住民主体型サービス補助金

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1000821  更新日 令和6年4月10日

印刷大きな文字で印刷

住民主体型サービスを実施する団体に補助

令和7年(2025年)には住民の4人に1人は65歳以上となる超高齢社会となります。今後介護を必要とする人が増える一方、提供する人材の不足が予測されています。この超高齢社会において、住み慣れた地域で安心して暮らし続けるために、地域住民による支え合いが重要となってきます。

そこで、流山市では、高齢者の暮らしを支える住民主体型サービスの普及を図るため、住民主体型サービスを実施する団体に対し、立ち上げに要する経費(準備金)と運営費の一部を補助します。

(1)住民主体型サービスを提供したい

住民主体型サービスを提供する団体に対して、市から補助金を交付します。詳しくは、『住民主体型サービス事業実施ガイドライン』をご覧ください。

 

補助金の申請をする場合は、下記の3つの書類を提出してください。

・補助金交付申請書

・住民主体型サービス事業計画書

・年度収支予算書

1.補助金を申請できる団体

住民主体型サービスを新たに実施する住民団体(NPO法人除く)で、下記をすべて満たすものです。

  • 流山市に住民票を有する専従者が3人以上いる(専従者以外の従事者を置く場合は、その半数以上が流山市に住民票を有する)
  • 活動拠点が流山市内にある
  • 住民主体型サービスの利用可能日が原則週1日以上ある
  • 補助金の申請から1年以内に従事者全員が、流山市が実施する「生活支援サービス従事者研修」を受講すること

要介護1から5の方を利用対象とする場合は、

  • 補助金の申請から1年以内に従事者全員が、流山市が実施する「地域住民への介護理解促進講座」を受講すること

 

2.提供できるサービス内容

サービス名

内容

具体例

ちょい困サービス

(訪問型サービスB)

日常生活の困りごとの支援

買い物、電球交換、

布団干し、階段の掃除など

ちょい通サービス               

(通所型サービスB)       

定期的な利用ができる通いの場づくり 軽体操、カフェ、教室など

ちょい困サービス+

(訪問型サービスD)

ちょい困サービスと一体的に行う

移送前後の生活支援

通院等の移送前後の生活支援(訪問型サービスD)+薬の受け取り(訪問型サービスB)など

 

(2)住民主体型サービスを利用したい

利用できる方

  1. 要支援1・2の方
  2. 生活機能が低下していて介護が必要となるおそれがある方(事業対象者)
  3. 要介護1から5の方(ただし、要介護認定を受ける前から、要支援1・2または事業対象者として、住民主体型サービスを継続して利用している方に限ります。)

お住まいの地域の高齢者なんでも相談室(地域包括支援センター)にご相談ください。

1.現在利用できるサービス

No

団体名

電話

番号

サービス

種目

主なサービス内容

利用料金

1

ウェーブリング倶楽部 なし ちょい通サービス ロコモティブシンドローム予防体操(グループトレーニング)、交流会

1,000円/月

2 流山市東部地区「ちょい困つなぐ会」 04-7144-8272 ちょい困サービス(ちょい困サービス+) ごみ出し、掃除、庭掃除、庭の除草、障子張替、買い物、衣替え、移送前後の生活支援

900円~/時間

※料金の支払い方法等、詳しくは団体にお問い合わせください。

ちょい通サービス 勉強会、教室 200円/回

 

 

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

ご意見をお聞かせください

このページに問題点はありましたか?
(複数回答可)


このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 介護支援課
〒270-0192 流山市平和台1丁目1番地の1 第2庁舎1階
電話:04-7150-6531 ファクス:04-7159-5055
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。