4.1 互換性に関するガイドライン

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ページ番号1013935  更新日 平成25年3月5日

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現在および将来のユーザエージェント(注32)との互換性、特に支援技術との互換性をサポートします。

(注32)ウェブコンテンツを取得して利用者に提示するためのあらゆるソフトウェア(ウェブブラウザ、メディアプレーヤー、プラグインなど。

4.1.1 構文解析の達成基準(A)

解説

 ウェブページに完全な開始タグおよび終了タグがあるなど、要素や属性を正確に使用し、論理構造に沿って指定することで、支援技術がコンテンツを問題なく正確に解析できるようになります。
 支援技術が正しく認識でき、ウェブサイトと支援技術が適切に情報のやりとりができる標準的な方法でウェブサイトを構築し、奇抜なマークアップ(注33)やソースコード(注34)は用いません。

(注33)文章の構造や見栄えに関する指定。
(注34)人間がプログラミング言語を用いて記述したコンピュータプログラム。

対応方法

正しい構文でHTMLタグが生成されるように設計します。
CMSで作成するページでは、テンプレートに沿って入力することで、要素や属性が正確にマークアップされます。また、ページ作成者がHTMLタグを手動で入力できることをシステム的に禁止します。

4.1.2 名前(name)、役割(role)及び値(value)の達成基準(A)

解説

標準的なHTMLでは、仕様に準じていれば既にこの達成基準を満たしていることになります。

対応方法

本ガイドラインと「流山市公式サイトホームページ作成ガイドライン」に沿ってページ作成を行なうことで、達成基準を満たすことができます。

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