小坂義弘さんの本町界隈スケッチ展
2月26日まで見世蔵で開催中
流山2丁目の万華鏡ギャラリー・寺田園茶舗見世蔵で、「小坂義弘さんの本町界隈スケッチ展」が始まりました。小坂義弘さんは、加4丁目で自宅の一部を改造した「ギャラリーよし」を営んでいます。そのかたわら、趣味のスケッチで市内の街並みなどを描かれています。 |
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これまでに描いた市内のスケッチは171点。その中から今回は、本町界隈をモチーフにした44点が展示されています。見世蔵から今回の展示会の依頼を受けた小坂さんは、3カ月を掛けて33枚のスケッチを新たに描かれたそうです。会場となっている見世蔵をはじめ、呉服新川屋やましや呉服店などの店舗を中心に、神社や近藤勇陣屋跡など本町界隈を象徴する場所が繊細なタッチで描かれています。 |
| 「市内を自転車や歩きでゆっくりと見て回ると、新しい発見でいっぱいです」と語る小坂さんは、今の街並みを記録として残していきたいと3年前から市内の身近な景観をスケッチし始めたとのこと。「写真で残すのは簡単ですが、やっぱり自分の趣味を活かしてスケッチにしました」と語る小坂さんの作品は、どれも写実的です。展示されている作品には、題名はついてなく字名だけが記されていますが、知っている人なら、スケッチを見ればどこだか分かります。 |
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また、スケッチと一緒に、戦前の街並みの地図が貼られています。これは、郷土史作家・青木更吉さんが著書「みりんの香る街 流山」の中で使用したもので、その地図上に今回展示されているスケッチの題材の位置が記されていて、とても興味深く見ることができます。ぜひ、スケッチを見た後に、題材となった場所にも行っていただくと、面白いと思います。 |
| スケッチを勉強されているという柏市増尾からいらっしゃった平尾協子さんは、「細かな描写のスケッチで、とても素敵ですね。街並みと歴史が分かるような気がします。この次は、この辺りをゆっくりと歩いてみたいと思います」と語ってくださいました。このスケッチ展は、2月26日(月・火曜は休館)まで開かれています。入場無料で、時間は10時から16時まで(最終日は15時まで)です。問い合わせは、見世蔵(04-7103-2817)へ。 |
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