近藤勇陣屋跡

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1013072  更新日 平成30年7月4日

印刷大きな文字で印刷

近藤勇陣屋跡の写真

 流山は、近藤勇が最後に陣営を敷き、ついに自首した地である。近藤勇が流山を選んだ理由はよくわかっていないが、最終目的地である会津へ向かうため、なるべく官軍の手薄な道を選んで途中、分散した同志を集め、新部隊を編成する目的で陣を敷いたと考えられている。

 陣営の地は、常与寺の裏手、現在では、酒類問屋となっているが、当時は長岡屋という酒造家であった。

 官軍は羽口の渡しを渡ってこれを包囲した。流山のまちを兵火にまきこむことを嫌った近藤勇は、ここで自首する。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

生涯学習部 博物館
〒270-0176 流山市加1丁目1225番地の6 流山市立博物館
電話:04-7159-3434 ファクス:04-7159-9998
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。