ぐるっと流山 青少年をとりまくネットトラブルの現状と対策

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ページ番号1020679  更新日 平成31年2月6日 印刷

~まずは大人が正しい現状認識を~

写真:講演会場全体の様子

 平成31年2月2日(土曜日)、生涯学習センター(流山エルズ)で流山市青少年育成会議主催の研修会「青少年をとりまくネットトラブルの現状と対策~まずは大人が正しい現状認識を~」が約40人の参加者で行われました。今回の講師は、千葉県警察本部サイバー犯罪対策課情報セキュリティアドバイザー・星野和彦さん。星野さんはサイバー犯罪対策の抑止部門に通算約10年以上勤められ、児童・生徒や教職員、保護者などを対象とした講演会をこれまで1,500回以上実施。その豊富なキャリアと知識から、青少年がスマートフォンなどを使って遭遇するSNSやゲームのトラブルについて事例を交え、現状と対策について講演いただきました。

写真:講演する星野さん

 スマートフォンの青少年への普及状況、携帯電話とスマートフォンの違い、SNSとは、またその種類や各種機能に伴い起こるトラブルなどの基本的な話からSNSでのやりとりによる仲間はずれ・いじめ問題に発展するメカニズム、出会い系サイトへの誘導の流れ、ネットゲームの課金システムの仕組み、SNSによる性犯罪トラブル・「炎上」被害、対策としてフィルタリングやペアレンタル・コントロールの説明など、豊富な事例をもとに最新の情報について分かりやすく語っていただきました。今回の講演では小・中・高校生の保護者や教職員のみならず、青少年補導員や民生委員・児童委員、ボーイスカウト・ガールスカウト、ロータリークラブ、保護司、子ども会、社会福祉協議会、老人クラブなどあらゆる立場で青少年と関わる地域の大人の方が参加されていました。

写真:講演する星野さん2

 年齢や子どもたちへの関わり方がさまざまな方が参加された中で、「スマートフォンを介し起こっている、起こりうる問題やその対処方法を聞けて有意義でした」「情報が世界中に即広まってしまうことが良く分かりました」「知らないことがたくさんあり、とても勉強になりました。これから子どもに教えていきたいです」などの感想がありました。星野さんは、スマートフォンを安全に使う上でのポイントとして「書き込みは世界中の人が見ている」「どんな書き込みでも通信会社に記録は残っている」「一度書き込んだ内容や写真は二度と消せない」の3点をしっかりと大人が認識し、子どもたちに使う際に伝えてほしいと話してくれました。

写真:挨拶する樫村会長

 講演中、参加者は身近な話題や事例に大きく頷き、またフィルタリングの設定義務やペアレンタル・コントロールについては熱心にメモをとっていました。最後に流山市青少年育成会議の樫村あい子会長は、「限られた時間の中で、非常に内容の濃いお話をしていただきました。本日の研修内容をそれぞれの活動の中に持ち帰っていただき、子どもたちに伝えていただければと思います」とあいさつされました。

写真:熱心にメモをとる参加者

 今回の研修会を主催した流山市青少年育成会議は、青少年問題に対し、広く住民の総意を結集し、次代を担う青少年の健全な育成を図ることを目的として、昭和53年に発足した団体です。青少年の健全育成に顕著な功績のあった個人・団体および青少年を健全に育てる標語・ポスターの優秀作品などを表彰する青少年健全育成推進大会をはじめ、市内小・中学校に出向いての青少年健全育成の啓発活動や、毎年1月に行う親子たこあげ大会など、さまざまな事業を実施しています。事業に関する詳細は、流山市役所生涯学習課(電話:04-7150-6106)へ。

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