オークタウン江戸川台自治会

　オークタウン江戸川台自治会は、昭和55年に開発されたオークタウンの入居者で構成されています。同時期に入居し家族構成も似通った家が多く、今でも○○ちゃんのお母さん、お父さんで話が通じるという家族的な街です。

防犯意識も高く、以前から当自治会では子どもの安全や空巣対策の為「自主防犯パトロール隊」を組織しオークタウン内の防犯パトロールや子どもの見守り等の防犯活動を行っており、この度 流山市市長より「ふるさとづくり功労」表彰状を授与されました。

また、いち早く「自主防災組織」を立ち上げ、情報伝達、避難救護、給水給食等全員に任務を与え、　毎年5月に14号公園で流山消防署の協力を得て、避難訓練、消火訓練、起震車体験、炊き出し等を行っている他、集会所には震災への備えとして非常食、水、簡易トイレ等を備蓄しています。

当自治会も65歳以上が52％と徐々に高齢化が進んでいる状況にありますが、少しずつ若い世代の入居者も増えております。

　今後自治会を若い世代の方々に徐々にバトンタッチしていく為に、何か良いアイデアはないかと考え、若い世代や子ども達と高齢者との親睦の為、昨年10月に「ハロウィンイベント」を企画し、好評のうちに終了しました。

子ども達の自己紹介や、アイデアに溢れた仮装、自治会員の家を回ってお菓子のプレゼント等を貰い楽しい一日でした。今後もこの様なイベントを企画して若い世代との親睦を深めて行きたいと考えています。

 

※掲載情報は、平成30年3月6日時点の情報となります。　　　　　　　　　 

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