきました。事前に販売したチケットを手に、子どもから大人まで79人の方が来場し、出囃子の音楽とともににぎやかな開場となりました。

写真:三遊亭ぐんまさんによる落語

 まずは、前座の三遊亭ぐんまさんが登場されました。その名の通り群馬県出身で、師匠である三遊亭白鳥さんの前座時代の名前も出身地の「にいがた」というそうです。初めて流山に来たというぐんまさんは森の図書館で流山についての本を読んで、「流山」の地名が群馬にある赤城山の噴火で山が流れてきたことに由来していると話すと、客席の皆さんはとても驚いていました。
 ほとんどの参加者は落語を聞いたことのある方でしたが、初めての参加者に向けて手ぬぐいや扇子画で何を表現しているかクイズを出題された後、短めの小話をして参加者の笑いを誘い、落語を楽しむ雰囲気を作られていました。

写真:五代目圓楽一門会所属の二ツ目 三遊亭兼太郎さんによる落語

 「権助魚」は、浮気を疑う奥さん、ごまかそうとする主人とお金に釣られる奉公人の話。奉公人が主人に言われて買って帰った魚をきっかけに嘘がばれて、客席から笑い声が上がりました。
 ぐんまさんの軽快な語り口の落語で場が盛り上がったところで、いよいよ二ツ目の三遊亭兼太郎さんの登場です。子どものころ、流山を訪れたことがある兼太郎さんは、師匠である三遊亭兼好さんの「兼」の字をもらい、前座時代はけん玉と名乗っていました。平成29年10月に二ツ目に昇進し、兼太郎となりました。

写真:落語に聞き入る会場の皆さん

 禁酒をする約束を破ってしまう父子のやり取りの落語「親子酒」では、お酒を飲む表現の巧みさに観客は見入っていました。次の演目、けんかしている夫婦の落語「堪忍袋」では、途中観客との掛け合いの場面もあり、手ぬぐいを堪忍袋に見立てる技に感嘆しているようでした。どちらの演目でも観客は真剣に聴き入って、兼太郎さんの巧みな表現や動きに驚いたり、落ちの場面で大笑いしたりと、落語を楽しんでいました。
 すべての演目が終わると、客席からは盛大な拍手が沸き起こり、お帰りになる観客の表情は明るく、多くの方から「歯切れのよいさわやかな落語でよかった」「楽しかった」という感想が聞かれました。

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